アプリコット動物病院アプリコットドウブツビョウイン |
千葉県 習志野市 津田沼2-6-37ティアラ津田沼1F
JR線津田沼駅南口から徒歩約10分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ モルモット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
- 現在営業中
スタッフ紹介
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真船 直人 / 院長
プロフィール ◇出身: 千葉県
◇今までに飼ったことのある動物: 犬、猫、ウサギ、ハムスターなど
真船 直人 / 院長 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
中学生時代にテレビの特集番組を見ていて、獣医師が野生動物を助けているシーンが格好良くて感銘を受け、獣医師を志すようになりました。そうは言っても中学生でしたので、獣医師になると明確に決めていたわけではなく「野生動物を助ける仕事が格好いいな」という印象でした。大学時代に小動物の臨床に携わる機会があり、そこで明確に小動物獣医師になると決意したんです。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
ペットが治ったときに、ペットはもちろん、飼い主さまも元気に明るくなったときにとてもやりがいを感じます。ペットの元気がないときは、飼い主さまもとても元気がないご様子ですので、明るい笑顔が見られたときは嬉しいですね。
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獣医師になって一番心に残るエピソードについて教えてください
大学生の頃、大学病院の研究室で教授の手伝いを行っていました。そこでさまざまなことを学んだのですが、患者さまで、頸部椎間板ヘルニア、簡単に言うと首のヘルニアになってしまっていて、寝たきりのビーグルが来たことがあります。前足が動かなくなっており、立つことができない状態のビーグルを飼い主さまが泣きながら連れてこられたのをよく覚えています。
教授がオペを行って無事に手術が成功し、すぐ歩けるようになりました。ヘルニアの手術ってとても難しく、改善するのも大変な病気なのですが、1週間くらいでソファーの上を飛び乗るほど元気になったんです。退院時に、飼い主さまが元気になったピーグルの様子をみて、号泣されたとき、それを見て「獣医師は動物だけでなく、人間を感動させることができるんだ」と鳥肌が立ちました。悲しみに暮れた状態でいらっしゃった飼い主さまが、喜びの涙を流しておられたのは今でも忘れられません。それまでは、獣医師を志した理由である、野生動物に関わる仕事を考えていましたが、その出来事がきっかけで、小動物の臨床医になると決心しました。
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今後の目標について教えてください
ホームドクターとして、苦手分野をなくしていくことです。さまざまな分野やニーズにお応えしてできるよう、精進して参ります。
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プロフィール 2004年12月1日茨城県生まれのプードルの女の子です。
2006年に優良家庭犬認定犬になりました。
真船 春子 / しつけ方クラスアシスタント インタビュー