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西京極どうぶつ病院

ニシキョウゴクドウブツビョウイン

5 4件

京都府 京都市右京区 西京極西大丸町43

阪急京都線西京極駅から徒歩約4分

// うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット

一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢

  • 土曜日もOK
診療時間
09:00 ~ 12:00 × ×
17:00 ~ 20:00 × × ×
施設からのお知らせ
院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。
・3密(密閉・密集・密接)を避けるための措置をとりながら診療を行っております
・手洗い・消毒の徹底
・マスクの着用
・飛沫防止パーテーションの設置
・休診時間の換気
施設からのお知らせ
院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。
・3密(密閉・密集・密接)を避けるための措置をとりながら診療を行っております
・手洗い・消毒の徹底
・マスクの着用
・飛沫防止パーテーションの設置
・休診時間の換気

西京極どうぶつ病院への編集部紹介コメント

西京極どうぶつ病院は、京都府京都市右京区西京極西大丸町にある動物病院です。阪急京都本線の西京極駅から徒歩4分ほどの場所にあります。車でお越しの方は、阪急京都線から北方向に葛野大路通りを進むと左手側に緑色の看板が見えてきますので、そちらを目印に進んでいただくと分かりやすいかと思います。
院長の山田先生は、常に新しい知識と技術を習得するように努めていらっしゃるとても勉強熱心な先生です。飼い主さまに対してもただ説明をするのではなく、分かりやすく丁寧な説明を心掛け、納得してもらったうえで治療をすることに心掛けていらっしゃいます。
地域密着のホームドクターとしてきちんとした情報提供を行い、飼い主さまの目線に立った診察を行ってくださいますので、かかりつけ医をお探しの飼い主さまは是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

飼い主さま100%主導で治療方針を決めるのがポリシーです

こんにちは、京都府京都市右京区西京極西大丸町にある西京極どうぶつ病院院長の山田昭彦です。
獣医療は人の医療と同様に日々進歩し続けています。獣医師としてまた一人の人間として、飼い主さまと動物たちの素敵な笑顔を見る為に、知識や技術向上に努めながら日々の診察を行っています。
獣医師は「病気を治すこと」「体調を改善させること」を飼い主さまと動物たちに求められています。常にその思いに応えられるように、全力を尽くすのが当院のポリシーでもあります。その際、ただ説明をして治療を進めるのではなく、きちんとご納得していただいたうえで治療を進めることを心掛けています。その為には、飼い主さまとのコミュニケーションを取り、インフォームドコンセントを徹底した対応に努めています。決して、病院主体の治療を行わず、飼い主さまが100%主導とした治療方法をゴールとしていただけるようにサポートを行っています。
当院のロゴマークは金貨をモチーフとし、犬と猫のイラストを配置しています。愛する動物たちと一緒に金貨のように光り輝く楽しい生活ができることをイメージとして掲げています。いつまでも素敵な笑顔が絶えまなく続くように、飼い主さまと動物たちの良き理解者としてサポートできればと考えていますので、些細なことでもお気軽に当院までお越しください。

西京極どうぶつ病院の施設紹介

  • 飼い主さまとも動物ともコミュニケーションを大切にしています

    施設の写真

    飼い主さまに病気の内容と治療の方法をわかりやすくご説明します

    私たちの役割は、動物の病気や辛い状態を治してあげることであり、それをすることがまず当たり前の使命です。しかし、だからと言ってこちら主導で飼い主さまの意向を考えずに治療方針を決めることはありません。全ては、飼い主さまがどのような方法でどこまで治療してあげたいかという意向を100%汲むことがとても重要だと考えています。そのために、飼い主さまとしっかりコミュニケーションを取り、難しい専門用語を使わず、ときには人間の病気のたとえ話などを取り入れながら、ペットの現在の状態や可能な治療法とその費用、その場合の期待できる治療効果のレベルをきちんとご理解いただいたうえで、ご判断いただくことを基本にしています。


  • 動物とのコミュニケーションが重要です

    動物は口に出して話せませんが、怖がったり痛がったりは当然します。そのような動物の状態をきちんと見極める為にも動物とのコミュニケーションを大切にしています。
    治療時に痛みを感じる場合は、内服薬を処方したり治療内容を変えたりしますし、怖がっているようであれば、飼い主さまに傍で見守ってもらいながら診察を行います。治療現場に飼い主さまが一緒にいることは動物たちも安心しますし、飼い主さまにとっても安心感を抱いていただけるかと思うからです。
    飼い主さまと動物たちは一心同体です。お互いが安心して治療を進められるように当院では丁寧な対応を努めていますので、安心してご来院ください。

  • どんなことでもお気軽にご相談ください

    施設の写真

    乳腺腫瘍は犬猫に多く見受けられる病気の一つです

    犬や猫が患うことが多い病気として「乳腺腫瘍」が挙げられ、主にメスが多いと言われています。女性ホルモンとの関わりが大きいことから、早い段階で避妊手術を行うことで発生率を軽減することができます。犬の場合、約50%が悪性と言われ、猫の場合は約80~90%が悪性と言われています。また、しこりの大きさで生存状況が大きく左右されます。
    乳腺付近にしこりがあるからと言って全てが乳腺腫瘍とは限りません。別の腫瘍とも考えられますので、必要に応じ細い針で細胞の検査を行ったり、更に詳しく検査を行ったりします。
    治療方法として外科手術が第一選択としてお考えいただければと思いますが、全身の状態や年齢、その子の体力などによって治療方法も変わってきますので、ご自宅で愛犬や愛猫の体を触れる際にしこりがあるような場合は、そのままにせずに当院までご相談ください。


  • 犬のリンパ腫は血液のガンと言われています

    犬の悪性リンパ腫は「血液のガン」に分類される全身のガンです。発生する場所によって様々なタイプに分かれますが、その中でも多く見受けられるのが「多中心型リンパ腫」と言われています。膝の裏や顎の下などのリンパ節が腫れてしまい、食欲低下や元気がなくなり、やせ細ってしまいます。また腸管や腹部のリンパ節にしこりができる「消化器型リンパ腫」は、下痢や嘔吐、食欲低下などの消化器症状が見られます。その他にも、皮膚や胸などにしこりができるなどタイプは様々です。
    治療方法としては、化学療法と呼ばれる抗がん剤治療が中心となりますが、発症した箇所によっては、外科手術や放射線療法なども有効とされています。当院では、その子の体調に合わせて飼い主さまと相談し、外科手術であれば当院で行い、放射線療法を希望の場合は大学病院や専門の病院をご紹介させていただいています。
    最近食欲がない、下痢をする、呼吸をするのに苦しそうにしているなどの症状が見受けられましたら、直ぐに当院までご相談ください。


    猫のリンパ腫は大きく分けて3タイプに分かれます

    猫のリンパ腫はリンパ節が腫れる「多中心型」と、腹部の腸管やリンパ節が腫れてしまい、下痢や嘔吐、食欲低下などを引き起こす「消化器型」や胸の中にしこりによる腹水が溜まってしまい、呼吸困難を引き起こす「縦隔型」の3タイプが多いと言われています。万が一、猫白血病ウイルスや猫エイズウイルスに感染してしまっていると、リンパ腫を発症する可能性が非常に高くなることから注意が必要です。
    治療方法に関しては、犬と同様に抗がん剤治療が中心になりますが、場合によっては外科手術や放射線療法を用いて治療を行う場合もあります。
    どの治療方法を選択するかの最終判断は飼い主さまご自身ですが、治療方法や費用面に関しても随時ご相談を承っていますので、どんなことでもご相談ください。

  • 動物たちの皮膚状態が気になる方は当院までお越しください

    施設の写真

    動物や人間も同様に皮膚や内臓などに何らかの病気を発症する恐れがあります。特に皮膚疾患は私たち人間と同じように、アレルギー性皮膚炎であることが多く見受けられます。
    当院では、ノミやダニなどが原因による皮膚疾患の場合は投薬や薬用シャンプー、駆除薬などを用いて回復を図る対応を行っています。
    市販で動物用の薬も販売していますが、使用状況によっては悪化する場合もありますので、痒がっていたり、発疹ができていたり、皮膚が赤くなっていたりするなどの症状がありましたら、まずは当院までお越しください。

  • 予防診断は、病気のリスク回避と、的確な治療方法の選択を可能にします

    施設の写真

    元気な子でも1年に1回は健康診断を受診しましょう

    動物たちは一見健康そうに見えても実は病気を抱えていることがありますので、当院では全ての飼い主さまに健康診断を推奨しています。
    健康診断を受けても全ての病気を発見することができかねますが、病気の早期発見によってその後の治療を的確に行うことができますので、1年に1回の受診にいらしてください。
    当院では、年齢や病態によって様々な検査をご用意していますので、「うちの子はどれを受けさせれば良いのか分からない」とお悩みの飼い主さまは、お気軽に当院までご相談ください。


  • 避妊・去勢手術は生後6カ月から1年の間に受けましょう

    当院では、子どもをつくる予定がない愛犬や愛猫に関しては避妊・去勢手術を推奨しています。もちろん、最終的な判断は飼い主さまが決断することではありますが、避妊・去勢をすることによって様々なメリットがあります。
    望まない出産を避けることは勿論のことですが、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、前立腺肥大や精巣腫瘍などの病気を予防することができます。また、性ホルモンによる発情や遠吠え、ケンカ、脱走などの問題行動を減少させる効果が期待できます。
    手術をする際に一番良い時期としては、生後6カ月から1年ですが、それ以降も行うことは可能です。しかし、高齢になってからの避妊・去勢手術は麻酔のリスクや体への負担が大きく繋がりますので、若いうちに行っていただくことを推奨しています。
    避妊・去勢手術にはメリットが沢山ありますが、逆に太りやすくなるデメリットも同時に生じます。当院ではきちんとメリットとデメリットをご説明したうえで、手術方法について詳しくご案内させていただきますので、ご質問やご不明点などありましたらお気軽に当院までお越しください。

  • 飼い主さまには「命を預かる」ことの重さを感じていただきたいです

    施設の写真

    ペットショップで購入したら終わりではありません

    動物を愛する全ての人に、動物たちと生活する楽しさや嬉しさを実感していただきたいと思いますが、中にはペットショップで購入したらあとはエサ代しか費用はかからないだろうと思われている飼い主さまもいらっしゃいます。動物を飼うことは、すなわち「一つの命を預かること」を意味します。それには、病気への予防や治療などの費用もかかってきます。もちろん、お金の問題だけではなく飼い主さまも労力もありますが、いずれにしても努力と負担抜きには動物との暮らしはできないと言うことを、皆さまにはきちんとご理解いただきたいと思います。


  • 動物たちと過ごす喜びと素晴らしさを一人でも多くの方に伝えたいです

    命あるものは、いつか途絶えるときがあります。どんなに大切に育てた動物たちもいつかは別れが来ますし、そのときの悲しみはとても深いものです。しかし、その子が生きているうちにプレゼントしてくれた楽しさや嬉しさ、温かい気持ちは何ものにも代えがたい感動が勝るのではないのでしょうか。
    動物と一緒に生活するということは労力やお金もかかりますが、それに勝る素晴らしい思い出が得られると私は考えます。だからこそ、多くの方に動物と過ごす喜びと素晴らしさを感じていただければと思います。

西京極どうぶつ病院への口コミ

  • #

    投稿者さん /10代 うさぎ メス(避妊済み)
    5
    2022/02/13
    雰囲気: 5
    接客/サービス: 5
    待ち時間: 5
    清潔感: 5
    治療の満足度: 5
    46

    うさぎの避妊手術をしていただきました。

    昨年12月にうさぎ(ネザーランドドワーフ)2歳の避妊手術をしていただきました。
    それまでは、エキゾチック専門の先生がいらっしゃる病院で診ていただいていたのですが、不安になる事が多々あり、(初診で診察台から落とされたり、レントゲンではうさぎの身体が丸まり、子宮と腎臓の区別がつかなかったり、うさぎをゲージから出さず診察無しで話だけ聞くなど)
    そんな時、西京極どうぶつ病院さんのうさぎの避妊手術をされたブログを見て、初めて行かせていただきました。
    女性の先生に診ていただきました。
    初診から、身体の隅々まで触ったり、耳の中や口の中も器械を入れて奥まで丁寧に診てくださいました。「お腹が少し膨らんでいるように思う」との事で、レントゲンを撮っていただいたのですが、うさぎの身体をしっかり伸ばして撮ってくださっていたので、子宮と腎臓も別々にハッキリ写っていて、やはり少し子宮が大きくなっているかも。との事でこの機会に避妊手術をしていただく事になりました。
    うさぎも詳しく、扱いにも慣れていらっしゃり、手術当日の流れや不安な事などにも色々説明くださり、安心してお任せする事ができました。
    無事に手術も終了し、術後に迎えに行くと摘出した子宮と卵巣の写真も見せてもらい、やはり子宮が赤く腫れていたとの事で初診の診断どおりでした。
    術後はグッタリするのかなぁ。と思いながら家に帰ってきたのですが、いつもと変わらず帰るなり家の中を元気に歩き回って(術後なのですぐにゲージに入れてゆっくりしてもらいましたが)こんなに元気な事に驚きました。
    また、傷口の糸は先生のおっしゃる通り「自分で糸を取ってしまうかもしれないが、中も2重に縫っているので大丈夫」との説明を受けた通り、1週間後の検診でも順調に回復していました。
    うさぎは麻酔でもショックを受ける亡くなる可能性があるなど、不安でしかたがなかったのですが、先生の丁寧な診察とご説明で安心してお任せする事ができ無事に手術を終える事ができました。
    本当にありがとうございました。
    またこれからもお世話になりたいと思っております。
    この度はありがとうございました。

  • #

    投稿者さん /60代 オス
    4.8
    2021/01/03
    雰囲気: 5
    接客/サービス: 5
    待ち時間: 4
    清潔感: 5
    治療の満足度: 5
    65

    最後の時

    愛犬もう15年ほど病気もせず元気に過ごしてきて最後に元気がなくなりご飯を食べなくなり西京極動物病院へいきました、そこで診察、みんな親切な先生で初めは様子を見ましょうとの事、血液検査しますか?との事でしてもらいました、そしたらもう僅かな余命、老犬ではありましたが病気でした、最後の時親身になり先生は色々して下さり快く愛犬は天国に行けたように思います。
    ありがとうございます。

    施設からの返信

    口コミのご投稿ありがとうございます。
    ご愛犬とのお別れは本当に悲しいですが、我々の存在が少しでもお役に立てたのであれば良かったです。
    天国で楽しく過ごしてくれていると思います。

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西京極どうぶつ病院の基本情報

住所 〒615-0862 京都府 京都市右京区 西京極西大丸町43
アクセス

阪急京都線西京極駅から徒歩約4分

阪急京都線西京極駅から車約1分

電話番号
0066-9802-970761-70
施設情報
当日対応OK/ 空気清浄機/ 入院設備あり/ マイクロチップ対応/ 駐車場あり
診療領域 消化器系疾患/腫瘍
治療台数 2台 駐車場台数 4台
待合室席数 15席 待合室設置物 漫画/雑誌/絵本
獣医師人数 男性 2人 女性 1人 スタッフ人数 女性 4人
クレジットカード
VISA/マスター/JCB/アメックス/
保険対応
アニコム
来院比率 犬:70% 猫:20% 哺乳類:10% 代表者名 山田 昭彦

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