ホリスティックケアいまむら動物病院

ホリスティックケアいまむら動物病院の施設紹介

• ホリスティックケアいまむら動物病院の診療について

  

  自然療法をメインとした優しい治療

  当院では、漢方、鍼灸、ホメオパシーの3つの自然療法をメインに診療し、その中からその動物や症状に合ったものを、飼い主さまとお話ししながら選択していきます。
  またライフスタイルに合わせて、ご家庭で投薬することが難しい場合は、1日のうちで飲ませる回数や時間帯が決まっている漢方などではなく、厳密に与えなくてもいいホメオパシー治療における薬、レメディをおすすめさせていただくこともございます。
  飼い主さまのご希望やライフスタイルに合わせた自然療法を選択して、治療を進めさせていただきます。同時に一般診療やワクチン接種もお受けしていますので、そちらについてもお気軽にご相談ください。

• 動物を優しく癒やすホメオパシー治療について

  

  ホメオパシーによる治療のメカニズム

  当院のホメオパシー治療では、同種療法という仕組みを使っています。同種療法とは「同じものが同じ症状を治す」という考え方が基本となっています。花粉症で説明すると、花粉症のときには鼻水が出ます、そして玉ねぎを切っても鼻水が出ます。この“鼻水が出る”という共通の現象に着目し、玉ねぎから作られた薬（レメディ）を使って同じ現象を体に認識させて、良い方向に導いてあげるのです。
  レメディを使って多くの表面的な症状を抑えながら、体の中に残る、症状を引き起こす素因を無くすべく体質改善をしていきます。ホメオパシーでいう、根本体質（マヤズム）と呼ばれる考え方に則って治療することで、根本治療を目指していきます。

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  副作用の心配がなく、飲ませやすいレメディ

  ホメオパシーで使われるレメディは、食べ物や動物、鉄や銅のミネラルを希釈したものなど、自然由来の材料から作られています。一般的な薬は軽いものでも、体がだるくなったり、眠くなったりする副作用が見られることもありますが、レメディにはその心配がほとんどありません。そのため他の療法と併用して治療を進めることができます。
  副作用の心配がないこと以外にも、動物が嫌がらずに飲めることも大きなメリットです。とくに猫の場合は飲み薬を嫌がる子が多く、直接的な投薬はもちろん、フードに混ぜても嫌がるので困っている飼い主さまは多いのではないでしょうか。
  レメディは砂糖玉やアルコール、水をベースに有効成分を希釈していますので、苦味もなく、動物たちが嫌がる要素がほぼありません。飲ませやすさが違いますのでぜひお試しいただきたいと思います。
  またレメディは、犬猫だけではなく、鳥やエキゾチックアニマルにも使うことができます。鳥やウサギのような小動物に一般の薬を処方する場合、量の加減が難しく、副作用の影響を考えて使用できる薬の種類も限られてしまいますが、レメディでしたらほとんど心配がありませんのでおすすめです。

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  一般治療との併用で、早い回復や副作用軽減にも効果が期待できます

  当院ではホメオパシー療法を軽度の病気や怪我、花粉症に対して行っています。下痢、風邪、怪我、内出血、打ち身、捻挫などのトラブルがございましたら、ぜひホメオパシー療法をご検討ください。また一般的な治療と併用することで相乗効果が働き、怪我でも早い快方が期待できたり、抗がん剤の副作用を軽減する効果も期待できますので、抗がん治療中のペットの飼い主さまもご相談ください。

• 東洋医学で西洋医学の弱点を補完

  

  様々な疾患に効果的な漢方治療について

  漢方薬が心臓や肝臓の疾患から精神安定まで、人間の様々な疾患に使われているように、動物にも効果が期待できます。ただ独特の匂いがあり飲ませるには工夫が必要で、とくに猫は嫌がりますので、当院ではほぼ犬だけに限定しています。
  特に効果が見込めるのは皮膚トラブルです。中でもかゆみに悩む子に漢方治療は有効だと感じています。ステロイドや他の免疫抑制剤に頼らずに済む場合がありますので、それらの薬品について不安のある方はぜひご相談ください。
  また過去に、しつこく再発する中耳炎の治療を、通院しながらの洗浄治療と漢方薬の処方に切り替えたところ快方に向かい再発にも悩まされなくなったという例があります。
  このようなケースもありますので、皮膚トラブル以外の疾患も遠慮なくご相談ください。

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  足腰のトラブルには、鍼治療をお試しください

  鍼治療が特に効果的なのは、麻痺や半身不随で足腰が動かなくなったときです。動かなくなった部位を鍼で刺激して脳に信号を送り、その部位の存在を再認識させていきます。股関節系の問題を抱えている子や、高齢になり足腰が弱ってしまった子はぜひお試しください。
  寝たきりの状態から鍼で改善を目指すことも可能ですが、そこまでいってしまうと治療に長い時間がかかります。よぼよぼし始めた段階でお越しいただければ、寝たきりを遅らせたり、防いだり、すごく良い場合は散歩ができるくらいにしっかり歩けるようになることもあるでしょう。
  鍼治療は主に犬や猫を対象にしておりますが、ウサギのお腹に不調を感じた時はご相談ください。食べ物がお腹の中で詰まって働きが悪くなり便秘になってしまった場合などは、鍼で刺激してあげるとお腹の動きが改善することがあります。

• 飼い主さまに心がけていただきたいこと

  

  その動物に合った、品質重視の食事をおすすめしています

  これまでの経験から、食事内容を変えるだけでも病気の半数はよくなるだろう思います。普段食べているフードを変えるだけでもいいのですが、できれば手作り食を与えることをおすすめします。また、フードはなるべく安すぎるものは避けて、人間が食べられる位に品質が高く、添加物や穀類の少ないものにしてください。そして犬や猫には肉類など、その種に合った食事内容を心がけましょう。手作りする場合も、人間が食べられる品質の材料を使って茹でるだけに留めて、揚げたり焼いたりすることは避けてください。

ホリスティックケアいまむら動物病院への口コミ

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  つばきさん ／50代 犬 メス（避妊済み）

  5

  2020/03/21

  雰囲気：	5
  接客／サービス：	5
  待ち時間：	5
  清潔感：	5
  治療の満足度：	5

  63人

  ワクチン接種に行きました

  混合ワクチンの接種に行きました、はじめての病院でしたので、朝一番に予約してすぐにみてもらえました、きれいで清潔感のある病院で した、先生の応診は丁寧で安心できました、一緒にネックズーガードスペクトラを購入しました、日本製の信頼できるものでした、また利用したいと思います。

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  なっちゃんさん ／60代 犬 メス（避妊済み）

  5

  2019/04/26

  雰囲気：	5
  接客／サービス：	5
  待ち時間：	5
  清潔感：	5
  治療の満足度：	5

  67人

  行って良かったです。

  ご自宅でされておられる病院です。 綺麗で明るくて、とても清潔感がありました。立地もとてもわかりやすい場所にあり、迷うことなく到着しました。気さくで明るい先生で親しみやすく、とても話しやすい雰囲気でした。本日は、狂犬病の予防接種に伺いましたが、待ち時間のストレスが全くなく、とてもスムーズに接種して頂きました。

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