矢部どうぶつ病院ヤベドウブツビョウイン |
神奈川県 相模原市中央区 矢部4-10-17
JR横浜線矢部駅から徒歩約6分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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松田顕 / 院長
プロフィール ・出身地:東京都
・好きな動物:牛
・趣味:釣り(山中湖や三浦で釣果を上げています)
松田顕 / 院長 インタビュー
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初めに、松田先生が獣医師を志したきっかけについてお話を聞かせてください。
もともとは獣医療の中でも研究の分野を志していたのですが、実習を行う間に臨床に興味が移ったことがきっかけです。初めは、特に大動物の臨床に興味を持って取り組んでおり、現在は小動物をメインに診療を行っていますが、お付き合いが続いている酪農家で牛の診察を週に2回行ってるんです。
大動物も小動物もその臨床に身を置く中で興味深く感じる場面があり、どちらも続けていられるのはありがたいことだと思っています。
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これまでのご経験の中で、特に印象に残っていることはありますか?
多くの動物たちや飼い主さまとお付き合いしていく中では、動物とのお別れを経験することもありますが、その飼い主さまがまた新しい家族を迎えたときにその子を連れて会いに来てくれた時ですね。
動物との暮らしを続ける気持ちになれるのは、いいお別れの仕方が出来たということだと思いますし、そうやって動物をきっかけにしてお付き合いが続いていくのは嬉しいところです。
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松田先生の思う、動物と触れ合うことの楽しさや面白さとは何でしょうか
……難しいですね(笑)
彼らは本能を第一にして生きているので、好いている相手には素直に甘えるし、怒れば噛んだり引っかいたり吠えたりするし、つまり感情の表現がものすごくストレートですよね。これは近くで見ていておもしろいところだと思います。
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多くの動物たちの診療を行う中で、やりがいを感じるのはどんなときでしょうか
自分の予測や見解がピッタリとはまったときですね。
検査をして原因を調べて教科書通りのスタンダードな治療を行うことがどんな子にも100%の正解とは限りません。あくまでもその動物ごとにしっかりと向き合い、その子にその時必要な方法をとることが重要だと思っています。
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最後に、今後の目標を聞かせてください
病院としては、これからの新しいお付き合いも含めてスタンスを変えずに長く続けていくことです。また、この地域の他の動物病院との連携と言うか、横のつながりを大切にしながらやっていきたいと思っています。
この地域にお住いの方々が動物との暮らしを安心して楽しめるようにしていきたいです。
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