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井上動物病院イノウエドウブツビョウイン |
埼玉県 上尾市 小泉377-97
高崎線上尾駅西口からバス約8分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター
狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢/整形外科
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スタッフ紹介
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院長: 井上 平太
プロフィール ◇出身: 東京
◇趣味: マウンテンバイク. ダイビング.園芸
◇所属学会:日本獣医学会 獣医麻酔外科学会
◇今までに飼ったことのある動物:
犬(ジャーマンシェパード・シベリアンハスキー・ミニチュアシュナウザー・柴犬)
猫(日本猫・ペルシャ)
ウサギ・セキセイインコ・ニワトリ・熱帯魚・ヤドカリ・カメ類…
院長: 井上 平太 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
もともと幼稚園のときから動物に携わりたい気持ちはありました。飼っていた愛犬が体調を崩したときに往診に来てくれた獣医の方に良くしていただいて、子供であった私の話に時間をかけ真剣に聞いてくれたことが漠然と獣医師を意識したきっかけです。それと同じ時期に事故にあっている猫をみかけたが何もできず助けてあげたかった。という気持ちが重なりより強い気持ちになりました。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
退院のとき、犬がしっぽを振って飼い主さまのところに帰っていき、飼い主さまもまた喜んでくれている姿を見るときです。こんなにもやりがいを感じる獣医師というお仕事をさせていただいていることに嬉しさを感じております。
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獣医師になって一番心に残るエピソードについて教えてください
末期の前立腺ガンを発症したシェパードがいました。最初は警戒して打ち解けてくれなかったにですが、入院中、飼い主の男の子が面会時間ではない時間に来て、「どうしても」という気持ちに心動かされ、特別に会わせてあげました。それを感じ取ったのか、その後心を開いてなついてくれるようになったことです。
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飼い主さまへ一言お願いします
例えばワンちゃんに「お座り」「待て」などのしつけを教えるときに、一緒に薬の飲み方も訓練してみてください。動物の治療では投薬を使うことが多くあります。いざ病気にかかったときに薬を飲み込めるよう、ほかのしつけと一緒に行ってください。フードに混ぜてあげればいいと考えている方も多いと思いますが、老犬や病気のときは食欲がないことがあります。フードを口の奥にいれて飲み込む訓練から始めてください。薬を飲める、飲めないで大きく状況が変わってきますので、小さいうちから口の中を触られても大丈夫なよう慣らしてあげてください。
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