なないろ動物病院ナナイロドウブツビョウイン |
東京都 文京区 千駄木1-19-11阿部ビル1階
千代田線千駄木駅から徒歩約7分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
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院長 / 服部 真澄
院長 / 服部 真澄 インタビュー
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今まで飼ったことのある動物を教えてください
元々動物が好きだったんですけど、親も働いていたし住宅事情もあり、面倒が見られないという理由で、犬や猫は飼うことができなかったんです。初めて動物を飼ったのは、就職してから職場の動物病院に届けられた捨て猫を飼ったことがきっかけです。
それまではハムスターやカメ、金魚などを飼育していました。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
私自身、おしゃべりなので、飼い主さまとお話をしている中で関係性ができてくるのですが、その中で動物の病気を治していくときですね。ペットと飼い主さまに寄り添って病気を治したときに、笑って帰っていただくときは一番嬉しくてやりがいを感じます。
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獣医師になって一番心に残るエピソード
色々あるのですが、動物に寿命を全うしてもらい旅立っていただけたときとか、捨て猫を飼っていただいた飼い主さまが綺麗にして、大事に可愛がっていただいているのを見たときですね。
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今後の目標について
今後も、飼い主さまと動物が笑顔で来てくれるような病院にしていきたいですね。
診療で痛みを伴うようなこともありますが、そういう思いだけを残して帰ってもらわないようにしています。例えば、病院に来てもらったときにはおやつをあげるようにして、お預かりしているときは犬舎の中に入れっぱなしにせず、外でスタッフと触れ合ったり遊ばせたりしています。
また、子犬の場合は、病院に来てもらったときにはできるだけしつけトレーニングをやってもらうようにしています。そうすることによって、病院で楽しい思い出を作ってもらい、その子に動物病院を好きになって欲しいですね。
それによって飼い主さまもペットを病院に連れていきやすくなり、気になったことが少しでもある場合はすぐに来ていただけると思うんですね。
病気の治療だけするのではなくペットの生涯を支える、というのが当院のコンセプトなのでこれからも飼い主さまと動物たちに寄り添っていきたいです。
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