営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00~12:00 | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● | ● |
16:00~19:00 | ● | ● | × | ● | ● | ● | × | × |
施設からのお知らせ
無断のキャンセルはご遠慮いただくようお願いいたします。キャンセルの際はお電話いただけると幸いです。
【施設内の感染予防対策として、以下のことを実施しております】
・3密(密閉・密集・密接)を避けるための措置をとりながら営業を行っております
・手洗い・消毒の徹底
・マスクの着用
・空機清浄機の設置
サービス内容
ひまわり動物病院(トリミング)への編集部紹介コメント
ひまわり動物病院は静岡市清水区押切にある動物病院に併設されたトリミングサロンです。東海道本線の清水駅から車で15分ほど。静清バイパスが近くを通っているので、お車でのアクセスも楽々。4台分の駐車場も完備しています。
「うちのトリミングサロンに通っている子達は、病院好きな子が多くて、診察もすごくスムーズですよ」と話す院長の杉山 大治郎先生。トリミングも治療の一環としながらも、ほめてもらいながら施術してもらえるので、ワンちゃんが「ひまわり動物病院」自体を好きになるのでしょう。
静岡市清水区押切でぜひおすすめしたい、動物病院に併設されたトリミングサロンです。
トリミングは治療の一環だと考えています
こんにちは、静岡市清水区押切にあるひまわり動物病院の院長、杉山 大治郎です。
当院併設のサロンで大切にしているのは飼い主さまとの信頼関係。ですから基本的にシニアや療養中の子はかかりつけの子のみとしております。
トリミングは治療の一環。年齢を重ねた子は今までどんな病気やけがをしてきたのか、病気や療養中の子であれば今の状態はどうなのか、主治医としてしっかりと把握したうえでトリマーに指示を出しています。ご新規であればノミ・マダニの予防をしている、1年以内に混合ワクチンが済んでいる、健康な6~7歳くらいまでのワンちゃんをお受入れいたします。
トータルケアを考えている飼い主さまはぜひご相談くださいませ。
※ネコちゃんの施術は麻酔をかけたうえでのご対応となりますので一度ご来院ください。
※ご利用の際は混合ワクチンの接種証明書をご提出くださいませ。
ひまわり動物病院(トリミング)の施設紹介
トリミングサロンについて
早期発見、早期治療に役立てます
トリミングは治療の一環という考えのもと、動物看護師でもあるトリマーが全身をくまなくチェックするため、結構な頻度で皮膚のトラブルを発見してきます。腫瘍を見つけてくることも多々ありますが、そんな時にすぐ対応できるのも動物病院併設サロンの強み。
もちろん健康チェックだけでなく、見た目も大切な要素です。ご要望や犬種にもよりますが、はさみを使ったふわふわの美しいスタイルが得意。飼い主さまのお話を伺ったうえで、生活環境やご希望に合わせたスタイルに仕上げます。
皮膚にトラブルを抱えている子が増えています
最近皮膚トラブルを抱えている子が増えています。通常のシャンプーではなく、薬用シャンプーを獣医師が皮膚の状態に合わせて指示しています。常時10種類以上をラインナップし、皮膚や被毛を清潔に保つだけではなく、肌の状態がより良くなるよう改善いたします。
また、皮膚科の治療は日進月歩で情報がアップデート。私がセミナーや勉強会などで習得してきた情報や技術をすぐにトリミングの現場に反映し、最新の知識をもとにケアさせていただきます。
接し方について
子どもと同じように「褒めること」を心がけています
当院併設のサロンに来院する子達はみんな動物病院が大好き。抵抗したり怯えたりして診察ができないという例はほぼありません。それはひとえにトリマーたちがワンちゃんを褒めて伸ばしているから。小さな子どもと同じで「えらいね」「頑張ったね」などと褒めてもらうとワンちゃんも気持ちよく過ごすことができるのです。
トリミングの手順を変更したりやり方を工夫したりして、嫌がることや怖がることをできるだけしないように配慮していますので「ここは怖いところだ」という思い出が残らないのも大きいと思っています。トリミングに通うことで、後々健康診断や予防接種、病気やけがの治療がスムーズになるのは飼い主さまにとってもワンちゃんにとっても負担を抑えられます。ぜひパピー期からご利用くださいませ。
健康管理について
トリミングカルテをお渡ししています
ご利用いただく度に体重や、耳、肛門腺の様子などを、記録したトリミングカルテをお渡ししています。定期的に見返すことでワンちゃんの体調の変化や現在の状況を把握しやすくなります。健康管理のためにぜひお役立てください。
診療について
お世話をしているご家族が付き添ってくださいませ
何か質問をすると「私はお世話に関わっていないのでわからないんです」とお答えになる飼い主さまが、たまにいらっしゃいます。ですが、飼い主さまの情報から治療のきっかけが見つかることはとても多いので、どうか毎日お世話をされている方にお付き添いいただければと思います。
また、口頭で説明しづらい症状の場合は動画や写真、便や嘔吐物をお持ちいただければと思います。「変な咳をする」「歩き方がおかしい」などは画像を見たほうが原因を早く特定しやすいですし、下痢や嘔吐の場合は実際に現物を検査できるので重要な手掛かりとなります。お手数ですがぜひご協力いただけますようお願い致します。