保護犬で臆病なので、なかなかトリミングに連れて行くにはちょっと不安で、今回が初めてとなりました。保護の段階でフェラリア陽性で、皮膚病も酷く、毛の量も少なく貧相だったので、ふあふあになってくれたらと思い期待して預けました。2時間程かかって、再会すると、別な犬の様にプードルらしくなったので、びっくりしました。さすが、プロです。でも、一度捨てられたという心の傷があるので、やっぱり置いて行ったというショックでクタクタそうでした。二度死にかけた程の弱さのある犬なので、体調が心配でした。やっぱり、次の日には、血便が出る下痢をして、やっぱり保護犬は預けてトリミングは難しいのかなと思いました。凄く可愛くしていただいたので、残念ですが、やっぱり自分でトラ刈りでもするようです(*´ー`*)