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| 営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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| 09:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
施設からのお知らせ
◆普段食べているご飯を宿泊数分+１泊分（予備）お持ちください。また、ご飯は1回分を小分けにしてお持ちください。
◆安全管理の為夜間は専用のお部屋でお休みしていただきます。
◆ホテルのお預かりがいる際は同施設内でスタッフが寝泊まりいたします。
◆初めてのご利用の方には身分証明書のご提示、事前のカウンセリング（無料）、日帰りまたはお泊りでの事前練習（有料）をお願いしております。
◆ご利用当日は混合ワクチン・狂犬病の証明書を必ず持参ください。
病気などの理由で接種をされていない場合はスタッフにご相談ください。
【当店の感染症対策】
マスク着用・検温・空気清浄機の設置・定期的に換気
サービス内容
DogSalon colcheへの編集部紹介コメント
dogsalon colche（ドッグサロン コルチェ）は金沢市南新保町にあるトリミングサロンです。JR金沢駅西口から北鉄金沢バスで約10分、三浦住宅前停留所で下車してすぐの道路沿いです。こちらはオーナーの中村さんが自宅を改装し、2017年9月に開業した小型犬専門サロン。中村さんは、国内だけでなくアメリカのトリミングコンテストでも優勝し、地元のテレビや情報誌で紹介された実績と技術をお持ちです。休日も技術を磨き知識の習得に励んでいるそう。そんな努力を重ねる中村さんの願いは「犬の価値を上げる」こと。「犬は日本では価値が低いから殺処分され、犬同伴の入店を断るお店が多い」と熱い想いを語ってくれました。お店にも施術にもワンちゃんへの細やかな愛情があふれ、一度でファンになりそうなサロンです。
ワンちゃんへの恩返しの気持ちで、幸せのお手伝いをさせていただきます
こんにちは。金沢市南新保町にあるdogsalon colcheのオーナー、中村志保です。私にとってトリミングは、「きれいにする」だけでなく、ワンちゃんへの恩返しでもあります。専門学校時代にドッグショー向けのトリミングスタイルを身に着けるため、日々練習を重ねていました。その過程で「私がスキルアップできるのは練習に付き合ってくれるワンちゃんの頑張りがあるからこそだ」と思うようになったのです。ワンちゃんはきれいになることで、もしかしたら撫でられたり可愛がられたりする回数が自然と増えるかもしれません。そうするとワンちゃんの幸せにつながります。そんなワンちゃんが多くなることが私の願いです。ワンちゃんにとっては安心してくつろげるお家のような場所、そして、飼い主さまにとっても安心して預けていただけるようなサロンにしていきたいと思っています。
DogSalon colcheの施設紹介
ワンちゃんはみんな家族。コミュニケーションを大切にしています
必要以上にケージは使いません。ドッグランや床を駆けまわってお迎えを待つことも
私は10匹のワンちゃんと暮らしており、その子たちのため、自宅に小さいながらもドッグランをつくりました。お預かりするワンちゃんたちも、休憩時間やお迎えを待つ間、このドッグランやトリミングルームの床を駆けまわっています。自由に動いてクンクンにおいをかぐことで、ワンちゃんは安心して落ち着けるものですから、ケージに入れっぱなしにはしていないのです。もちろんケージが安心する子にはそのように対応します。
また、お預かりしている間は、常に話しかけるなどしてワンちゃんとコミュニケーションをとるように心がけています。飼い主さまにとって愛犬は家族の一員だと思いますが、私にとってもお預かりするワンちゃんはみんな、家族と同じだと考えています。
丁寧かつスピーディな施術でワンちゃんの負担を軽減します
カットはもちろんブラッシングやドライングにも、細心の心配りをしています
トリミングにあたって最も重視しているのは繊細さです。例えばクオリティが高そうに見えるカットでも、細かいところを大雑把に仕上げていると、コームを当てたり、ワンちゃんが胴震いしたりなど、動いた際に毛が抜けてしまいスタイルが崩れることがあります。ぱっと見ではわからない細かなところまで、丁寧に仕上げるよう常に心がけています。
ビションフリーゼやプードルは、アンダーコート(内側に生えているやわらかい毛)を抜いてしまうとフンワリもこもこした独特のスタイルをつくれません。アンダーコートをうまく残すにはブラッシングとドライングが大切です。無理に強くブラッシングすると毛が引っ張られて抜けやすいので、ここでも繊細な力加減が求められます。また、乾燥させるときには、時間がかかっても弱めの風で丁寧に行うようにしています。
素早さで浮いた時間は、休憩やワンちゃんに寄り添う時間になっています
トリミングコンテストでは通常、国内では2時間、アメリカでは1時間半という制限時間があります。素早い施術はワンちゃんの負担を軽くすることにつながりますので、トリマーはその技術を持っておく必要があると考えています。だからといって、トリマーの都合を優先して流れ作業になっては本末転倒です。あくまでワンちゃんの気持ちや反応を確認しながら、素早くできるところは素早くし、休憩やワンちゃんに寄り添う時間を多く取るようにしています。
ワンちゃんの不安解消のため ひと工夫を大切にしています
滑り止めマットやお耳のカバー、周りを見渡せるシンクで安心感をアップ
どうしたらワンちゃんが不安なく身を任せてくれるかと考えたうえで私が実践しているいくつかのこだわりがあります。代表的なものは、施術台に滑り止めマットを敷くことと、シャンプーを行うシンクを、ワンちゃんが外を見渡せるように浅くしていることです。ドライヤーの風を嫌がるワンちゃんの場合は、スヌードで耳をカバーします。爪切りを嫌がるワンちゃんも多いのですが、その原因のひとつは足の上げすぎだと考えられます。そのため前足はひじ、後ろ足は膝より上にあげないようにし、関節炎を患っているワンちゃんは、膝の上に抱いて爪を切るなど、その子に合わせた対応が大切です。深爪すると血が出て、ワンちゃんが痛がりますので、少しずつ削りながら切り、やすりで磨いて仕上げるようにしています。
安心の全成分表示シャンプー。マイクロバブルや重炭酸温浴でワンちゃんもうっとり
当サロンでは全成分表示のシャンプーを選んで使っています。実は、ワンちゃんのシャンプーには全成分表示が義務付けられていないのですが、表示しているものはそれだけメーカーの品質への自信を感じられます。ワンちゃんと飼い主さまの安全と安心に考慮し、使用するものにもこだわっています。
また、当サロンでは微細な泡が毛穴の奥まで入り込んで汚れを落とすマイクロバブルを導入しています。これをシャンプーと一緒に使用すると、しっかり泡が立ちます。この泡で包み込むように洗うことで皮膚への過度な刺激が避けられるだけでなく、毛の仕上がりのしっとりフワフワ感がアップするといわれています。さらに、血行促進や免疫力向上に効果があるとされる重炭酸温浴も取り入れています。炭酸温浴につかっているときのワンちゃんの表情はとても気持ちよさそうです。
大切な「家族」のために フードや写真撮影にもこだわっています
ヒューマングレードのフードを販売しています
当店では、人間が食べるものと同レベルの素材だけを使ったこだわりのフードを販売しています。メインはササミと馬肉です。食べ物は美容と健康の原点といえるため、食事に気を配るのは大切なことです。
さらにかわいくなったワンちゃんを写真撮影してみませんか？
ワンちゃん専用のミニスタジオで撮影できるサービスをご用意しています。トリミングを終え、スッキリきれいになったワンちゃんの姿を撮影できるので好評です。初回は無料で体験できます。ぜひ自分だけの愛犬アルバムを作ってみませんか？
◇不定休(詳しくは店舗HPのカレンダーをご覧下さい)