院長/渡辺 高司 へのインタビュー(2/4)

わたなべ動物病院の院長、渡辺 高司先生 わたなべ動物病院の院長、渡辺 高司先生
プロフィール
渡辺 高司

2006年 岐阜大学獣医学科卒業
大阪府の動物病院勤務の後、京都中央動物病院にて勤務

2014年 大阪府大東市にわたなべ動物病院開業

大阪は大東市に2014年初夏に開業したわたなべ動物病院は、清潔感はもちろん、オレンジ色を基調とした内装が素敵な、明るい雰囲気の動物病院である。先生をはじめ、スタッフの方達の温かな人柄があらわれているような空間に、安心感を抱く。
院長の渡辺先生は時折、笑顔をのぞかせながら、どんな質問に対しても丁寧に言葉を選びながら答える。地域の方々に愛される動物病院。その理由は、動物臨床に対する幅広い知識と真摯な姿勢、そして渡辺先生のやさしさにある。
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地域とつながるオープンな動物病院に

大きな病院での診療は、専門的な機械も充実していますし、なにより獣医やスタッフの数が多いので、その分、病気や治療の診断に関していろいろな見解を聞けるところにメリットがあると思います。
僕は、地域に密着したアットホームな個人医院を開業し、予防医療にも取り組みたいと思っていたので、独立する道を選びました。京都の動物病院を辞めるときには、定期的に健診に来て下さる飼い主さまから、「詳しく話を聞いてくれる先生でよかった」「やさしい獣医さんだったから居なくなるのはさみしいけれど、頑張ってね」と、あたたかい声をかけていただき、僕の接し方は間違っていなかったんだなと感じました。
個人医院を開くからには、地域の皆さんにとってオープンな病院にしたいと思い、開業に先立って内覧会を開きました。設備やどんなスタッフが働いているのかを実際に見て、不安なことや気になることを、何でも聞いていただければ、病院に来やすくなるのではないかという思いから企画しました。
また、診察室の一つをガラス張りにして、診察している様子を地域の方々に見てもらえる構造にしています。そのことも、開かれた動物病院として認知していただくきっかけになっていると思います。

わたなべ病院での治療について

当医院では、コミュニケーションを大切にしています。会話をする時間をゆっくりと持つことで、少しでも不安をやわらげられたらいいですね。不安に思っていることや、少し言いづらいことでも、なんでも話していただければ、一緒に問題点を見つけていきます。
様々な病院で診察させていただき、多くの経験をつませていただきました。その経験から動物さんの状態を的確に診断することには自信を持っています。
診察にあたっては、まずは病態の診断が難しく、かつ重要になってきます。この病気で間違いないか、この病気以外に隠れている問題はないか、といった最初の診断から、手術する必要はあるか、ほかの治療法を試すべきか、知識と経験に基づいた判断が必要になります。その最初の一歩として、常にしっかりと丁寧に体を触って、動物さんの状態をじっくり観察することを心がけています。状態によっては、なるべく早く手術に踏み込むことも必要になってきますので、飼い主さまとの相談の上、さらに詳しい検査をすることもあります。
また、MRI等の特殊医療機器が必要な病気に対しては、この病院だけで抱えこまずに、設備の整った病院を紹介するようにしています。
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住所
大阪府大東市御供田3-13-29
アクセス
JR住道駅から徒歩15分
近鉄けいはんな線荒本駅から車14分
JR鴻池新田駅から車13分
近鉄奈良線吉田駅から車10分
近鉄けいはんな線新石切駅から車11分
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