足立区の『わんわんトリミング メイプル』は、飼い主さん達から絶大な信頼を寄せられるクチコミ日本一のトリミングサロンです。
その人気店を一人で切り盛りされているトリマーの白田 芽久美さんにお話しを伺いました。
「お店でのワンちゃんの様子は、良いことも悪いことも飼い主さんにお伝えするようにしています。
トリミングの時に見つかる皮膚や体調の変化や、どういう時に暴れてしまうかといったクセまでお話しして、どうしてそうなってしまうのか、どうやったら直るのかということを、飼い主さんと一緒に考えていくようにしています」 と話してくださった白田さん。
白田さんはワンちゃんと飼い主様のちょうど中間に立ち、どうしたらよりお互いが気持ちよく過ごせるのかをサポートしてくれるよき相談相手のようなトリマーさんです。
今回は、ワンちゃんが健康に日々を送るのにかかせないお手入れグッズを紹介していただきました。
1.mind up 歯ブラシ
へッドが小さくなっているワンちゃんと猫ちゃん用の歯ブラシです。
紹介している棒タイプの歯ブラシは奥まで磨けるのでおすすめです。
いきなり口に入れるとびっくりしてしまうので、歯ブラシで撫でてあげたり、遊んでるうちにお口に入れることを練習させてあげると、 徐々に歯ブラシに抵抗がなくなっていきます。
当店では歯磨き粉をつけてしっかり歯磨きするのですが、サロンに来た時だけではお口の健康を保つためには足りないので、お家でもこまめにケアしてもらった方がいいですね。
紹介している棒タイプの歯ブラシは奥まで磨けるのでおすすめです。
ーお家でも上手に歯を磨くポイントを教えてください。
歯ブラシを嫌がる子は、指に巻く布タイプのものでもいいので、まずはお口の中に物が入るのを慣れさせることからはじめましょう。いきなり口に入れるとびっくりしてしまうので、歯ブラシで撫でてあげたり、遊んでるうちにお口に入れることを練習させてあげると、 徐々に歯ブラシに抵抗がなくなっていきます。
当店では歯磨き粉をつけてしっかり歯磨きするのですが、サロンに来た時だけではお口の健康を保つためには足りないので、お家でもこまめにケアしてもらった方がいいですね。
2.サプリーム スリッカーブラシ
毎日のお手入れに、取り入れてもらいたいのがブラッシングです!
毛玉やもつれができると、そこに皮脂やフケがたまって不衛生になってしまいますし、トリミングの時にも毛玉をとるのに時間がかかってワンちゃんに負担をかけてしまいます。
ブラッシングをすることは、病気やケガの早期発見をする健康チェックの時間でもあるので、毎日短い時間でもいいので、スキンシップを兼ねてブラッシングをしてあげましょう。
手の疲れを感じずに、抜け毛をしっかり取り除けます。
この幅も少し広めで、一家一本持っておくにはおすすめです。
わきの下などの小さい部分をとかすために、幅が狭いタイプのブラシも売られているので、そちらと使い分けると更に上手にとかせます。
毛玉やもつれができると、そこに皮脂やフケがたまって不衛生になってしまいますし、トリミングの時にも毛玉をとるのに時間がかかってワンちゃんに負担をかけてしまいます。
ブラッシングをすることは、病気やケガの早期発見をする健康チェックの時間でもあるので、毎日短い時間でもいいので、スキンシップを兼ねてブラッシングをしてあげましょう。
ーこのブラシの使いやすい点を教えてください。
スタンダードなスリッカーブラシなのですが、このサプリームのブラシは持ち手が細くて使いやすいところがいいですね。手の疲れを感じずに、抜け毛をしっかり取り除けます。
この幅も少し広めで、一家一本持っておくにはおすすめです。
わきの下などの小さい部分をとかすために、幅が狭いタイプのブラシも売られているので、そちらと使い分けると更に上手にとかせます。
3.チャンピオン フェイスコーム
先ほど紹介したスリッカーブラシと合わせて使うことで、より綺麗に仕上げることができます。
コームにも目の粗さや、重さは色々なものがあります。
これはちょっと重めの丈夫で安定感のあるコームですね。
左右で「隙間の広い部分」と「隙間の狭い部分」の2種類が使えるタイプです。
スリッカーブラシで抜け毛や毛玉を取った後に、更に細かくとかしていくことで小さい毛玉まで取り除けます。
もつれなどの引っかかりがあっても無理に引っ張らずに、やさしくほぐすようにコームを入れていきましょう。
コームにも目の粗さや、重さは色々なものがあります。
これはちょっと重めの丈夫で安定感のあるコームですね。
左右で「隙間の広い部分」と「隙間の狭い部分」の2種類が使えるタイプです。
ー使い方のポイントはありますか?
使う順番はスリッカブラシ→隙間の広い方→隙間の狭い部分の順番で使います。スリッカーブラシで抜け毛や毛玉を取った後に、更に細かくとかしていくことで小さい毛玉まで取り除けます。
もつれなどの引っかかりがあっても無理に引っ張らずに、やさしくほぐすようにコームを入れていきましょう。
健康について一言メッセージ
・トリミングサロンというと毛が伸びたら来る場所という認識があるかもしれませんが、ワンちゃんが健康に過ごすためには様々なお手入れが必要です。
全てを飼い主さんがやるのは大変だと思うので、気になる部分があればその都度フラッとお散歩ついでにお店によってくれたらと思います。
例えば2週間に1回で肛門腺絞りや爪切り、足の裏や目元などのすぐに伸びてしまう部分カットをしに来くるとか、 3週間に1回、肌のターンオーバーに合わせてシャンプーやマイクロバブル、ハーブパック、セラミドで保湿するとかですね。
お手入れ以外にも、ワンちゃんのことで困っている事があったら、一緒に考えて解決していけたらと思います。
ワンちゃんに関することだったら、何でもご相談しに来てくださいね。
全てを飼い主さんがやるのは大変だと思うので、気になる部分があればその都度フラッとお散歩ついでにお店によってくれたらと思います。
例えば2週間に1回で肛門腺絞りや爪切り、足の裏や目元などのすぐに伸びてしまう部分カットをしに来くるとか、 3週間に1回、肌のターンオーバーに合わせてシャンプーやマイクロバブル、ハーブパック、セラミドで保湿するとかですね。
お手入れ以外にも、ワンちゃんのことで困っている事があったら、一緒に考えて解決していけたらと思います。
ワンちゃんに関することだったら、何でもご相談しに来てくださいね。
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