ところ動物病院トコロドウブツビョウイン |
福岡県 うきは市 浮羽町高見1436-1
久大本線筑後大石駅から徒歩約10分
犬/ 猫/ うさぎ
狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
-
院長:處 愛美
プロフィール ◇出身地:福岡県
◇今まで飼った動物:犬・猫・ウサギ・モルモット(ブタ)
院長:處 愛美 インタビュー
-
獣医師になったきっかけを教えてください
もともとは夫婦揃って国家公務員でした。行政の厚生省の検疫官をしてとして長く働いていましたが、転勤がある可能性がありました。子供が三人いたこともあり、夫は国家公務員を続け、自分は獣医師免許と臨床経験を活かして動物病院を地元に開業することを決心しました。
-
獣医師になりたいと思ったのはどのような理由からだったのでしょうか
高度成長期の終わりごろに大学進学・就職を迎えました。大学で獣医系の進路に進むのを決めたのは、高校三年生の夏休みの終わりのことです。理系は工学部に進む人が多いなか、無機質なものを相手にするより生きている物を相手にする方が、不思議なことやわからないこともたくさんあって楽しいかなと思ったことがきっかけでした。
-
獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
病気を治してあげて感謝されることもやりがいを感じる瞬間ではありますが、終末期にやれることはやりきったうえで力およばなかったときにも、飼い主さまから感謝される瞬間が、獣医師をしていて良かったと感じる瞬間です。これは、今でも獣医師として大切にしている瞬間でもあります。
-
今後の目標についてお聞かせください
自分の医院のことではありませんが、20年近く理事や委員をしており、その引き継ぎができる人材の育成ができればと考えております。なかなか獣医師とそれらの活動を両立するのは難しいところではあり負担も少なくないですが、やりがいのある活動です。私が引退しても誰かがその役割を担っていき、そうして受け継がれ育っていくのも一つの喜びです。
インタビュー記事を読む -