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仙台オアどうぶつ病院センダイオアドウブツビョウイン |
宮城県 仙台市太白区 根岸町16-5
地下鉄南北線長町一丁目駅から徒歩約4分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ デグー/ハリネズミ
一般診療/抗体検査/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長/伊藤 雄
プロフィール ◇所属学会:日本獣医循環器学会・日本獣医腎泌尿器学会・日本小動物歯科研究会・日本猫医学会
◇一緒に暮らしている動物:うさぎのピスタちゃん、ニホンイシガメのツンくん
院長/伊藤 雄 インタビュー
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獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください
両親も動物が好きで、小さい頃からたくさんのワンちゃんに囲まれた暮らしを送っていました。その子たちが病気になったりケガをしたりした時に、「自分で治してあげたい」と思ったことがきっかけです。
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先生の思う獣医療の難しさと楽しさをお聞かせください
やはり動物は自分の口で話してくれないので、不調を的確に検出しづらいのが難しいところですね。
その一方で、当院で治療をした子が元気になって楽しく暮らしている様子を見聞きすると、本当にうれしくなります。
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「一見関係ないことが治療のカギになる」というのはどういうことでしょうか
最近あった事例をあげますと、ワンちゃんの耳の調子が悪いと言ってご来院された方がいらっしゃいました。耳が痒いようだというのですが、飼い主さまのふとした言動から「耳を掻く動作」ではなく、「首の神経疾患がある時の動作」に近いのではないかという仮説が立ちました。それで調べてみたらやはり耳ではなく首に問題があることが分かり、早く正しい治療に繋がり事なきを得たのです。
飼い主さまが伝えてくださらなかったら、首の疾患に行きつくまでにもう少し時間がかかったと思います。些細な事でもお話しいただくことの重要さを改めて感じた出来事でした。
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