幸手動物病院サッテドウブツビョウイン |
埼玉県 幸手市 東5-8-21
東武日光線幸手駅から徒歩約20分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長 / 渡辺 勇太
プロフィール ◇出身: 神奈川県横浜市
◇趣味: ダーツ、ビリヤード、サッカー観戦、F1観戦(大学までサッカーをやっていて、今でもたまにフットサルをしています)
◇今までに飼った事のある動物: 犬、デグー
院長 / 渡辺 勇太 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
子供のときから動物が好きで小学生の頃に犬を飼い始めたのですが、その頃はまだ「獣医師になりたい」という夢はありませんでした。高校三年生のときに進路を決める際、初めは薬の研究職に関心があって、薬学部に進学しようと考えたいたのですが、その最中で獣医師という仕事を知り、獣医学部への関心が高くなっていったのがきっかけです。
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獣医師になってやりがいを感じるのはどんなときですか
やはり、具合が悪かった動物たちが元気になって、飼い主さまに喜んでいただけたときは「がんばって良かった」とやりがいを感じます。
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治療の際に、特に注力していることはありますか
外科に関してなのですが、個人的に注意しているのは最後の縫合です。
もちろん、手術は全般的に丁寧に行っていますが、縫合は飼い主さまの目に見える部分ですので気にされる方も多いです。ですので、綺麗に縫合してあげるよう毎回注力しています。
また、丁寧に縫合すれば痛みも早く引きますので、結果的に治りも早くなるので大切な点です。
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獣医師になって一番心に残るエピソードについて教えてください
どこの病院に行っても怖がって診察できないという子が、引っ越しを機に当院に来てくれたのですが、ここではなぜか私も含めスタッフ全員を怖がることなく触らせてくれて、飼い主さまも「いつもと様子が違う、平気みたい」とおっしゃっていただけたときがありました。当院のアットホームな雰囲気が伝わったのではないかなと思います。
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今後の目標について教えてください
動物たちのことで何かお困りごとがあれば真っ先に相談してもらえるような、皆さまの動物たちとの暮らしを支えられるような病院にしていきたいです。何かあればお気軽にご来院ください。
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