ひらの動物病院ヒラノドウブツビョウイン |
東京都 西東京市 富士町4-1-8
西武新宿線東伏見駅から徒歩約10分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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- 日曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
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平野 太一 / 院長
プロフィール ◇出身:愛知県
◇趣味: 料理(バターチキンカレーが家族スタッフから人気)
◇今までに飼った事のある動物:犬
平野 太一 / 院長 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
実家の家業が動物病院ということもあり、子供のころから動物医療が生活の近くにありました。実家では犬を飼っておりましたし、母親が獣医師でしたので気が付いたら自然と獣医師を目指しておりました。また、学生時代の担任教師に進路相談をしたとき、発破をかけてもらったのも獣医師になるきっかけだったと思っています。そこから本気で受験に向けて勉強に取り組みましたので、担任からの後押しがあって大学受験に合格したと言っても過言ではないですね。人生で一番勉強したのは国家試験を受けるときでしたので、そのときが人生で2番目に勉強した時期でした。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
犬猫が好きなので、彼らと触れ合えることです。治療の後に病気が治ってからもちゃんと生活ができるか。ちょっと言い方が悪くなるかもしれませんが、「ペット」はおもちゃではなく生き物ですから、人間と言う違う動物の社会で生きておりますので、その子にとってその治療がどのようなものだったのか経過を見て、無理のない生活が送れるようにと動物たちのことを最優先に考えております。ただ、治療を決定するのは飼い主さまですので、十分に診療内容について説明をさせていただき、治療と向き合っていただけるようなサポートができるように心掛けております。
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今後の目標について教えてください
飼い主さまにとって気にならない部分や、問題意識が低い症状もありますので、そう言った小さなきっかけに気付く努力をしていきます。飼い主さまが気付かないことに気付き、早期発見や適切な治療を心がけ、今後も地域の皆さまに愛される病院を目指していきます。
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