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072-255-6887
大下動物病院オオシタドウブツビョウイン |
大阪府 堺市北区 百舌鳥梅町3丁目28-6
地下鉄御堂筋線なかもず駅5番出口から徒歩約8分
犬/ 猫/ うさぎ
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
スタッフ紹介
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院長 / 大下 勲
プロフィール ◇出身地:大阪府
◇尊敬する人:研修時代にお世話になった先生
◇趣味・特技:旅行・お祭り
◇今まで飼ったことのある動物:犬・猫・うさぎ院長 / 大下 勲 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
私の祖父が地元で酪農を営んでいるため、家畜動物を始め、様々な動物に触れ合う機会が多い環境で育ちました。その影響からか、幼い頃から動物に関わる仕事をしたいと考えていました。その中でも特に獣医師を目指そうと思ったのは小学校の頃だったと思います。当時思い描いていた動物に関わる仕事の中で、その仕事に就くための道筋が一番明確に見えていたのが獣医師だったことが目指すきっかけだったと思います。現在でもその初心を忘れることなく、日々の診療に携わっています。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
人の場合、小児科や一般内科など年齢によって担当科が変わりますが、獣医師にはそのようなことはありません。つまり、動物が生まれてから死ぬまで一生涯に渡って寄りそえる仕事であると思っています。飼い主さまやご家族と共に、ペットにまつわる様々な嬉しいことや悲しいことにずっと寄りそうことができるのは獣医師の大きなやりがいの一つではないかと考えています。
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診療の他にも活動されていることはありますか
近隣の幼稚園や小学校で飼われている犬や猫、ウサギの飼育指導や災害発生時のペット対応などの活動を実施しています。特に災害発生時のペット対応には力を入れていて、ペットを伴って避難する「同行避難」を進める活動など積極的に参加しています。
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心に残るエピソードがあれば教えてください
当院は開業してから沢山のペットたちを診察してきました。その中には小さな頃からずっと担当してきた子たちも沢山います。
当然のことですが、そのペットたちに対して飼い主さまと同様に思い入れが強くなることは否めません。特にそのような思い入れがあるペットたちの最期を飼い主さまと一緒に見送るときは、様々な思いが去来します。
これからも、幼い頃から見送るところまで沢山の飼い主さまとペットたちに関わると思いますが、その一つひとつの命を大切に見守っていきたいと思います。 -
EPARKペットライフをご覧になっている飼い主へメッセージをお願いします
当院では、一般診療やワクチン接種、避妊去勢手術、健康診断などの病気診察以外にも、問題行動の改善やパピーケアなどの飼い方指導も行っています。「もしかしたら病気かもしれない…」「うちの子の気持ちが分からない…」とお悩みの飼い主さまは是非ご相談いただければと思います。
高度治療や専門治療が必要なケースの場合は、対応可能な専門機関への紹介も行っていますので、大切なペットの体調面で気がかりなことがあればお気軽にご相談にいらしてください。
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