院長/保坂 敏 へのインタビュー(4/5)

ほさか動物病院 院長 保坂 敏 ほさか動物病院 院長 保坂 敏
プロフィール
保坂 敏

1987年3月 麻布大学大学院修士課程修了
1993年4月 相模原市相原に「ほさか動物病院」を開院
2002年2月 小動物臨床鍼灸学短期課程修了(中国,北京)
2008年3月 新病院開設
2009年6月 獣医循環器認定医取得
受賞歴
平成12年度 神奈川県獣医師会 学術賞 「犬のプロトテカの1例」
平成24年度 神奈川県獣医師会 学術賞 「頚部椎間板ヘルニアの3例」

相模原市のほさか動物病院は国道413号沿いの一角にあり、地域の方々に頼りにされる動物病院だ。院長の保坂先生は循環器やリハビリ治療を始め、鍼灸や整形外科等、様々な専門的な治療を得意とされている。獣医師として30年近いキャリアの中で、どんな経験をされてきたのか、お話を伺った。
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海外と日本の獣医学の違いについて

違いはやはり感じます。まず、教育機関としてのありかたが違います。例えばアメリカだと普通の4年制の大学を卒業してからさらに獣医大学に入学しますので、出だしが違うということもありますし、獣医師の地位も日本とは少し違うと感じています。人の医者と変わらない見られ方がされているようです。
技術というか、研究に関しては、一言で言うのは難しいです。分野にもよりますが、日本が進んでいる分野もあります。ですがそうでない側面ももちろんあります。
単純に治療の面では日本も海外も同じような治療を行っていると思いますが・・・。
ただ、日本ですと、専門医制度がそこまで普及していないので、例えば心臓の症例を専門にしていてその治療を200例、300例とこなしているような方だと、海外でも通用しますが、そのような施設が日本には多いわけではありません。

獣医として30年近いキャリアの中で印象に残った出来事

そうですね、24歳のときからだから・・・あ、もうそんなに経つのですね!(笑) まあ新人時代といっても今と昔とではぜんぜん違いますけど。自分が勤めていた病院はそれなりに忙しい病院でしたが・・・。大変だったことはありますがこれというお話は特に・・・(笑)
治療の話で言うと、以前は亀の手術もしておりました。それはちょっと大変でした。なにしろ犬猫の治療とは全く話が違います。
消化器の病気だったのですが、麻酔をかけて甲羅を切って手術をしました。甲羅はワイヤーで縫い合わせてパッチを張りました。
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住所
神奈川県相模原市緑区二本松4-17-1
アクセス
横浜線橋本駅北口からバス10分
相模線橋本駅からバス10分
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