予防接種のためにはじめて伺いました。まず気になったのは道路沿いの交差点に位置し、入口は自動ドアだったことです。外が見えてしまうという点もそうですが、飛び出しがないようキャリーやカートが必須だと思いました。そして、受付や看護師の方はちょっと素っ気無い印象を受けました。人それぞれかもしれませんが、「病院=不安」というイメージがあるため安心は出来なかったですが、先生は質問に丁寧に対応してくださいました。
アマノ動物病院アマノドウブツビョウイン |
東京都 世田谷区 太子堂3-25-7
東急世田谷線三軒茶屋駅北口から徒歩約10分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット
狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 11:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
15:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
※年中無休
※緊急の方のみ時間外診療(18:30~20:00)を受け付けております。
ただし勉強会等で対応できない場合がございますのでご了承ください。
※年末年始は診療時間が異なります。詳しくはHPをご覧ください。
- 施設からのお知らせ
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※緊急の方のみ時間外診療(18:30~20:00)を受け付けております。
ただし勉強会等で対応できない場合がございますのでご了承ください。
【院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。】
・手洗い・消毒の徹底
・マスクの着用
・アルコール・次亜塩素酸水での各所の消毒
・空気清浄機の設置
・入口にアルコール設置
・受付にアクリル板の設置
アマノ動物病院への編集部紹介コメント
アマノ動物病院は、東京都世田谷区太子堂にある動物病院です。東急世田谷線三軒茶屋駅より徒歩10分ほどの場所にあります。車でお越しの方は、淡島通り(都道423号線)を走っていただくと、代沢十字路があります。近くに世田谷区立太子堂中学校がありますので、こちらを目印に来ていただくと分かりやすいかと思います。
アマノ動物病院は1970年に初代院長が開業してから45年以上の長い歴史を持つ動物病院です。現在の場所に1982年に移転してからも多くの飼い主さまや動物たちに親しまれています。
院内には手術室も完備していますので、大学病院で行うような手術も対応することが可能です。診察から術後まで親身になって対応してくれますので、近隣に住む飼い主さまはもちろんのこと、遠方からも足を運ぶ飼い主さまが後を絶ちません。
どんな方にも誠意を持って丁寧に対応してくださいますので、困ったことがあればアマノ動物病院へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
常にスムーズな治療が行えるようにスタッフ一同心掛けています
こんにちは、東京都世田谷区太子堂にあるアマノ動物病院院長の天野芳二です。当院では、手術室を設けていますので、手術が必要の場合は院長である私が対応しています。通常であれば大学病院などで行う手術も、当院であれば診察から術後の観察まで行うことができますので、動物たちや飼い主さまの負担を減らすことができるのではないかと思っています。
私は原因のない病気は、基本的にないと考えています。そのため、ご来院される飼い主さまにはまず「どうしてこのような症状になったのか」を詳しくヒアリングし、その後に現状の状況やこれからどのような治療を進めていくかなどを丁寧に分かりやすく説明しています。少しでも普段の様子やおかしいと感じたり、異常を感じたりした場合は、そのままにせず直ぐに当院までお越しいただきたいと思います。
治療に対する考えや思いは獣医師によって異なるため、どれが正解なのかを答えを導き出すことは難しいですが、当院では「不要な検査を行わない」という考えを持っています。
「悪い部分だけを治療するのではなく、体全体を詳しく検査した上でその他の怪しいと思われる箇所も治療を行い、早期治療に努める」といった考えもありますが、当院では極力無駄をなくしてスピーディに今ある病気の治療を行い、回復を目指すことが一番大切ではないかと考えています。
1日でも早く辛い病気から脱出して、飼い主さまと楽しい生活を過ごせるようにトータルサポートをしていますので、些細なことでもお気軽に当院までご来院ください。
アマノ動物病院の施設紹介
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診断から術後のケアまで安心してお任せください
治療を行う上で最も大切なのが「診断」です
当院では、年間300件を超える外科手術を行っています。歯石の除去などのデンタルケア、去勢や避妊手術を始め、ケガによる骨折などの整形外科や腫瘍科など幅広い診療分野を行っています。手術をしっかりと行うことも肝心ですが、それに至る診断が最も重要と考え、どんな病気や怪我であっても診断に重視しています。
大切な家族である動物たちがもしも急に下痢になった場合にも、単なる食あたりや食べすぎによるものなのか、ほかに要因がある重病によるものなのかの見極めもとても大切です。そのためには、検査なども必要ですが、飼い主さまの費用面でも無駄な検査により負担が大きくなることがないように、できる限り最小限の検査で的確な見極めができる検査を行うことに努めています。
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病気を未然に防ぐにために予防はとても重要です
全ての病気が予防できるわけではありませんが、できる限り病気にならずに済むように犬や猫の場合は7歳までに年1回、それ以上の場合は年2回の定期的な健康診断をおすすめしています。
当院の健康診断では身体検査を行った後に、赤血球や白血球、血小板の数を調べるCBCと言った血液検査を行っています。猫に関しては、血液検査に加えてウイルス検査を行っていますのでぜひ一度検査を行っていただければ思います。
血液検査やウイルス検査の他に、当院では予防の一つとしてデンタルケアも重要視しています。犬の場合、成長すると共に歯磨きをとても嫌がります。嫌がるからと言って歯磨きを行わないと、歯石が溜まり歯周病を発生させたり歯茎が炎症したりして、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまう恐れがあります。最悪のケースにならないためにも、小さな頃から歯磨きに慣れしていくことによって、健康な歯を維持することができますので、健康診断と合わせて毎日の定期的な歯磨きも行うこともおすすめします。
避妊・去勢手術におけるメリットについて
当院では、帝王切開の手術も多く行っています。病気による手術の場合は、腫瘍関係の手術が年間を通して最も多く、かつて多かった乳腺腫瘍の手術は減っているのが現状です。その理由の一つとしては、避妊や去勢手術を行っている犬や猫が多くなったことにあります。
避妊や去勢手術は賛否両論ありますが、避妊や去勢手術で性ホルモンを取り除くことによって無駄吠えや脱走、ケンカをするなどの問題行動を緩和・減少する効果があります。またメスの場合は、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、オスの場合は前立腺肥大や精巣腫瘍などの病気を未然に防ぐことができます。そして何よりも望まない出産を避けることができます。
当院では、多くの情報と選択肢を飼い主さまにご提案し、その選択については飼い主さまの意思を尊重した上で手術を行いますので、不安なことや疑問点などあればお気軽にお尋ねください。
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子犬のお散歩デビューには必要な予防や飼い方があります
ワクチン接種は大切な家族を守る予防です
初めて子犬をお迎えされてから、お散歩デビューまでに行っていただきたいワクチン接種があります。
ワクチン接種は、子犬を病気から守る上でとても大切です。子犬の頃は、環境の変化でストレスを感じることが多く、病気を発症するケースが多いと言われています。特に子犬の死因で多いのが犬ジステンパー、犬パルボウイルス、犬コロナウイルス感染症などの感染症です。
当院では、感染症から子犬を守るためにも8種ワクチン及び6種ワクチンを取り扱っています。ダックスフンドやチワワなどのアレルギーを発症させやすい犬種に関しては、6種ワクチンを推奨しています。
ワクチン接種の時期は生後42~60日を第1回目としていて、1カ月おきに合計3回行っていただく必要があります。また、接種しなくてはならないワクチンとして「狂犬病のワクチン」があります。狂犬病ワクチンは生後3カ月以降の犬は接種しなくてはいけないと法律で定められていますので、こちらも合わせて行ってください。
「8種ワクチンと6種ワクチンはどちらを受ければ良いの」とお悩みの飼い主さまは、当院までお気軽にお問い合わせください。
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ノミやマダニ、フィラリア予防もとても大切です
ノミやマダニ、蚊は年中いる害虫です。ノミやマダニは犬の体に寄生し吸血を行うのですが、場合によっては貧血を引き起こす可能性があります。また皮膚に寄生しますので、アレルギーを引き起こすこともあるので、大変危険です。蚊に関しては、「フィラリア症」と言われる心臓に寄生することによって血液循環を阻害し、最悪の場合死に至らす恐ろしい症状です。
当院では、大切な家族を守るためにもノミやマダニ、フィラリア症対策として5~11月に予防を行っていただくことを飼い主の皆さまにおすすめしています。お薬は、飲み薬と塗り薬の2タイプありますので、飼い主さまの使いやすいものを選んでいただくことができます。詳しくは当院までお越しください。
ご飯やしつけは毎日の積み重ねです
6~7ヵ月までの子犬には、1日3回の食事を与え、7カ月以降は朝晩の2回に減らしていただくことをおすすめしています。またトイレの仕方やしつけに関しては、毎日根気よく一緒に頑張ることが一番の近道です。しかし、どうしても一人では難しい、どうしたら良いか分からないなどありましたら、当院でアドバイスも行っていますので、一人で悩まずにお気軽に当院までご相談ください。
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チョコレート中毒にご注意ください
人間が食べるチョコレートを動物に与えてはいけない理由があります
甘い物として一番始めに思い浮かぶ物で多いのが「チョコレート」ではないでしょうか。チョコレートは美味しくて何度でも食べたくなる食べ物ですが、チョコレートには様々な物質が含まれています。その中にカフェインとテオブロミンという物質が入っています。この物質は犬にとって害を引き起こす大変恐ろしい物でもあります。
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カフェインは健康に害する危険性を持っています
カフェインは、コーヒーやブラックガムなどに含まれる物質で、私たち人間も大量に摂取すると健康を害する可能性があります。カフェイン中毒の症状としては、興奮や呼吸促拍、痙攣不整脈などが挙げられます。一般的に言われている致死量は犬と猫で150mg/kgと言われています。現代の医学では、治療方法や薬などは存在しないため、主に支持療法を行います。支持療法は、生活の質を改善するためのケアを行うことを言います。また、催吐で摂取量を減らすことも効果的と言われていますが、自宅で無理に行うことは危険行為ですので、チョコレートを与えてしまった場合は、当院までご相談ください。
テオプロミンは恐ろしい物質です
テオブロミンは、代謝酵素の働きを阻害して血圧の上昇や不整脈を引き起こす場合があります。また、中枢神経にも影響すると言われているので、精神の不安定な除隊からけいれん、興奮などの様々な神経症状を引き起こすので、最悪の場合は死に至る可能性があります。
中毒量の基準として、250~500mg/kgと言われていますが、実際食べた量がはっきりしていないことが多いですので、「誤って食べてしまった」「知らずに与えてしまった」などありましたら、直ぐに当院までご来院ください。
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真夜中の緊急時について
夜間救急動物医療センターと連携しています
診察時間外の夜間に急な発作やけいれん、異常を起こした場合などは、当院と連携している「TRVA 夜間救急動物医療センター」をご案内しています。私たち人間と同じで、動物たちもいつ病状が悪化したり、ケガをしたりするか分かりません。連携しているTRVA 夜間救急動物医療センターでは、20時から翌朝6時まで急患の対応を行っています。診察後は、当院にその内容がきちんと分かるカルテを共有していますのでご安心ください。
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診断から術後のケアまで安心してお任せください
治療を行う上で最も大切なのが「診断」です
当院では、年間300件を超える外科手術を行っています。歯石の除去などのデンタルケア、去勢や避妊手術を始め、ケガによる骨折などの整形外科や腫瘍科など幅広い診療分野を行っています。手術をしっかりと行うことも肝心ですが、それに至る診断が最も重要と考え、どんな病気や怪我であっても診断に重視しています。
大切な家族である動物たちがもしも急に下痢になった場合にも、単なる食あたりや食べすぎによるものなのか、ほかに要因がある重病によるものなのかの見極めもとても大切です。そのためには、検査なども必要ですが、飼い主さまの費用面でも無駄な検査により負担が大きくなることがないように、できる限り最小限の検査で的確な見極めができる検査を行うことに努めています。
治療を行う上で最も大切なのが「診断」です
当院では、年間300件を超える外科手術を行っています。歯石の除去などのデンタルケア、去勢や避妊手術を始め、ケガによる骨折などの整形外科や腫瘍科など幅広い診療分野を行っています。手術をしっかりと行うことも肝心ですが、それに至る診断が最も重要と考え、どんな病気や怪我であっても診断に重視しています。
大切な家族である動物たちがもしも急に下痢になった場合にも、単なる食あたりや食べすぎによるものなのか、ほかに要因がある重病によるものなのかの見極めもとても大切です。そのためには、検査なども必要ですが、飼い主さまの費用面でも無駄な検査により負担が大きくなることがないように、できる限り最小限の検査で的確な見極めができる検査を行うことに努めています。
病気を未然に防ぐにために予防はとても重要です
全ての病気が予防できるわけではありませんが、できる限り病気にならずに済むように犬や猫の場合は7歳までに年1回、それ以上の場合は年2回の定期的な健康診断をおすすめしています。
当院の健康診断では身体検査を行った後に、赤血球や白血球、血小板の数を調べるCBCと言った血液検査を行っています。猫に関しては、血液検査に加えてウイルス検査を行っていますのでぜひ一度検査を行っていただければ思います。
血液検査やウイルス検査の他に、当院では予防の一つとしてデンタルケアも重要視しています。犬の場合、成長すると共に歯磨きをとても嫌がります。嫌がるからと言って歯磨きを行わないと、歯石が溜まり歯周病を発生させたり歯茎が炎症したりして、最悪の場合は歯が抜け落ちてしまう恐れがあります。最悪のケースにならないためにも、小さな頃から歯磨きに慣れしていくことによって、健康な歯を維持することができますので、健康診断と合わせて毎日の定期的な歯磨きも行うこともおすすめします。
避妊・去勢手術におけるメリットについて
当院では、帝王切開の手術も多く行っています。病気による手術の場合は、腫瘍関係の手術が年間を通して最も多く、かつて多かった乳腺腫瘍の手術は減っているのが現状です。その理由の一つとしては、避妊や去勢手術を行っている犬や猫が多くなったことにあります。
避妊や去勢手術は賛否両論ありますが、避妊や去勢手術で性ホルモンを取り除くことによって無駄吠えや脱走、ケンカをするなどの問題行動を緩和・減少する効果があります。またメスの場合は、乳腺腫瘍や子宮蓄膿症、オスの場合は前立腺肥大や精巣腫瘍などの病気を未然に防ぐことができます。そして何よりも望まない出産を避けることができます。
当院では、多くの情報と選択肢を飼い主さまにご提案し、その選択については飼い主さまの意思を尊重した上で手術を行いますので、不安なことや疑問点などあればお気軽にお尋ねください。
子犬のお散歩デビューには必要な予防や飼い方があります
ワクチン接種は大切な家族を守る予防です
初めて子犬をお迎えされてから、お散歩デビューまでに行っていただきたいワクチン接種があります。
ワクチン接種は、子犬を病気から守る上でとても大切です。子犬の頃は、環境の変化でストレスを感じることが多く、病気を発症するケースが多いと言われています。特に子犬の死因で多いのが犬ジステンパー、犬パルボウイルス、犬コロナウイルス感染症などの感染症です。
当院では、感染症から子犬を守るためにも8種ワクチン及び6種ワクチンを取り扱っています。ダックスフンドやチワワなどのアレルギーを発症させやすい犬種に関しては、6種ワクチンを推奨しています。
ワクチン接種の時期は生後42~60日を第1回目としていて、1カ月おきに合計3回行っていただく必要があります。また、接種しなくてはならないワクチンとして「狂犬病のワクチン」があります。狂犬病ワクチンは生後3カ月以降の犬は接種しなくてはいけないと法律で定められていますので、こちらも合わせて行ってください。
「8種ワクチンと6種ワクチンはどちらを受ければ良いの」とお悩みの飼い主さまは、当院までお気軽にお問い合わせください。
ワクチン接種は大切な家族を守る予防です
初めて子犬をお迎えされてから、お散歩デビューまでに行っていただきたいワクチン接種があります。
ワクチン接種は、子犬を病気から守る上でとても大切です。子犬の頃は、環境の変化でストレスを感じることが多く、病気を発症するケースが多いと言われています。特に子犬の死因で多いのが犬ジステンパー、犬パルボウイルス、犬コロナウイルス感染症などの感染症です。
当院では、感染症から子犬を守るためにも8種ワクチン及び6種ワクチンを取り扱っています。ダックスフンドやチワワなどのアレルギーを発症させやすい犬種に関しては、6種ワクチンを推奨しています。
ワクチン接種の時期は生後42~60日を第1回目としていて、1カ月おきに合計3回行っていただく必要があります。また、接種しなくてはならないワクチンとして「狂犬病のワクチン」があります。狂犬病ワクチンは生後3カ月以降の犬は接種しなくてはいけないと法律で定められていますので、こちらも合わせて行ってください。
「8種ワクチンと6種ワクチンはどちらを受ければ良いの」とお悩みの飼い主さまは、当院までお気軽にお問い合わせください。
ノミやマダニ、フィラリア予防もとても大切です
ノミやマダニ、蚊は年中いる害虫です。ノミやマダニは犬の体に寄生し吸血を行うのですが、場合によっては貧血を引き起こす可能性があります。また皮膚に寄生しますので、アレルギーを引き起こすこともあるので、大変危険です。蚊に関しては、「フィラリア症」と言われる心臓に寄生することによって血液循環を阻害し、最悪の場合死に至らす恐ろしい症状です。
当院では、大切な家族を守るためにもノミやマダニ、フィラリア症対策として5~11月に予防を行っていただくことを飼い主の皆さまにおすすめしています。お薬は、飲み薬と塗り薬の2タイプありますので、飼い主さまの使いやすいものを選んでいただくことができます。詳しくは当院までお越しください。
ご飯やしつけは毎日の積み重ねです
6~7ヵ月までの子犬には、1日3回の食事を与え、7カ月以降は朝晩の2回に減らしていただくことをおすすめしています。またトイレの仕方やしつけに関しては、毎日根気よく一緒に頑張ることが一番の近道です。しかし、どうしても一人では難しい、どうしたら良いか分からないなどありましたら、当院でアドバイスも行っていますので、一人で悩まずにお気軽に当院までご相談ください。
チョコレート中毒にご注意ください
人間が食べるチョコレートを動物に与えてはいけない理由があります
甘い物として一番始めに思い浮かぶ物で多いのが「チョコレート」ではないでしょうか。チョコレートは美味しくて何度でも食べたくなる食べ物ですが、チョコレートには様々な物質が含まれています。その中にカフェインとテオブロミンという物質が入っています。この物質は犬にとって害を引き起こす大変恐ろしい物でもあります。
人間が食べるチョコレートを動物に与えてはいけない理由があります
甘い物として一番始めに思い浮かぶ物で多いのが「チョコレート」ではないでしょうか。チョコレートは美味しくて何度でも食べたくなる食べ物ですが、チョコレートには様々な物質が含まれています。その中にカフェインとテオブロミンという物質が入っています。この物質は犬にとって害を引き起こす大変恐ろしい物でもあります。
カフェインは健康に害する危険性を持っています
カフェインは、コーヒーやブラックガムなどに含まれる物質で、私たち人間も大量に摂取すると健康を害する可能性があります。カフェイン中毒の症状としては、興奮や呼吸促拍、痙攣不整脈などが挙げられます。一般的に言われている致死量は犬と猫で150mg/kgと言われています。現代の医学では、治療方法や薬などは存在しないため、主に支持療法を行います。支持療法は、生活の質を改善するためのケアを行うことを言います。また、催吐で摂取量を減らすことも効果的と言われていますが、自宅で無理に行うことは危険行為ですので、チョコレートを与えてしまった場合は、当院までご相談ください。
テオプロミンは恐ろしい物質です
テオブロミンは、代謝酵素の働きを阻害して血圧の上昇や不整脈を引き起こす場合があります。また、中枢神経にも影響すると言われているので、精神の不安定な除隊からけいれん、興奮などの様々な神経症状を引き起こすので、最悪の場合は死に至る可能性があります。
中毒量の基準として、250~500mg/kgと言われていますが、実際食べた量がはっきりしていないことが多いですので、「誤って食べてしまった」「知らずに与えてしまった」などありましたら、直ぐに当院までご来院ください。
真夜中の緊急時について
夜間救急動物医療センターと連携しています
診察時間外の夜間に急な発作やけいれん、異常を起こした場合などは、当院と連携している「TRVA 夜間救急動物医療センター」をご案内しています。私たち人間と同じで、動物たちもいつ病状が悪化したり、ケガをしたりするか分かりません。連携しているTRVA 夜間救急動物医療センターでは、20時から翌朝6時まで急患の対応を行っています。診察後は、当院にその内容がきちんと分かるカルテを共有していますのでご安心ください。
夜間救急動物医療センターと連携しています
診察時間外の夜間に急な発作やけいれん、異常を起こした場合などは、当院と連携している「TRVA 夜間救急動物医療センター」をご案内しています。私たち人間と同じで、動物たちもいつ病状が悪化したり、ケガをしたりするか分かりません。連携しているTRVA 夜間救急動物医療センターでは、20時から翌朝6時まで急患の対応を行っています。診察後は、当院にその内容がきちんと分かるカルテを共有していますのでご安心ください。
アマノ動物病院への口コミ
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マリブさん /40代 犬 オス
3 2021/06/01雰囲気: 3 接客/サービス: 3 待ち時間: 2 清潔感: 3 治療の満足度: 4 47人はじめ伺いました
投稿者さん /40代 猫 オス(去勢済み)4.2 2018/05/29雰囲気: 4 接客/サービス: 5 待ち時間: 3 清潔感: 5 治療の満足度: 4 62人去勢手術からお世話になりました
猫を飼い始めたとき、去勢手術からお世話になりました。手術の様子をモニターで見学することができたのが安心でとてもよかったです。全体的に設備が新しく、複数名の獣医がいるので比較的待ち時間も短く利用しやすい動物病院だと思います。多少価格が高いかなという気もしますが、休日や夜間も対応してくれて、頼りになるので選択肢にいれて間違いのない病院です。
アマノ動物病院の基本情報
住所 〒154-0004 東京都 世田谷区 太子堂3-25-7 アクセス 東急世田谷線三軒茶屋駅北口から徒歩約10分
小田急線下北沢駅南口から徒歩約15分
東急世田谷線西太子堂駅から徒歩約11分
東急世田谷線若林駅(東京都)駅から徒歩約13分
小田急小田原線世田谷代田駅から徒歩約16分
電話番号 0066-9802-970837併設施設 ペットホテル / 一時預かり / その他 施設情報 当日対応OK/ 往診対応あり/ 入院設備あり/ 駐車場あり診療領域 消化器系疾患/内分泌代謝系疾患/整形外科系疾患/感染症系疾患/循環器系疾患/血液・免疫系疾患/生殖器系疾患 治療台数 2台 駐車場台数 2台 待合室席数 4席 待合室設置物 雑誌 / ウォーターサーバー 獣医師人数 男性 4人 女性 1人 スタッフ人数 男性 1人 女性 10人 保険対応 アニコム/ペット&ファミリー代表者名 天野 芳二 動物取扱業の登録情報
第一種動物取扱業の種別 保管
登録番号 16東京都保第000054号
登録年月日 2006年06月29日
登録の有効期間の末日 2026年06月28日
動物取扱責任者の名前 天野 芳二
ただし勉強会等で対応できない場合がございますのでご了承ください。
【院内の感染予防対策として、以下のことを実施しております。】
・手洗い・消毒の徹底
・マスクの着用
・アルコール・次亜塩素酸水での各所の消毒
・空気清浄機の設置
・入口にアルコール設置
・受付にアクリル板の設置