同心動物医療センター

テーブルと壁の隙間に手を挟んでしまい、それにびっくりして飛び上がったところ、手を変な方向に捻ったのでは…と思われました。

時間は夜9時を過ぎており、いつも行く病院は既に閉まっています。

病院は私たちだけでした。
女性の獣医師さん、若い女性の看護師さんに迎えられ、「先ほどのお電話の方ですね」とすぐに診察していただけました。
すると、さっきまで脚を痛々しくケンケンしていたニャンが全くもう普通に、スタスタスタ…と歩きました。

どうやら、挟んだショックか何かで一時的にそのようになっていたことが考えられるとのこと。
念のため、全体見ていただきましたが、折れても打撲も見られず、大丈夫でしょうとのこと。
ただ、痛いのを我慢して普通を装うニャンもいるとのことで、大事を考えて痛み止めの注射だけしてもらいました。

びっくりしたような、安心したような…でも何事もなく、良かったです。