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国立中央どうぶつ病院クニタチチュウオウドウブツビョウイン |
東京都 国立市 中3-2-18
JR中央線国立駅南口から徒歩約15分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
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院長・獣医師 / 田中 啓之
プロフィール ◇出身地:岡山県
◇趣味:スポーツ全般、旅行、大食い
◇今までに飼った動物:ビーグル院長・獣医師 / 田中 啓之 インタビュー
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獣医師を志したきっかけを教えてください
幼い頃は父の影響で野鳥や昆虫の観察などに興味を持っており、図鑑の内容を暗記してしまうほどだったのですが、犬が苦手…というよりも怖かったため、ネコちゃんからも逃げてしまう程でした。そんな中、中学生の時にお家に迎えたビーグルがかわいくて、その子がきっかけで動物が大好きになったんです。その頃から獣医師という職業の存在を知り、志すようになりました。
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これまでの経験の中で印象に残っていることはありますか
日頃多くの動物と出会いますので、本当に様々なことがあります。診察台の上に乗るとコロンと横になって診察をさせてくれる子を見ると、微笑ましい気持ちになることも多いですね(笑)。
獣医療そのものの話ですと、猫の珍しい遺伝病の原因遺伝子を世界で初めて発見したことがあり、その猫のご家族と一緒に頑張った時間のことは印象に残っていますね。 -
今後の目標についてお聞かせください
まず、「どうぶつに優しい病院」という理念を実現するにあたって、多くの飼い主さまに予防を実践していただけるよう啓蒙していきたいと考えています。治療での負担を抑えることも重要ですが、病気にならないのが一番動物に優しいと思っています。そういった部分の重要性を皆さんに広く伝えていきたいです。
そのためにも、普段から遊びに来る感覚で来られるような病院にしていきたいですね。病院の敷居をいい意味で低くしたいというか、皆さまにとって身近な存在になっていけるよう努めていきます。
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