営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
17:00~19:30 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
サービス内容
エース動物病院(トリミング)への編集部紹介コメント
エース動物病院は、奈良県香芝市下田西にある動物病院です。近鉄大阪線の近鉄下田駅もしくはJR和歌山線の香芝駅から徒歩5分ほどの場所にあります。かわいらしいワンちゃんやネコちゃんのイラストをあしらったオレンジ色の看板が目印です。院内には明るい陽射しの差し込む清潔感のある待合室を備え、動物たちはもとより、飼い主さまもゆっくりとリラックスして過ごせるでしょう。
病院内のペットサロンとして獣医師が常に常駐し、シニアや病気を持っているワンちゃんの受け入れも行っています。院長の西和田先生をはじめ、トリマーさんも気さくで話しやすい方ばかりですので、お悩みをお持ちの飼い主さまはぜひご相談されることをおすすめいたします。
獣医師の管理のもとシャンプーやトリミングを行っています
こんにちは、奈良県香芝市下田西にあるエース動物病院院長の西和田淳です。当院では完全予約制で、獣医師の管理のもとトリミングのサービスを行っています。10歳を超えた高齢のワンちゃんのトリミングでお悩みの飼い主さまもいらっしゃるかと思いますが、体調を見ながら経験豊富なトリマーが対応していますので、まずは当院までご相談ください。体調の悪い子についても、診療を行ったあとにトリミングを行うことも可能です。
また、小さいワンちゃんたちを集めて遊ばせながら、社会性を身に付けるパピーパーティーの活動も行っています。しつけにも力を入れることで、楽しい毎日を送るためのサポートができればと思いますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
エース動物病院(トリミング)の施設紹介
動物病院内のサロンとして、幅広いワンちゃんに対応いたします
シニア、病気をお持ちのワンちゃんご相談ください
当院では小型犬~大型犬および高齢犬のトリミングやシャンプーに対応しています。獣医師の管理のもとトリミングを行い、病気を持っているワンちゃんについても体調をみながら施術にあたります。年齢や病気を理由にトリミングでお悩みの飼い主さまも、まずは一度ご相談ください。
皮膚病のワンちゃんにも対応しています
当院では適切な薬用シャンプーを使用した薬浴を行うなど、皮膚病のある子や皮膚の弱い子にもやさしい施術に努めています。さまざまな皮膚病に対応できる経験豊富なトリマーがトリミングを担当いたしますので、皮膚に問題を抱えたワンちゃんもどうぞご相談いただければと思います。
ワンちゃんの皮膚トラブルが増えています
外耳炎やアレルギー(犬アトピー性皮膚炎)など、皮膚病を持つワンちゃんが最近は増加しています。ワンちゃんの外耳炎の原因として、耳の適切なケアを怠ってカビや細菌が増えてしまうケースや、寄生虫に感染してしまうケースなどが考えられます。また、耳が垂れている犬種は、湿気が耳にこもりやすく外耳炎になりやすいようです。自宅で適切なケアを行っているにも関わらず、症状が改善されない場合は、皮膚疾患の疑いがありますので、気軽に当院までお話しください。
ワンちゃん、飼い主さまにとってやさしいトリミングを
飼い主さまのご希望に沿ってトリミングを行います
カットやトリミングは、飼い主さまのご希望に沿ってその子にあったかわいらしいスタイルに仕上げるようにしています。カットコースは、シャンプーとカットがセットになったものです。シャンプーコースには、爪切りと肛門腺しぼり、耳掃除、足裏・肛門・お腹のバリカンカットなどが含まれています。シャンプーだけのご利用もぜひご用命ください。
かわいくトリミングができたら画像をさまざまなデータでお渡しします
トリミング終了後には写真を撮影し、印刷してお渡ししています。飼い主さまのご希望があれば、当院のブログなどにも掲載させていただきます。画像をデータでお送りすることも可能です。
過去のトリミングの画像などを日付別に保管することでワンちゃんの健康管理に役立てることもできますので、どうぞご活用ください。
飼い主さまへのしつけの指導も行っています
パピーパーティーなどのしつけの指導にも力を入れています
当院ではしつけの相談や指導にも対応しています。しつけがうまくできないことは、飼い主さまにとってはもちろん、ワンちゃんにとっても不幸なことです。そのためにも当院では、遊びながら社会性を身に付けてもらうためのパピーパーティーの活動などにも力を入れ、豊かなペットライフを送るためのお手伝いをしています。できるだけ幼い頃からしつけた方が良いですが、大きくなってからでも遅くはありません。お悩みの飼い主さまはお気軽にご相談ください。
歯周病にならないための指導も行っています
デンタルケアについては、生後半年くらいまでの、できるだけ小さい頃から始めていただくことが大切です。その際「口の中に手を入れるなどして、歯磨きを嫌がらないための習慣づけをしてください」とお伝えしています。子供の頃から歯磨きの習慣が付いているとブラッシングが気にならなくなるため、予防につながるためです。
歯磨きの習慣がないために歯周病になるワンちゃんやネコちゃんが増加しています。歯周病はお口の健康だけでなく、腎不全や肝臓病、肺疾患といった全身の病気にも結びつく可能性がありますので、注意しましょう。
歯磨きの練習方法も指導させていただきますのでご興味のある方はご相談下さい。
動物の保護活動に力を入れています
保護猫カフェと提携して保護したネコちゃんの譲渡会などを開催予定です
今後は、保護されたネコちゃんの譲渡会などを開催してワンちゃんやネコちゃんの保護活動をサポートしていく予定です。保護猫カフェなどとも提携しており、互いに連携しながら、保護されたネコちゃんやワンちゃんの里親探しなどをお手伝いしています。
保護猫カフェは、里親募集型保護猫カフェ、自走型保護猫カフェなどと呼ばれることがあります。保護猫カフェにいるネコちゃんは、主にブリーダーなどから引き取られたネコちゃんや、保健所で殺処分寸前だったネコちゃんたちです。保護されたネコちゃんたちは、人になれる訓練や病気のチェック、予防接種、避妊や去勢手術を済ませてから、新しい飼い主さまが現れるのをお店で暮らしながら待っています。
地域猫の殺処分ゼロを目指す活動に協力しています
当院は「公益財団法人どうぶつ基金」に賛同しています。この基金は、野良猫(地域猫)に不妊手術を施すことで殺処分ゼロを目指す活動を行っている団体で、当院では地域猫の避妊・去勢手術を行う活動に協力しています。どうぶつ基金によって避妊・去勢手術が行われたネコちゃんは耳にV字の切れ込みがありますので、見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。地域猫の不妊手術についても、まずはお気軽にご相談ください。
飼い主さまにはさまざまなアドバイスを行っています
体重管理をしっかりと行うようにしましょう
最近では、かわいいあまり、おやつなどを与えすぎて肥満体質になったワンちゃんやネコちゃんも増えています。日頃から体重の管理をきちんとするようにしましょう。ペットフードには袋の裏にカロリーや適切な量などが表示されていますので、容量を守るようにしてください。また、こまめに体重を計測して、太ってきていないかチェックすることも大切です。ワンちゃんやネコちゃんだけでなく、ハムスターのような小動物なども肥満になりやすいので、適度に運動をさせるようにしてください。
ほかのお友達と遊ばせることが社会性の習得につながります
できるだけ小さい頃にお友達のワンちゃんと一緒に遊ばせるなどして、いろいろなことを経験させてあげましょう。ワンちゃんは遊びながら社会性を身に付けていきます。ほかのお友達と仲良くできるように習慣づけができていると、例えば飼い主さまが旅行などで留守にする際、ペットホテルに預けたとしても、スタッフはもちろんですが、ワンちゃん自身も楽しくホテルで過ごせるのです。飼い主さま、ワンちゃんどちらの幸せのためにも、ぜひしつけに取り組みましょう。