院長/渡辺 高司 へのインタビュー(3/4)

わたなべ動物病院の院長、渡辺 高司先生 わたなべ動物病院の院長、渡辺 高司先生
プロフィール
渡辺 高司

2006年 岐阜大学獣医学科卒業
大阪府の動物病院勤務の後、京都中央動物病院にて勤務

2014年 大阪府大東市にわたなべ動物病院開業

大阪は大東市に2014年初夏に開業したわたなべ動物病院は、清潔感はもちろん、オレンジ色を基調とした内装が素敵な、明るい雰囲気の動物病院である。先生をはじめ、スタッフの方達の温かな人柄があらわれているような空間に、安心感を抱く。
院長の渡辺先生は時折、笑顔をのぞかせながら、どんな質問に対しても丁寧に言葉を選びながら答える。地域の方々に愛される動物病院。その理由は、動物臨床に対する幅広い知識と真摯な姿勢、そして渡辺先生のやさしさにある。
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やりがいを感じる瞬間

この仕事をしている中での一番のやりがいは、すごく調子の悪かった動物さんが、治療や手術で元気になって帰っていくときですね。
印象的なのは、慢性的な膀胱結石、尿路閉塞に罹患している17、8才のネコちゃんの治療です。動物さんが高齢の場合、麻酔のリスクなどを考えて手術を避けることもあります。ですが、飼い主さまはこのままネコちゃんが弱っていく姿を見るよりは、できることをしてあげたいという思いでしたので、リスクはしっかり伝えた上で、手術に踏み切りました。結果、ネコちゃんが、無事に手術を乗り越えてくれたおかげで、血尿も止まり、すっかり元気になって、今でも定期的に予防健診に来てくれています。
飼い主さまの「病気を治してくれてありがとうございました」というひと言で、すべての大変さが報われますね。

一組一組に合わせた治療法を提案する

動物臨床においては、患者である動物さんや、それぞれの飼い主さまによって、治療法が変わってきます。動物さんの状態によっては、麻酔や手術に耐えられるかどうかといった問題や、シビアな話にはなりますが、治療予算の問題でも変わりますので相談になりますね。
例えば、ある病気に対して最適の治療法があったとしても、それに必要な治療機器が、大阪から離れた病院にしかない場合、そこまで行く時間や費用が必要になります。それならばわたなべ動物病院でできる治療を選択できる治療を選択される飼い主さまもいらっしゃいますし、また、根本的な治療とはいきませんが、嘔吐の症状があるなら、吐き気を飲み薬で抑えてあげる等、症状を和らげてあげることもできます。
動物さんと飼い主さま、一組一組に見合った治療を一緒に探していきたいですね。
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住所
大阪府大東市御供田3-13-29
アクセス
JR住道駅から徒歩15分
近鉄けいはんな線荒本駅から車14分
JR鴻池新田駅から車13分
近鉄奈良線吉田駅から車10分
近鉄けいはんな線新石切駅から車11分
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