ペットハウスRabby

オーナー ／ 坂田 和三インタビュー

ショップをオープンしたきっかけを教えてください

小さい頃から家族も私も動物が大好きでいろんな動物に囲まれて暮らしてきましたので、自分のお店を持とうと思った時に真っ先に考えたのが、ペットショップという仕事だったんです。愛犬ともずっと一緒にいられますしね。

やりがいを感じるのはどのようなときですか

トリミングでは、飼い主さまの「きれいにしてくれて、ありがとう」「わぁ！かわいい」という心の底から嬉しそうな声を聞いた時にやりがいを感じます。また飼い主さまの嬉しそうな声や笑顔を見て、喜ぶワンちゃんの顔を見るのも好きです。「次はもっともっとかわいく仕上げてあげよう」と、やる気が出てきます。 子犬の販売でもやはり、「こんなかわいい子とあえるなんて、このお店でよかった。ありがとう」という言葉が一番嬉しいです。これからも素敵な時間や出会いをご提供できるよう頑張っていきます。

心に残っているエピソードを教えてください

Rabbyは2016年にできた比較的新しいショップですので、まだどの出来事も記憶に残っています。その中で敢えてあげるなら、新規でいらっしゃったワンちゃん・飼い主さまがリピーターとなって来てくださることでしょうか。ショップのことを気に入ってきてくれたのだと嬉しくなります。
また、「感動した、思い出に残った」というのとは少し違うのですが、何をしても怒らず暴れず、ジーっとなすがままの子が来たときは驚きました。個性の異なるワンちゃんと毎日出会えることが、なによりの思い出です。