営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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10:00~20:00 | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● | ● |
施設からのお知らせ
・消毒液の設置
・手洗い・消毒の徹底
・マスクの着用
・空間除菌装置の設置
サービス内容
ブティックサロン ELIOTへの編集部紹介コメント
ブティックサロン ELIOTは、福岡県筑後市和泉にあるトリミングサロンです。JR鹿児島本線の羽犬塚駅から徒歩約10分ほどの場所にあります。
オーナーの野口さまは、ワンちゃんのことを第一に考え、丁寧な施術を心がけています。シャンプーもその子の毛質や肌を確認したうえで、状態に合ったものを使用されるので、皮膚が弱いワンちゃんでも安心してご利用いただけます。さらに、薬用シャンプーを追加料金なしで、使用できるのも魅力の一つです。
野口さまは、非常に気さくな方なので、ワンちゃんに関するご相談などもしやすいため、初めてトリミングに行かれる飼い主さまにもおすすめです。
ワンちゃん第一で対応いたします。
こんにちは。福岡県筑後市和泉にあるブティックサロン ELIOTのオーナー、野口 雄大です。当サロンは、ワンちゃん第一主義で、使用するシャンプーにもこだわり、肌に優しくケアもできるものを使用しております。
また、外面をキレイにする以外に、身体の中からもケアをすることが重要と考え、トータルケアにこだわっております。どんなに良いシャンプーを使用していても、普段口にするものが悪ければ意味はありません。そのため、フードなどについてもアドバイスをさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
トリミングに関しても、バリカンは短い毛のみに使用し、それ以外は全てはさみを使い、ふんわりと仕上げるようにしております。
ほかにも、当サロンでは送迎やホテルのサービスも行っておりますので、そちらもお気軽にお問い合わせのうえ、ぜひご利用ください。皆さまと笑顔でお会いできることを心待ちにしております。
ブティックサロン ELIOTの施設紹介
トリミング時にこだわっていること
ストレスを与えないように負担を軽減し施術します
当たり前のことですが、常に事故・けがをさせないように細心の注意をはらい施術しております。また、カット時に首にリードを繋げ固定しているお店もありますが、それだけであればふとした拍子に首が締まってしまうことも考えられます。
当サロンでは、他の店舗とは違う固定具を使っているので、ケガのリスクを軽減してトリミングを行うことができます。他にもワンちゃんの骨格を把握し、持ち方や動かし方にも気を付けております。骨格にそぐわない動きをしてしまうとワンちゃんは無理をしてしまうので、余計に嫌がったり負担になってしまいます。
どんなに気を使ってもストレスを感じてしまう子はもちろんいますので、基本的に休憩をはさみながら、無理なくトリミングを行うようにしています。
飼い主さまのご要望をお聞きし、日常生活の妨げにならないようなカットもご提案させていただいておりますので、わからないことやご要望などがあれば、お気軽にご相談ください。
こだわりのシャンプーを使用
現在、ワンちゃんのアレルギーが増えてきているため、皮膚を清潔にすることはとても大切です。そのために当サロンでは、シャンプーにこだわりを持っております。
基本的には弱酸性で無添加のものを使用し、ワンちゃんの状態によっては薬用シャンプーで皮膚の清潔さを保ちます。毛質や肌の状態によってもシャンプーとリンスを変えているので、その子に適した仕上がりになります。
また、シャンプー以外にも特に衛生面に力を入れており、トリミングに使用する器具はしっかりと毎回消毒しております。ワンちゃんの肌に直接触れるものですので、ハサミなどを消毒せずに使い続けると、菌などが器具に付着し、他の子にうつってしまうこともあるので注意が必要なのです。
24時間スタッフ常駐のペットホテルです
当サロンにはペットホテルが併設されております。
お預かり中は、散歩を朝と夕の1日2回行い、基本的には寝る時以外はケージに入れず自由にするなど、ストレスの少ないお預かりを心がけています。もちろんスタッフが他のワンちゃんとの相性を見ながら、ケガや接触がないような配慮もしております。ホテルは自宅に併設されており、24時間スタッフが常駐していますので、安心してお預けください。
また、ご利用の際はワクチン接種証明書と普段食べているフードのご持参をお願いしています。こちらでご用意しているフードもありますが、急にフードを変えてしまうとお腹を壊したり、吐いてしまうなどの問題が起こることも考えられます。そのためにも普段から慣れ親しんだフードを与えることが大切です。
対応犬種は基本的には小型~中型までですが、大型犬の場合でも一度ご相談ください。
飼い主さまにお伝えしたいこと
日々の生活のなかで
ご自宅でブラッシングをされる場合は、犬種や毛質にもよりますがほぼ毎日行うことが良いかと思います。
カット犬種以外でも、毛が絡みやすい箇所を重点的に2~3日に1回でも行うことにより、毛がもつれにくくなるのです。毛が一度もつれてしまうと、解く際に痛みが出るので、ワンちゃんにとってトラウマになってしまうこともあります。
ただ、何もわからない状態でブラッシングをすると、皮膚を傷めてしまったりすることもあります。そういった事を防ぐためにも、しっかりとアドバイスさせていただきますので、どうぞお気軽にご相談ください。
ほかにも、普段からワンちゃんを触ってあげることを心がけましょう。飼い主さまが触ることで、人に触られることに慣れさせることが大切です。
フードは主食ではなくサプリメントとして扱う
多くの食べ物は火を通してしまうと消化酵素がなくなってしまうため、消化をするときに体の負担になってしまいます。消化酵素は一生で出る量が決まっていると言われているので、なるべく使わないようにすることが大切です。
消化酵素を食べ物から得ることで、体に負担がかからず消化をすることができます。消化酵素は68℃を超えると壊れてしまうので、本当は生肉をあげることが好ましいですが、なかなか現実的ではありません。
そのため、ドッグフードの日と、それ以外をあげる日を分け、ドッグフードではない日は米と肉と野菜などを混ぜて与えるのもいいかと思います。
また、ドッグフードには油が使われているものが多いのですが、油は酸化してしまうので、もし主食にするのであれば常に新しいフードを与える必要があります。酸化したものを食べ続けるとアレルギーの原因にもなりますので、ワンちゃんに与えるものには気を付けてください。