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ライズ動物病院ライズドウブツビョウイン |
千葉県 松戸市 西馬橋蔵元町163
常磐線馬橋駅西口から徒歩約6分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長 / 中山 和宣
プロフィール ◇出身地:名古屋市
◇趣味:アウトドア(冬はスキー、夏は海や山に子供と一緒に出かけています。今年はコロナの影響で外出が厳しいので、屋上でテントを張りました。)
◇今までに飼育したことのある動物:シェットランド・シープドック、ミニチュアダックスフント、猫(現在はシェットランド・シープドックを2頭飼っています。)
院長 / 中山 和宣 インタビュー
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獣医師になろうと思ったきっかけを教えてください
中学生の頃に飼い始めた、愛犬のシェットランドシープドッグが自宅で出産することになり、それに立ち会ったのがきっかけです。新しい命の誕生に凄く感動して、それで獣医師を目指すようになりました。
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お仕事するなかでやりがいを感じる瞬間はどんなときですか
やはり、治療の甲斐あって動物が回復し、元気に帰っていく姿を見ることができたときですね。飼い主さまにも喜んでいだけると、獣医師冥利に尽きます。
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診察時に、動物たちへの接し方でいつも心掛けていることはありますか
慣れない環境のなか、いきなり診察台に乗せられると緊張してしまう動物が殆どです。不調を治しに来院したのに、さらにストレスを与えてしまっては本末転倒なので、少しでも負担を軽減できるよう動物の種類ごとの特性をしっかりと見極めながら、臨機応変に対応しています。
例えばネコちゃんの場合、時間が長くなるほど怒ったり暴れやすくなったりするので、なるべく素早い診察を心掛けています。ワンちゃんはしばらく自由にさせてあげて、診察室の雰囲気や私に慣れてもらってから診察を始めるようにしています。もちろん、怖がりのワンちゃんもなかにはいますので、個々の性格を見極めることも大切です。
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今後の目標をお聞かせください
これからも地域のホームドクターとして、飼い主さまにも動物にもご満足いただける獣医療やサービスのご提供に励み、皆さまと長いお付き合いができればと思っています。また、ありがたいことに来院される方の数も増えてきましたので、診察までスムーズにご案内できるよう、新しい獣医師の採用も考えています。
私自身の目標としましては、日々進歩する獣医療にしっかりとついていけるよう、勉強を重ねて、技術・知識の向上に努めていきたいです。
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