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往診動物病院アニマルライフパートナー

オウシンドウブツビョウインアニマルライフパートナー

4.9 5件

神奈川県 藤沢市 湘南台2-22-16-402(往診拠点兼カウンセリングサロン)

// うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ 鳥類

一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付

  • 日曜日もOK
  • 祝日もOK

スタッフ紹介

  • 院長名:丸田 香緒里

    院長名:丸田 香緒里

    プロフィール ◇出身地:神奈川県
    ◇趣味:ワンちゃんとのんびり過ごすこと
    ◇今まで飼ったことのある動物:犬、ムクドリ、インコ
    ◇所属学会:日本ペット栄養学会、メンタルケア学術学会

    院長名:丸田 香緒里 インタビュー

    • 獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください

      昔から動物がとても好きだったんです。将来の夢を考えたときに、動物と関われる仕事に就きたいと言う気持ちがあり、獣医師を目指しました。


    • 動物病院を構えず往診専門にした理由は何故でしょうか

      動物病院に勤務していた時代に感じたことがあったんです。動物の治療をするために飼い主さまが疲れてしまったり、逆に飼い主さまの都合上、中々動物たちが病院へ連れて来てもらなかったりする現状を突き付けられたときに違和感があったんです。
      やっぱり、家族になった動物たちも快適に幸せで長生きしてもらいたいし、飼い主さまも笑顔で生活を送って欲しいと思ったときに、生活と気持ちのバランスを保つことはとても大切なのではないかと感じたんです。
      そのとき私が出来ることは何かと考えたことは、飼い主さまと動物たちに寄り添いながら家族の様に親身になって治療やケアをしてサポートすることだと思いました。
      毎日のケアやリハビリが必要な子や動物病院へ行くことが大変なシニアの子、飼い主さまが病院へ行くことが大変な場合など色々な理由で困っている動物や飼い主さまが沢山いらっしゃいます。そういった方々のサポートをしたいという思いから、往診診療を行なうことにしました。


    • 獣医師になってやりがいを感じたときはどんな時ですか

      往診診療をしていたときに終末医療を行っていた飼い主さまがいらっしゃいました。終末医療を選択された飼い主さまには色々な葛藤があったかと思います。でも、最期までご自宅で一緒に寄り添い最期のお見送りが出来てとても幸せだったと仰っていました。飼い主さまが後日「きちんとお見送りが出来ました。ありがとうございます。」とお礼にいらっしゃったときは、獣医師にならなければこのような経験が出来ないなと感じましたね。
      生と死は永遠のテーマでもありますが、素敵な日々を過ごせた思い出は色褪せることはないですし、飼い主さまと動物たちとの大切な時間に少しでも携われたことにとてもやりがいを感じますね。


    • シニアのワンちゃんとの付き合い方について教えてください

      一般的にシニアと言われている子は7歳以上と言われています。人間で言えば、40代後半ぐらいの年齢になります。シニアになると、ごはんを中々食べてくれないとか元気がないと心配される飼い主さまがとても多いです。また、いつ突然介護や看病が必要になるかも分からない時期でもあります。
      人間でも介護がありますが、家族の皆さまにとっては心身ともに大変ですよね。考えただけでも不安になると思います。でも、私がシニアのワンちゃんと生活している飼い主さまに伝えたいことは、ネガティブに考えず明るい気持ちで考えて欲しいなと思いますし、介護は一人で頑張らず長く楽しむことがコツです。無理ばかりしてしまうと、飼い主さまも疲れてしまいますし、その姿を見ている動物たちもとても辛い気持ちになってしまいますからね。
      お互いが幸せな時間を過ごすためには、無理をせずに何かあれば相談して欲しいなと思います。


    • 今後目指していきたいことなどを教えてください

      長い間動物と一緒に暮らしていらっしゃる方や特に可愛がっていた方から「もう次は飼えないわ」とよく聞くのですが、動物たちとの生活を生きがいにされていた方の今後がとても心配になるんです。確かに動物たちが年を取れば飼い主さまも年を取りますし、お世話が大変になったり色々な事情を抱えていらっしゃったりすると思うので、お気持ちはとてもわかるんです。でも、大切な我が子を失った飼い主さまも喪失感は計り知れないですし、次に楽しみを見つけることが中々難しいと思うんです。
      私はそのような飼い主さまに対してサポートをしていき、いつまでも動物たちと暮らしていける仕組みを作っていきたいなと考えています。そして、高齢の方々が新しく動物たちを迎える選択肢の一つとして、保護された子たちの存在を伝えていけたらなと思っています。


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