東京都獣医師会からのお知らせ
(新型コロナウイルスについて)

◆2020.07.09
新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと
飼い主さんに向けて(新型コロナウイルスQ&A)
◆2020.05.14
飼い主のみなさまへ【新型コロナウイルス感染症とペットに関する情報について】
◆2020.04.27
新型コロナウイルス感染症にかかってしまう前に済ませておくべきペットを預ける準備のポイント
◆2020.04.24
新型コロナウイルスに感染した人が飼っているペットを預かるために知っておきたいこと

※東京都獣医師会の引用となります。日本獣医師会、各都道府県の獣医師会のページもご確認ください。

新型コロナウイルスの電話相談窓口

新型コロナウイルスについて、医療機関に受診・お問い合わせを行う前にお読みください。

厚生労働省の電話相談窓口

今般の新型コロナウイルス感染症の発生について、厚生労働省の電話相談窓口を設置しております。

  • 厚生労働省の電話相談窓口 電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)
  • 受付時間:9時00分~21時00分(土日・祝日も実施)

※2月7日(金)9時より新しい番号(フリーダイヤル)となりました。
最近、お電話でのお問い合わせの際に、間違い電話となり、ご迷惑をおかけする事象が発生しています。
ご連絡の際には、電話番号をよくお確かめのうえ、くれぐれもお間違えのないようお願い申し上げます。

都道府県・保健所等による電話相談窓口

各都道府県が公表している、新型コロナウイルスに関するお知らせや保健所等による電話相談窓口のページをまとめました。
https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html
(首相官邸HP)

新型コロナウイルス感染症が疑われる場合・受診相談

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、「帰国者・接触者相談センターへの相談の目安」をご確認の上、
「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

帰国者・接触者相談センターへの相談の目安

次の症状がある方は(1)(2)を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。

  1. 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
    (解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
  2. 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
    ※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。
マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。
なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。

【相談後、医療機関にかかるときのお願い】

  • 帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。
  • 医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる) や手洗いの徹底をお願いします。

厚生労働省:新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター

このページの情報は以下のサイトを参考にしております。最新情報・詳細は各サイトよりご確認ください。

厚生労働省 :
新型コロナウイルス感染症について
首相官邸 :
新型コロナウイルス感染症に備えて
日本医師会:
新型コロナウイルス感染症の正しい理解のために
東京都獣医師会:
飼い主さんに向けて(新型コロナウイルスQ&A)