さがみ総合どうぶつ医療センターサガミソウゴウドウブツイリョウセンター |
神奈川県 相模原市南区 相模大野2-8-1
JR横浜線町田駅からバス約7分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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大川雄一郎 / 院長
プロフィール 趣味・特技:スノーボード / フットサル
所属学会:獣医麻酔外科学会、日本獣医がん学会、日本動物病院福祉協会、日本レーザー獣医学研究会
大川雄一郎 / 院長 インタビュー
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
自分が努力して学んだことが、治療に行かされたときです。
最近始めた手術ですが、膝の手術の際に用いるTPLOという新しい方式があります。
従来の方式では100例200例と手術を行う中で、術後の経過が思う様にいかないときがどうしてもありました。
まだ数十例ですが、新しい術式のTPLOを取り入れるようになってから、非常に良い状態で回復してくれる子が少しずつ増えきたんです。新しい技術が全て良いとは思いませんが、中にはとても実践的で、効果的な治療法が出てきていますので、これからもそういった知識、技術を随時取り入れて、良い治療結果を出していければと考えています。そうして飼い主さまに喜んでいただけることが何よりのやりがいですね。
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さがみ総合どうぶつ医療センターにはどういった患者さまがよく来られますか
当院では、院長が整形外科に力を入れているということで、跛行(はこう)している子などがよく来院されます。
他には腫瘍を抱えた動物たちがよく訪れます。どちらのケースも他の病院で治療がうまくいかなかった飼い主さまが、セカンドオピニオンとして来院されることが多いです。
他の分野ですと、当院には循環器を中心に診察している獣医師がおりますので、その獣医師を頼って来院される方も多いです。
ペットの寿命も長くなり、腫瘍や循環器系の病気は以前よりも増えたように思います。
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相模原市にはどういった飼い主さまが多いですか
これは私の印象ですが相模原近辺の飼い主さまは、動物をちゃんと飼っていらっしゃる方が多いです。他の地域ですと、交通事故にあって来院する動物もいるのですが、こっちの方だと交通事故の症例はあまり伺いませんし、やはり大切に飼われているのだと思います。病院を選ぶ際も、インターネットでしっかり調べてご来院される方が多いですね。
インタビュー記事を読む -
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森山寛大 / 獣医師
プロフィール 循環器科診療を担当しています。オーナー様と二人三脚でより良い治療を考えていきたいと心がけています。動物たちとオーナー様が共に幸せになれれば幸いです。どんな些細なことでもお話ください。真心を込めて、一生懸命診察させていただきます。
森山寛大 / 獣医師 インタビュー