シーサイドアニマルクリニック

シーサイドアニマルクリニックの施設紹介

• 動物ファーストを実現するために、設備・機器も充実させ診察に臨みます

  

  初めてCTスキャンを導入いたしました

  少し前までは、大規模動物病院や二次病院にのみ置かれているのが基本であったCTをこの度当院にも導入しました。CTの導入により、今まで飼い主さまのご負担となっていた遠方病院へのご紹介・移動もほとんどの場合で必要なくなるのではないかと思います。当院はあくまでも地域の皆さまのかかりつけ医あることにこだわっていますので、CTの稼働範囲は専門病院よりも広く違ったアプローチでの活用を期待しています。

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  レーザー治療を取り入れて、痛みの緩和を目指しています

  当院では、普通の薬だけでは処置が不十分な場合に、半導体レーザー治療を積極的に行っています。レーザー治療は、レーザーの力で椎間板ヘルニアなどの痛みや炎症を和らげることが見込めます。また腫瘍ができていても高齢などを理由に手術が難しいケースでは、腫瘍が大きくならないようにレーザーによる光線温熱療法も検討します。例えば、ワンちゃんの骨肉腫は痛みが強いです。そういった場合でも痛みの緩和が望めるため、飼い主さんの選択肢の幅を広げることができます。

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  ペインコントロールを積極的に行い、ペインスコア（痛みの評価表）の導入も

  手術を行う時、普通の麻酔ではワンちゃんネコちゃんが痛みを感じてしまう場合があるため、当院ではさまざまな方法で痛みの軽減に積極的に取り組んでいます。また大学病院など一部の動物病院でしかまだ採用されていないペインスコア（痛みの評価表）も導入。これにより、言葉で伝えられない動物の痛みを見つけ出し、早めに痛み止めなどを投与することも可能となりました。痛みを軽減することは、早期回復にもつながります。院長は、現在でも大学の麻酔呼吸科に所属しています。ペインコントロール（痛みをコントロールする）の勉強・研究をすることで、より負担の少ない手術の実施を目指しています。

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  積極的なエコー検査機の活用により、精度の高い診察を心がけています

  当院では、エコー検査機を検査室ではなく診察室に置き、積極的にふだんの診察や治療に取り入れています。エコー検査機を使用することで、レントゲンでは確認しづらい患部の状態を、動物に痛みを与えることなくリアルタイムに確認でき、診断精度の向上も望めます。飼い主さまへの説明も実際にモニターを見ながらお伝えすることができるため、分かりやすいとのお声もいただいています。

• 診察には何よりもコミュニケーションが重要だと考えています

  

  動物達の緊張をほぐすために、まずは飼い主さまの緊張をほぐします

  飼い主さまが緊張しているとワンちゃんネコちゃんも緊張します。そのため、すぐに診察をスタートするのではなく、まずは飼い主さまにワンちゃん、ネコちゃんを抱っこしてもらったまま、院長やスタッフの紹介や世間話などをし、飼い主さまにも話しやすい環境を作っています。笑い声が出るくらいまで和やかな雰囲気になったら、初めて診察台にワンちゃんネコちゃんを乗せ診察をスタートすることもあります。飼い主さまにもお話ししやすい環境を作ることはもちろん、少しでも動物たちの不安を取り除くことにも配慮をしています。

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  飼い主さまへの説明は、とにかく分かりやすさを心がけています

  動物達と同じで、飼い主さまご自身も不安を持ってご来院されます。そのため症状や治療方法の説明は専門用語の使用は極力避け、普段の会話で使っているような分かりやすい言葉を選びご説明することを心がけています。また、模型や図、エコー検査機のモニターを一緒に見ながら症状をご説明することで、理解をより深められるようにしています。

• 落ち着いて診察を受けることができるように、待合室と診察室を工夫しました

  

  落ち着いて診察を受けることができるように、待合室と診察室を工夫しました

  当院の待合室は横長に設計されており、お待ちの間ワンちゃんやネコちゃんが対面しなくてすむように工夫をしています。また敢えてソファーではなくイスを設置し、ゲージに入ったネコちゃんなどもイスの下にキャリーごと隠すことができ、臆病な子でも落ち着けるような作りにしています。また、ネコちゃんを診るための診察室もご用意。少しでもネコちゃんが落ち着いて診察を受けることができるようにフェロモン剤を使用しています。

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  ニオイに配慮するなど、動物病院専門の業者さん設計をお願いしました

  当院の建物の設計には、動物病院を専門に設計してくれる業者さんが携わっています。床と壁をつなぐ部分は、ワンちゃんやネコちゃんが誤っておしっこをしてしまっても、ニオイと汚れががたまらないような専門的な作りになっています。クロスもニオイが付きづらいものをセレクト。動物病院はできるだけニオイを立たせないのが基本と考えているため、設計の段階から工夫を凝らしました。また、床は定期的に専門業者さんにも来てもらい、滑りづらくなるワックスがけをお願いしています。

• 普段、疑問に思っていることを解決できる機会をご提供しています

  

  デンタルケア講座がご好評をいただいています

  不定期ではありますが、デンタルケア講座を開催しています。普段ご自宅でできるデンタルケアのアドバイス、ペット向け商品の使い方や効果の説明が主な内容です。その他にも、ワンちゃんを連れて来ていただき、口の中にブラックライトを当てて、ワンちゃんの歯垢を飼い主さまに見てもらった上で、ケア方法を説明する講座です。

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  歯磨きのコツは自己流に頼らないこと！ぜひ専門家である獣医師にご相談ください

  歯垢がつきやすいワンちゃんにとって歯磨きは必須です。その際の歯磨きの方法は、ぜひ獣医師やケアに詳しい人に相談をしてください。見よう見まねでワンちゃんに歯磨きをし、ワンちゃんが歯磨き嫌いになってしまうこともあるからです。当院では診察時を含め歯磨きケアのアドバイスを積極的に行っています。歯磨きの仕方は、歯ブラシもあればガーゼもあります。スプレーや食べ物を食べながらやる方法もあります。ぜひ、その子に合った方法を一緒に見つけ出しましょう。

• かかりつけの子は往診の対応も可能です。ターミナルケアのお手伝いもいたします

  

  シニアのワンちゃんや病気のワンちゃん向けです

  当院は、かかりつけの子に限りますが、往診にも対応しています。寝たきりのワンちゃんや病院に連れて行くことにリスクがある場合は、ご相談ください。
  往診に伺った際には、マットの素材や床変え、床ずれした部分の洗い方など、その場で実践しながらアドバイスします。ターミナルケアのお手伝いもさせていただいています。
  往診範囲は茅ヶ崎市内で、その他の地域の方は事前にご相談ください。基本的に往診用の自転車で伺います。

シーサイドアニマルクリニックへの口コミ

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  さん 猫 オス

  5

  2019/10/04

  雰囲気：	5
  接客／サービス：	5
  待ち時間：	5
  清潔感：	5
  治療の満足度：	5

  60人

  去勢手術

  去勢手術をお願いしました。当日は落ち着きのないネコと、不安な私を気遣い 先生が時間をかけて分かりやすい言葉で説明してくれました。治療費についても治療前にお話があるので、安心できました。術後も順調です。

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