木場きたむら動物病院キバキタムラドウブツビョウイン |
東京都 江東区 冬木17-7
東京メトロ東西線門前仲町駅5番出口から徒歩約11分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ リス
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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北村 亮 / 院長
プロフィール ・出身地:東京都
・好きな動物:犬猫はもちろんですが、昆虫なども含めて生き物全般が大好きです。
・趣味:博物館めぐり
・所属学会:日本獣医がん学会、日本獣医循環器学会、日本小動物歯科研究会
北村 亮 / 院長 インタビュー
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初めに、北村先生が獣医師を志したきっかけについてお話を聞かせてください。
きっかけというか理由は本当に単純なんです。
幼い頃から昆虫なども含めて生き物全般に興味があって大好きだったことと、医学が好きで医療系の漫画やドラマなどをよく見ていたんです。そんな少年時代を過ごしていましたので、自然と獣医師を志すようになったのだと思います。
大学時代は腫瘍の発生メカニズムを研究する研究室に在籍していたので、腫瘍科医の診察に興味を持ち、勉強を重ねて専門的な資格も取得しました。
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これまでのご経験の中で印象に残っていることはありますか?
私は以前まで神奈川藤沢市の病院に務めていたのですが、この病院を開業するときにはお付き合いのあった飼い主さまから、院内に飾り切れないほどお花を沢山いただいたり、実際に遊びに来てくれた方もいらしたんです。そのように、信頼関係を築けている事を実感できた時のことは印象深く覚えています。
この地域でも同じように、飼い主さまと信頼関係をしっかり築いていけるように頑張っていきたいと思っています。
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北村先生の思う、動物と触れ合うことの楽しさとは何でしょうか
動物たちは本当に性格がそれぞれ違うので、沢山の子と接していると、学校のクラスみたいだと思うこともあって面白いですよね。
あとは、飼い主さまと動物が似ていることが多いと思うんです。性格や表情もそうですが、まとっている雰囲気というかオーラというか…、そういうところも含めてです(笑)
見ていて微笑ましいというか、あたたかい気持ちになりますよね。
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今後の目標を教えてください
先ほどお話したとおり、この地域の飼い主の皆さまに信頼していただける場所にしていきたいと思います。
加えて、獣医師として全科において対応できる範囲を広げていきたいと思います。より広いく深く、飼い主さまに提供できる獣医療を増やしていきたいです。
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