ハムスターが骨折をしてしまったようで、足の向きがおかしいです

ハムスターが骨折をしてしまったようで、足の向きがおかしいです

不調を抱えたハムスターのしぐさや症状について

不自然な行動が目立つようになります

歩きづらそうにする、触られるのを嫌がる、じっと動かなくなるなどの反応を見せるハムスターもいます。足の向きが正常と異なる、患部が腫れるなどの症状がみられることもあります。
場合によっては、折れた骨が皮膚を突き破って出てきてしまう事もあります。

考えられるハムスターの不調の原因は?

多くが外部的要因になります

ハムスターの骨折の原因のほとんどは、外部からの影響によるものです。
よく見られる例として飼育ケージの間で足を挟んだ、回し車の隙間に足を挟んだなどが挙げられます。

また、散歩中に高いところから落ちた際に骨折をする事もあります。
飼い主さんに散歩中に踏まれる、蹴られるといった事故が原因となって骨折をする事もあります。

このように多くは外的要因が関係しているのですが、中には栄養性疾患や腫瘍性疾患、感染性疾患によって引き起こされる骨折もあります。

動物病院での治療について

骨折が疑われた場合、レントゲン検査を行い、骨折を確認することが多いです。骨折があった場合、その箇所、程度や、全身状態、他の外傷や疾患との優先度を考慮して治療法を選択していきます。経過観察とする場合から、外科手術を行う場合まで治療法は様々ですので、治療(処置)内容をしっかり獣医師から説明してもらい、了承した上で治療をしてもらうようにしましょう。

ハムスターのためにあなたができること

すぐに動物病院へ連れて行ってあげましょう

ハムスターの異変に気がついたらすぐに動物病院へ連れて行ってあげましょう。
はっきりとした異常がない場合でも、骨折や何らかの異常が起きている可能性があります。
念のため、早めに動物病院に連れて行ってあげましょう。

動物病院への移動の際、二次的な事故を防ぐため、足などを挟む恐れのないプラスチックケースなどに収容して連れて行ってあげるとよいでしょう。

獣医さんにハムスターの症状を伝えるポイント

  • いつ頃から異変に気がついたか
  • 餌は食べているか
  • 排便、排尿に異常はないか

考えられる病気名

  • 骨折
  • 感染性疾患
  • 腫瘍性疾患
  • 栄養性疾患
不明な点に関しては、ハムスターの診察が可能な動物病院に一度、事前にお問い合わせをすることをおすすめします。

監修医 常住 直人 先生

監修医 常住 直人 先生

small animal clinic

院長:常住 直人

住所:千葉県 千葉市中央区 登戸1-22-25登戸N.Tステージ1F
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