アーバン動物病院アーバンドウブツビョウイン |
東京都 新宿区 大久保2-3-16-102
東京メトロ副都心線西早稲田駅から徒歩約3分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ 鳥類/ 爬虫類/ 魚類
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
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院長 / 松下 光浩
プロフィール ◇出身:東京都
◇趣味:海水魚の飼育、カラオケ、フィットネス 映画鑑賞
◇今までに飼った事のある動物:シェパード、チワワ、猫、セキセイインコ、十姉妹、キンカチョウ、文鳥、モルモット、ウサギ、ハムスター、カメ、イグアナ、昆虫、熱帯魚、金魚、川魚など
院長 / 松下 光浩 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
父が動物好きで、実家では様々な種類の動物たちを飼っていました。そういった環境で育ってきましたので、私も昔から動物が好きでした。
中学生になって自身の進路を決める際に、父に、「お前は獣医師になれ」と強く勧められました。丁度その頃から医学の分野にも興味を持ち始めていましたので、動物と医学、自分が好きな2つの分野を併せ持つ獣医師になろうと思いました。
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お仕事をするなかで、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか
飼い主さまとのコミュニケーションが上手く取れて、治療が良い方向に進み、動物たちが元気に帰っていく姿を見ることができたときですね。また、飼い主さまから「ありがとう」とお礼のお言葉を頂けたときはとてもやりがいを感じます。お金を頂いて、その上感謝されるお仕事というのは、なかなかありませんからね。
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海水魚を含む魚の飼育相談も承っているんですね
そういった相談を受けることもありますよ。熱帯魚の死因が分からず、同じ水槽に入っている魚への病気が心配ということで、亡くなった魚の組織を採取して細菌検査を行ったり、高価な魚を海外に向けて輸送する際に、獣医師の診断書がいることもあるので、寄生虫の有無等を確認して診断書を発行したこともあります。
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今後の目標について教えてください
今後も、セミナーや学会に積極的に参加して獣医学の新たな知識や技術を身に付けていきたいですね。ダラダラと惰性で獣医師人生を送るのは、飼い主さまにも動物にも失礼だと考えているんです。これからも、地域の皆さまが頼ってくれるような動物病院であり続けたいと思っています。
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