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しおせ犬猫病院

シオセイヌネコビョウイン

0 0件

神奈川県 横浜市西区 浅間町4-340-6-101

JR各線横浜駅からバス約7分

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  • 土曜日もOK
  • 日曜日もOK
  • 祝日もOK
診療時間
09:00 ~ 12:00 ×
16:00 ~ 19:00 × × ×

祝日の火曜日はお休み扱いになります。予めご了承ください。

施設からのお知らせ
施設からのお知らせはありません。
施設からのお知らせ
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しおせ犬猫病院への編集部紹介コメント

しおせ犬猫病院は、神奈川県横浜市西区浅間町にある動物病院です。JR各線横浜駅からはバスで7分、JR各線横浜駅からは徒歩で20分ほどの環状一号線の通り沿いにあります。
しおせ犬猫病院に入ると、ロゴマークでもあるワンちゃんとネコちゃんのフロアマットが引かれています。実はこのロゴ、以前勤めていらした病院の後輩のお姉さんが作ってくれたそうです。とても可愛らしいロゴマークなので、ぜひご来院時に見てみてくださいね。
院長の塩瀬先生は温和な人柄でとても親しみやすい方ですので、ペットのことについてご相談しやすいと思います。病気や怪我のときだけでなく、普段から気軽にご相談できる動物病院として飼い主さまの強い味方になってくださいます。
iPadを使ってわかりやすく飼い主さまに診断結果を説明してくださり、動物たちの体への負担を最大限に考慮しながら治療にあたってくださいます。ぜひ一度、ご来院なさってみてはいかがでしょうか。

お散歩などでお近くを通られる際はお気軽にお越しください

こんにちは、神奈川県横浜市西区浅間町にあるしおせ犬猫病院院長、塩瀬 将之です。
一般的に動物病院といえば、飼っているペットが病気にかかったときにだけ行くところというイメージがあるかと思いますが、当院ではペットが病気でなくても、お散歩ついでに気軽に立ち寄っていただけるような動物病院を目指しています。
最近のペットの様子や、世間話をしに来ていただくだけでも構いません。 例えば「最近よく水分を飲む」「便をするときに時間がかかる」など、何でも話してみてください。そうした何気ない会話のなかから、病気の早期発見につながる大事な情報が見つかるかもしれません。
また、ペットの食事やご自宅でのケアに関するアドバイスもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。ワンちゃんがご一緒の場合は、おやつ代わりの試供品のフードを差し上げています。
私は獣医師でもある一方、動物たちのことを愛する飼い主でもあります。だからこそ、できる限り飼い主さまと同じ立場できちんとご説明できる環境づくりをしていきたいと思っております。今後とも、1人1人の飼い主さまとしっかり向き合いながら、地元の方々に愛され続ける動物病院を目指していきたいと思っておりまので、お気軽にご来院ください。

しおせ犬猫病院の施設紹介

  • 心臓病は全てのワンちゃんのうち、約10~15%と起こる病気と言われています

    施設の写真

    心臓は全身に血液を送るポンプの役割をしています

    心臓は、全身に血液を送る重要な臓器であり、ポンプの役割をしています。ポンプの働きによって全身に酸素と栄養が供給しています。心臓は、右心房、右心室、左心房、左心室の4つの部屋に大きく分かれます。右心房から血液を肺に送る血管を肺動脈といい、左心室から全身に血液を送る血管を大動脈といいます。体全体に集まった二酸化炭素の多い血液は、後大静脈と呼ばれる血管から右心房→右心室→肺動脈→肺の順番に運ばれていき、肺からの酸素の多い血液は、肺静脈と呼ばれる血管から、左心房→左心室→大動脈の順番で全身に運ばれます。


  • 心臓病になると全身に血液を送ることができません

    心臓が全身のポンプの役割をしているため、心臓の筋肉などが正しいリズムで動いて血管に血液を送りださなければいけません。この流れは、どの部分がかけてもいけませんし、もし異常が起きたとしたら、心臓はきちんと動くことができず、心臓病になる可能性が高くなります。
    心臓病の症状としては、全身に酸素や栄養をきちんと送ることができなくなるため、食欲の低下や呼吸困難を引き起こすことがあります。また、体内に水分が溜まりやすくなるのでむくみ始め、次第にお腹がふくれることもあります。


    代表的な心臓病について

    チワワやトイプードル、ビーグルなどの小型犬に多くみられる病気として挙げられるのが「僧帽弁閉鎖不全症」です。心臓には、左心房と左心室の間に「僧帽弁」というものがあります。弁は何らかの原因により、うまく閉じなくなると血液が逆流してしまう恐れがあります。この病気には初期症状がないため、知らないうちに症状が悪化してしまう恐れがあります。また、セントバーナードやドーベルマン、ボクサーなどの大型犬に多くみられる病気として挙げられるのが「拡張型心筋症」です。とくにメスよりオスがなりやすい病気と言われています。心筋症は、心臓の筋肉の厚みが変化し、正常に働かなくなることにより、うまく全身に血液を送ることができなくなる恐れがある病気です。この病気も初期症状がなかなか現れませんが、進行すると突然呼吸困難や咳をし始め、最悪のケースは失神して突然死する恐れがある大変恐い病気です。
    心臓病は徐々に進行していく病気です。早期発見をすることにより、進行を遅らせたり症状を軽減したりすることができるかも知れません。


    当院では心臓の診療に力を入れています

    当院では特に心臓に関する診療に注力しています。なかには心臓の病気がなかなか良くならず、他院から転院してくる方もいらっしゃいます。
    診療の際に心がけていることは、病気の原因や治療法を飼い主さまにきちんと理解していただくため、丁寧にわかりやすくご説明することです。より理解しやすいようにiPadを使って3Dでご説明することもあります。また、超音波を使って心臓の状態調べることも当院では可能です。
    特に心臓が良くない子に対して、嫌がるなか無理やり診察することはせず、こちらで準備する道具や技術により対応するようにしています。
    例えば超音波検査は仰向けでないと行えないのですが、平らなところに急に寝かせるのではなく、専用のマットに寝かせることで少しでもワンちゃんがリラックスできるようにしています。また、エコーは使う人が慣れてないと検査に時間がかかってしまいますので、スピーディーに検査できるよう、自身のスキルを日々鍛錬しています。

  • 動物たちのリスクを軽減していきたい

    施設の写真

    手術はスピードより正確さを重視

    手術においては、スピードよりも正確さを何よりも重視しています。
    もちろんスピードがあれば、麻酔時間も短くなって動物への負担も少なくなりますので、早くできる部分は素早く行っていますが、重要な箇所に関しては、スピードのことは意識せずに慎重に施術を行います。
    手術で使用する機械に関しては、なるべく動物の負担にならないものを導入しています。縫合する際も、一昔前であれば糸で結んで切る方法が一般的でしたが、その方法だと結ぶ時間もかかりますし、切った後の糸が体に残ってしまい、異物として負担になってしまいます。そこで当院では専用の機械を使用して糸を使わなくていい処置を行うことで、手術時間の短縮や異物による負担を減らすことが可能です。また、傷の治りを早くする効果があるとされるICUを使っており、術後のケア体制も整っています。
    緊急的な手術に関してはいつでも対応できるようにしておりますが、より専門的な治療が必要な場合は大きな動物病院をご紹介いたします。


  • 避妊去勢は必ずしもするものではありません

    避妊去勢の一番の目的である「子供ができないようにする」という観点から考えると、例えば地方などでお家の外で飼育している、人の管理下に置かれていないワンちゃんに関しましては必須だと思います。室内飼育のワンちゃんに比べて飼い主さまと一緒にいる時間が短いので、他のワンちゃんと接触する可能性も高くなってしまい、いつの間にか妊娠していたという可能性も0ではありません。
    しかしながら都会では、人の管理下に置かれていないワンちゃんは基本的にいませんので、知らない間に子どもが生まれたということもないので、そういった意味では、都会のワンちゃんに関しては必ずしも避妊去勢は必要だとは思いません。ちなみに、院長の私が飼っているワンちゃんたちは1匹も避妊去勢をしていません。
    避妊去勢を行うことによって、「病気の予防」という観点からすれば、メスなら乳腺腫瘍の発生やオスなら精巣関係の病気発生率を軽減することができます。また「住宅事情」から考えても、集合住宅でワンちゃんを飼っている方は、発情期の鳴き声を防止できるというメリットがあります。ですが、代わりに「太りやすくなる」というデメリットがありますので、糖尿病や心臓病になってしまうというリスクもあります。
    「絶対に避妊去勢はした方が良い」という考えは一昔前の考え方で、避妊去勢を行わないからといって必ずしも病気になるということではありません。私の考えとしましては、地方で飼われているワンちゃんに対しては避妊去勢をおすすめしますが、都会で飼っているワンちゃんに対しては必ずしも必要だとは思っていません。他の動物病院によっては、避妊去勢を進める病院がなかにはあるかも知れません。当院では、飼い主さまの思いを第一に尊重しますので、避妊去勢についてのご相談はお気軽に当院までご連絡ください。

  • 飼い主さまは大切なパートナーの主治医だと考えています

    施設の写真

    食事は毎日することだからこそ、配慮が大切です

    まず、ペットの食事に配慮することが大切です。皮膚がボロボロのワンちゃんが来院されたことがあり、飼い主さまにお話を伺うと、どうやら極端に安いごはんを与えているようでした。そこですぐにごはんの種類を良いものに変えたところ、みるみる皮膚や毛並みが良くなったということがありました。やはり健康のために食事を見直すことは大切だと思います。
    運動に関しましては、ワンちゃんにはもちろんお散歩が欠かせませんが、ネコちゃんに関しても、運動不足を防止するためにキャットタワーを置くことが大切だと思います。
    また、予防できる病気はしっかり予防し、動物の命を守りましょう。例えば、癌にかかってしまう場合と違い、フィラリアはほぼ100%予防ができる病気です。フィラリアなどの防げる病気で亡くなることのないように、飼い主さまの努力で防げる病気に関しては絶対に防ぐべきです。


  • 小さなことでも気付けるように

    基本的に獣医師は、ワンちゃんの具合が悪くなって飼い主さまが病院に連れてこられるまでその子を診ることはできません。そういった面からも、いつも一緒に過ごしている飼い主さまこそ、その子の主治医だと考えています。動物を飼っている方ならわかると思いますが、動物はその日その日によって特別な行動をとるということはあまりありません。毎日、判で押したような生活を積み重ねて生きています。そのなかでの変化に、飼い主さまが気付ける目を持つことが大切です。少しでもペットの異変を感じたら、早めに病院に来るようにしましょう。

しおせ犬猫病院への口コミ

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しおせ犬猫病院の基本情報

住所 〒220-0072 神奈川県 横浜市西区 浅間町4-340-6-101
アクセス

JR各線横浜駅からバス約7分

JR各線横浜駅から徒歩約20分

相鉄線天王町駅から徒歩約10分

相模鉄道本線西横浜駅から徒歩約12分

相模鉄道本線平沼橋駅から徒歩約13分

電話番号
0066-9803-472633-10
併設施設 ペットサロン / ペットホテル
施設情報
当日対応OK/ コインパーキング/ 空気清浄機/ 往診対応あり/ 入院設備あり/ マイクロチップ対応/ 駐車場あり
診療領域 内分泌代謝系疾患/循環器系疾患
治療台数 1台 駐車場台数 コインパーキング5台
待合室席数 6席 待合室設置物 ウォーターサーバー
獣医師人数 男性 1人 スタッフ人数 女性 2人
メディア掲載

2012年ドクターズ・ファイル 掲載

クレジットカード
VISA/マスター/JCB/アメックス/
保険対応
アニコム/アイペット
来院比率 犬:70% 猫:30%
代表者名 塩瀬 将之

動物取扱業の登録情報

第一種動物取扱業の種別

保管

登録番号

第20-038号

動物取扱責任者の名前

塩瀬将之

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