わんぽいんと（ホテル）

わんぽいんと（ホテル）の施設紹介

• ワンちゃんの性格や生活習慣を大切にしてお預かりします

  

  まずはワンちゃんの「通常」の様子を見せてください

  当ホテルは小型犬を中心にお預かりしております。ご新規の方はワンちゃんの様子を見させていただくために、お預かりの前に必ず一度トリミングをしていただくようお願いしています。ワンちゃんの体調変化にきちんと対応するために、通常の状態を見ておくことが大切です。シニア犬の年齢制限は10歳まで。ワンちゃんを安全にお預かりするため、ご新規ではじめてのお泊りの際に10歳を越えている子は、お断りさせていただくことがございます。
  また、以前来たことのある子でも、間が開いてしまうとワンちゃんが当店の様子を忘れてしまいます。年に数回はホテルにも預けていただけるとお泊りの際のストレスが軽減されます。
  

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  連泊について

  慣れない場所に滞在すると、フードを食べなくなるだけでなく、水さえ飲まなくなる子もいます。そのため連泊は何度か当ホテルをご利用いただき、慣れている子のみ可能とさせていただいています。飼い主さまのご都合もあるかとは思いますが、初めてのお泊りは1泊2日程度までが理想です。ワンちゃんにとって我慢でき、体調も崩れないギリギリのラインだと思います。

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  女性スタッフがお世話をいたします

  当ホテルはスタッフ全員が女性です。男性が苦手な子や大柄な方が苦手な子も怖がらずにご利用いただけます。ご家族が女性だけのおうちのワンちゃんは、男性を見るとパニックになることもありますので、各種業者さんがお家に来る時や息子さんが帰省される際にホテルをご利用される飼い主さまもいらっしゃいます。

• 体調面・衛生面に気を配っています

  

  適温で清潔、過ごしやすいお部屋です

  お部屋は、ワンちゃんが過ごしやすいよう温度管理にも気を付けています。また、清潔さも大切にし、ケージは次亜塩素酸で拭き上げ、床は水を流してデッキブラシで磨いています。

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  万が一の体調不良時には病院と連携いたします

  体調管理には気をつけていますが、ふだんと違う環境はどうしてもストレスになるものです。まれに下痢が何日か続いたり、血尿が出たりする子もいます。そのような際にはすみやかに病院へお連れいたします。かかりつけ医が遠い場合は近くの医院へ行くこともあります。

• お散歩も「普段どおり」が一番です

  

  お散歩は1日3回　その子のふだんの様子に合わせて対応します

  お散歩は朝夕と寝る前の3回、手が空いていればお昼に行くこともあります。飼い主さまに時間や距離、ルートなどワンちゃんの普段のお散歩の様子を事前にお伺いいたします。基本的にはスタッフ1名につき1頭。多頭飼いの子は、まれに多頭で行くこともあります。お散歩時間はその子によりますが、疲れた様子を見せなければ30分でも歩きます。普段お散歩に行かない子はトリミング室内に放して遊ばせます。

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  ワンちゃんが喜ぶお散歩コースを歩きます

  ワンちゃんにはお散歩のテリトリーがあり、同じ地域でも普段のお散歩コースと違う場合は喜ばないこともあります。ワンちゃんの家の近所へとお散歩ルートを変えるとルンルンと歩いてしっぽも上がり、排泄もしてくれるように。そのような経験から当ホテルではあえて飼い主さまのおうちの近所を散歩するようになりました。ただ、「家に帰れる」と思うといけないのでおうちには行きません。
  おうちの近くまで散歩できることに地域密着店の良さがあります。お散歩中に排泄するワンちゃんを預けられるときは、できるだけおうちに近い場所にあるホテルに預けられることをおすすめします。
  

• ごはんは食べ慣れたものをご持参ください

  

  フードはできるだけいつものものを

  体調管理の面から、ホテルにいらっしゃる時にはできるだけ「いつものフード」をお持ちいただきたいと思います。ただ、なんでも食べられる子であればホテルでご用意したフードをあげることも可能です。飼い主さまに確認していただいてから与えています。
  タオルや毛布をご持参くださる方もいらっしゃいますが、おしっこなどをしてしまうと衛生面を考えてホテルの新しいタオルに変えてしまいますので、お荷物は少量を推奨しています。
  

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  ストレスで食欲のない子への対応

  ホテルに来たストレスから食欲がなくなり、食べなくなる子がいます。そんなときは、飼い主さまにご相談のうえ、ジャーキーなどを与えます。普段ドライフードを食べている子には缶詰、クッキーやお肉、獣医さんに教えていただいた甘味料など、少しでも嗜好性の高いものを与えて様子をみます。また、食器をプラスチックから陶器に変えたり、口を開けて入れてみたりなど、できるだけ食べてもらえるよう工夫もいたします。

• 便利な一時預かりやこだわりのグッズ販売もご利用ください

  

  1日単位で一時預かりもしています

  一時預かりサービスも提供しています。朝10時から夕方19時までの営業時間を1日単位としています。ご希望のお時間に応じて、2時間1,000円からお預かりが可能です。小型犬は1日単位ですと3,300円。お預かりとお引き取りは営業時間内にお願いしています。万が一時間内に来ることができない場合、事前にご連絡をいただければ対応いたします。

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  ワンちゃんを想って集めたグッズ

  グッズ販売では、飼い主さまのご要望におこたえして、小型犬用のお洋服を多数ご用意しています。また、人間用のシャンプーを製造されている会社がワンちゃん用に出しているサラッとしていて自然派で手肌に優しいシャンプーシリーズなど、こだわりのグッズを取り扱っています。

• 飼い主さまにお伝えしたいこと

  

  お留守番はケージかサークルで

  普段おうちでケージフリーの状態で過ごしているワンちゃんは、トリミングの際にはおとなしくても、ケージに入れられるのが苦手という場合もあります。なかにはケージを噛んで自分のお口を傷つけてしまう子も。ワンちゃんがホテルなどで快適にストレスなく過ごせるよう、普段からケージやサークルに入る習慣づけが大切です。おうちに人がいるときは自由に過ごさせ、飼い主さまがお出かけされる際にはケージやサークルに入ってお留守番というように、メリハリをつけると良い習慣がつくれます。

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  サロンはできるだけ「いきつけ」を作ってください

  ワンちゃんにとってトリミングをすることやホテルに泊まることはストレスです。また、サロンを変え続けるとシニア犬になった際に受け入れ場所がなくなってしまうリスクがあります。最初はいくつかのお店を試されたとしても、飼い主さまもワンちゃんも心地よく感じる場所を見つけて、「いきつけ」にしてあげてください。予約が取れないことも考えて2つくらいあれば安心です。

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  室内でのトイレトレーニングを

  飼い主さまがご高齢になると、お散歩にでるのが難しく、トイレをお庭でさせる方も多くいらっしゃいます。自分の家の庭でしかトイレをしない子は、室内はもちろん、散歩の際にもトイレができない場合があります。ホテル滞在中はずっと我慢をすることになってしまいますし、ワンちゃんもシニアになることを考えると柔軟性が必要です。「ペットシーツさえあればどこでもできる」というトレーニングをしてあげると安心です。

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