苗穂動物クリニックナエボドウブツクリニック |
北海道 札幌市東区 東苗穂二条3-1-1イオンモール札幌苗穂内 1F
地下鉄東西線菊水駅からバス約10分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢/その他
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
-
勤務獣医師 / 初見 学
プロフィール ◇出身地:千葉県
◇趣味・特技:車・バイクいじり、釣り、登山、スキーなど
◇今まで飼っていたことのある動物:犬、猫勤務獣医師 / 初見 学 インタビュー
-
獣医師になってから特に大変だったことを教えてください。
重症の動物を治すため3日くらい寝ずにケアをしていたことがあります。病名は肺水腫。心臓の機能が悪化し、体に血液を循環させることができず各臓器、主に肺に水分が溜まってしまう病気です。もちろん仮眠はとりますが、定期的に体位変換などをしなければならないのでかなり大変でした。
-
実際に獣医師になってみて、なる前のイメージから違ったと感じることはありますか?
獣医師になる前は来院した動物を治すことこそが獣医師にとって一番の仕事だと思っていました。しかし、動物たちは自分で病院に来るわけではなく飼い主さまと一緒に来院します。そこで重要になるのが飼い主さまとのコミュニケーションです。経済的に厳しい、飼い主さまの方針にそぐわないといったさまざまな理由から治療できないこともあるので、診療時にじっくり話すことが獣医師にとって一番の仕事だと考えるようになりました。
-
今後の目標をお聞かせください。
-
獣医師になって長い年月が経過していますが、目標を持って、今やっている仕事を確実にこなしつつ他の先生から知識を吸収するなど勉強もしていきます。それと、やはり動物もスタッフも笑顔で健康に過ごせる動物病院でありたいなと思います。
インタビュー記事を読む -