院長/藤井 忠之 へのインタビュー(1/4)

戸田動物病院 院長 藤井忠之 戸田動物病院 院長 藤井忠之
プロフィール
藤井 忠之

日本獣医生命科学大学卒業(1989年)

戸田動物病院は埼玉県戸田市の一角、住宅街の真ん中に佇み、長い間この地域の獣医療を支えてきた。院長の藤井忠之先生は、先代院長からこの病院を引継ぎ、日々の診療に明け暮れている。この地域の時代の移り変わりを見つめながら数々の症例を診療してきた藤井先生にお話を伺った。
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獣医師を志したきっかけ

子供の頃から動物は大好きでしたが、獣医師を目指すきっかけのようなものは特に無かったかもしれませんね。
子供の頃、実家では鶏を飼育していて、その鶏が産んだ卵を食べていましたね。今思い出してみると、動物だけでなくて生き物全般に興味がありました。昆虫なども好きでしたね。
臨床の獣医師になりたいと思ったのは獣医大学に入ってからです。先に興味があったのは医療そのもので、職業として選択肢をいくつか絞り込んでいくと、その中に獣医師もあった、という具合でしたね。
珍しいと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、獣医大学の在学中に試験を受け直して、人のお医者さんになる人も少なからずいましたよ。

獣医師になる上で大変だったこと

学校の研修室ではいろいろな研修をこなしましたが、皆さんにあまり馴染みのないかもしれないところでいったら、魚病といって文字通り魚の病気ですね。当院では魚は見てないですけど(笑)
私が所属していたのは臨床系の研究室だったのですが、大変だったのは知識的な面よりは体力的なところですね。例えば牛や馬のようなかなり体重がある動物や、私よりも身体が数倍も大きい動物を診察するようなときはやはり体力が必要です。後は、研究や実験などの作業で眠る時間が無いということでしょうかね。
その時代時代で苦労は色々あると思いますが、当時は今のようにコンピューターがあるわけではありません。検査の機械なども、一つの数値を測定するのに時間が結構かかったりしていました。例えばエコー1つとっても性能は今のものとは雲泥の差がありましたし。
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住所
埼玉県戸田市笹目4-19-16
アクセス
JR埼京線北戸田駅から徒歩15分
JR埼京線戸田駅から徒歩20分
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