猫の心臓肥大について

猫の心臓肥大について

不調を抱えた猫の症状・原因について

高血圧からくる心臓肥大

高血圧が起こると、心臓に負担がかかり心臓の筋肉が厚くなってしまいます。
特に心臓の左側の部屋に負担がかかります。
高血圧が起こる原因としては、慢性の腎臓病と甲状腺機能亢進症があります。
病気が進行すると目が見えなくなったり、発作を起こしたりします。

猫のためにあなたができること

咳は異常のサイン

猫が咳をしている場合は大抵何か異常があるかもしれませんので、咳をするようになったと感じたら、一度、動物病院に連れて行くようにしましょう。
検査方法としては、聴診で心音や肺音を確認、X線検査などで肺や気管支の状態、心臓の大きさ、また、腹水や肺水腫などがないかを確認します。
また、心電図で心臓の働きに問題がないかを確認したり、超音波検査で血流や心房、心室に問題がないかを確認したり、血圧などを確認する場合もあります。
治療方法としては咳の原因に基づいて行います。原因によっては完全に治すということが出来ませんので、主に薬を服用することで症状を改善させる方法になります。

猫にこんな症状・しぐさが出たら注意!

  • 咳をするようになった
  • お腹が出てきた
  • 呼吸が苦しそう

かかりやすい猫の種類

特別かかりやすい品種はいませんが、こんな状況の猫は注意

  • 塩分の多いおやつなどを与えている
  • 血圧が高めな猫
  • たんぱく質を多めに摂取している

監修医 保坂 敏 先生

監修医 保坂 敏 先生

ほさか動物病院

院長:保坂 敏

住所:神奈川県 相模原市緑区 二本松4-17-1
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