ネオ動物病院ネオドウブツビョウイン |
愛知県 名古屋市昭和区 塩付通4-6
地下鉄鶴舞線御器所駅から徒歩約5分
犬/ 猫/ うさぎ
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢/その他
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
スタッフ紹介
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院長/長根尾 保夫
プロフィール ◇出身:愛知県名古屋市熱田区
◇尊敬する人:何事も一生懸命物事に取り組むことができる人
◇趣味:熱帯魚・ガーデニング(庭のお手入れ)
◇今まで飼った動物:犬、猫、鳥、熱帯魚、虫(クワガタ・カブトムシ)
院長/長根尾 保夫 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
高校3年生の時、実は文系のクラスに在籍していました。その頃、大学へ進学することは何となく希望していましたが、まだ具体的な学部など決めていない状態でした。でもせっかく大学へ進んで勉強するのであれば、自分が本当に興味を持てること、好きなことについて勉強したい、と考えるようになり、その結果、文系でありながら獣医学部を受験しました。子どものころから、動物が大好きで、「もっと動物のことを勉強してみたい、勉強したことを活かして将来は動物に関わる仕事をしていきたい」と、自分なりに考えてのことでした。
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獣医師になってやりがいを感じる時はどんな時でしょうか
やはり、自分が担当した動物たちが元気になって帰っていく姿を見送る時ですね。動物たちも飼い主さまも嬉しそうにされている姿をみると、この仕事を続けていて良かったと感じます。できることなら全ての動物たちに元気になってほしい、何とか助けてあげたいと思いながら、日々診察にあたっています。
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獣医になって1番の思い出や出来事を教えてください
獣医師の仕事を通じて、多くの動物・飼い主さまとふれあう中で、沢山の素敵な飼い主さまに出会いました。あらためて振り返ってみると、それぞれに思い出すエピソードがあり、幸せなことだと実感しています。その中でも、特に印象の残っている動物は、ダルメシアンのダクちゃんですね。ダクちゃんは大型のダルメシアンですが、私の病院を大好きになってくれ、注射や検診で来院する度にニコニコ笑ってくれました。病院は動物にとっても楽しい場所ではないし、病院を苦手な子が多い中、いつも喜んで来てくれるダクちゃんの姿を見るあと、こちらまで嬉しい気持ちになったものです。ダクちゃんのように病院を好きになってくれる子が増えるように、動物にとって安心できる場所でありたいですね。
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