おに動物病院オニドウブツビョウイン |
千葉県 千葉市中央区 白旗3-12-17
JR京葉線蘇我駅から徒歩約15分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長 / 鬼塚 知道
プロフィール ◇出身:東京都
◇趣味:サッカー、フットサル、子供と遊びに出かけること
院長 / 鬼塚 知道 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
今でこそ毎日動物たちに接していますが、子供の頃は、実は動物に接することが怖かったんです。中学3年生の頃に近所の塾に通っていたのですが、私が獣医師に興味を持ったのはそこで飼われていたネコちゃんがきっかけでした。初めはその子のことも怖くて近づけなかったのですが、そのうち仔猫が産まれて、授業中に親猫と仔猫が教室のなかを走り回るような塾になってしまったんです(笑)。半ば強制的ではありますが、そのおかげで少しずつ動物と触れ合えるようになりました。ですが、あるときその親猫と仔猫が、塾の前の道路で車に引かれて亡くなってしまったんですね。塾の先生から「見ているだけで何もできなかった」という話を聞いたとき、「動物を治す知識や技術を自分が持っていれば、もしかしたら助けられたかもしれない」と子供ながらに思ったんです。それが獣医師になろうと思った最初のきっかけですね。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
具合が悪かった動物が元気に回復して、それを見た飼い主さまが笑顔になってくれたときです。
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病院内の色合いがとても可愛らしいですね
はい、ロゴマークに使用しているピンク、黄緑、水色が病院のイメージカラーですので、内観にもそれらの色を使いました。特に待合室は、病院らしくし過ぎてしまうと緊張される方もいらっしゃるかなと思い、カラフルな内装にしました。また、手術室の扉も黄緑色にしていますが、この色には目が疲れにくくなる効果もあるんですよ。
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獣医師になって心に残るエピソードについて教えてください
私が病院を開業することを聞いて、大学時代の友人たちが見に来てくれたんです。卒業した後も未だに繋がりがあって、何かあったら駆けつけてくれる、そういった仲間が作れたのは本当に良かったですね。仲間内では小動物臨床に付いた方がほとんどですので、話の話題として出ることも多いですが、最近では子供や家族の話が多いような気がしますね(笑)。
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