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動物再生医療センター病院ドウブツサイセイイリョウセンタービョウイン |
神奈川県 横浜市中区 長者町2-6-3シティハーズ長者町ビル
横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅4A・4B出口から徒歩約5分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢/その他
- 現在営業中
スタッフ紹介
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院長 / 福田 威
プロフィール ◇出身:東京都
◇趣味:音楽鑑賞(昔はバンド演奏)
◇今までに飼った事のあるどうぶつ:犬、ハムスター、小鳥、金魚、カメ
院長 / 福田 威 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
歯科医師の父の影響もあり、小さな時から医療関係の仕事に就きたいと思っていました。小学校~高校時代は理科や生物の授業が好きで、特に生物の生きている仕組みを学ぶことが好きでした。そこから、病気のメカニズムに興味を持ち、またどうぶつも好きだったので、獣医師を目指しました。運よく入学し、在学中に小動物医療はヒト医療と比べ専門化が進んでおらず、全身の病気の診断・治療をすることがほとんどであることを知りました。私にとってそれは魅力的だったので、小動物臨床医として仕事をすることを決めました。
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再生医療に関心を持ったのはどういった理由ですか
約15年間、小動物臨床に携わらせていただいた中で、どうしても治療が困難だったり、治療は可能でも副作用が過剰に出てしまったりすることも多く経験しました。そんな折に私は再生医療に触れ、その効果を実感したことが関心のきっかけです。再生医療が万能であるということはあり得ませんが、そういった事象も元に、今後も当院内外のさまざまな専門家と協力しながら分析・検討をして小動物再生医療の普及・発展に向けた活動をしていきます。
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今後の目標について教えてください
獣医師として「再生医療を通じて多くのどうぶつたちを救いたい」という目標はもちろんありますが、それと同時に小動物臨床の世界に貢献したいという想いもあります。小動物医療は常に進歩し、現在まで確立されてきた既存治療は、先人方々の並々ならぬ努力の結晶です。私も獣医師として、そういった努力をしたいと思っています。そのためには、飼い主さまやかかりつけの診療施設さまとしっかりと連携を取りながら、きちんとした再生医療を当院でご提供することが第一です。当院が、どうぶつの健康にお悩みを抱えておられる方々の助けになるよう、スタッフ一同努力してまいります。
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