みくまりどうぶつ病院

みくまりどうぶつ病院の施設紹介

• みくまりどうぶつ病院の特長

  

  当院のOPENがきっかけとなり【初めてペットとの生活を始めた】【久しぶりに飼い始めた】【多頭飼いデビューした】【お散歩がてら立ち寄っている】という飼い主さんもいらっしゃいます。
  新しい知識や技術を取り入れることはもちろんですが、「飼い主さんの目線」を忘れないことが、動物病院で働く者として一番大切だと考えています。当院スタッフは皆、自宅でもペットを飼ってかわいがっている「ペットオーナー」です。ですので、院内で販売しているお薬やフード・サプリメント等の商品は、いち飼い主として、自分の愛犬・愛猫にも積極的に与えているものばかりです。
  安心・明確な価格設定や、フードのスタンプカード制度、「わんこ塾＆にゃんこ塾」の開催など、「こうだったら助かるな・嬉しいな」を形にできるよう、アンテナを張っています。

• みくまりどうぶつ病院の診療方針

  

  みくまりどうぶつ病院では、飼う前からお付き合いのできる動物病院を目指しています。
  当院では“ペットを飼う＝人の出産”であると考えています。
  人はいきなり子供が生まれて親になるのではなく、妊娠がわかってから数ヵ月も産婦人科で親として必要な勉強をして、出産を迎えると思います。
  しかし、ペットは“ペットショップでの運命的な出会い”や“拾ってしまった”とのことで、いきなり“親”になるのです。子供は親を選べないと言われるように、ペットも飼い主を選べないのが現状です。
  また、ペットが生まれて1年目になると人の20歳に当たります。人では社会に出ていくまで親との関わりだけでなく、学校へ行って勉強をしたり、他の人と遊んだりして、社会に出てからの土台を作り上げると考えています。ペットにおいてもこの時期での土台作りがその後十数年の飼い主との関係に関わってきます。
  みくまりどうぶつ病院ではペットとの新生活を安心してスタートできるように、しっかりとサポートしたいと思っております。
  じっくりお話ができるように、診察時間外でご予約をお取り頂き、対応させて頂こうと思っております。興味をお持ちになりましたら、是非お気軽にお電話、ご来院頂き、ご予約を入れて下さい。

• みくまりどうぶつ病院　水口院長からご挨拶

  

  初めまして、院長の水口 勝之です。
  小学生の時に、ペットとのふれあいを通して獣医師になりたい、と思うようになりました。
  当時は「ペットの病気を治す存在」と漠然と思っていましたが、獣医学部生としての大学生活や、動物病院で勤務医として経験を積む中で、病気の治療だけでなく、ペットや飼い主さんと、広範囲に関わることのできる仕事なのだと気づき、獣医師という仕事により一層魅力を感じて現在に至ります。
  “動物病院がもっと皆さんの身近な存在となるように”
  気軽に行ってみよう、相談してみようと思ってもらえるよう、スタッフ皆でアイディアを出し合い、日々の診察に臨んでいます。
  どんなことでも聞いて下さい。

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