ライト動物病院(トリミング)

例えばトイ・プードルでは、鼻が短い子は丸々としたテディベアカット、鼻が長い子は顔が細く見えないよう丸みを大きく作ったカットがおすすめです。ポメラニアンやシェットランド・シープドッグは、胸の毛が長いと口に入ってしまうため、見栄えも重視しつつ、軽めにカットすることを心がけています。ミニチュア・シュナウザーは、たてがみをアレンジするなど、デザインカットもニーズがあります。
大型犬も含めて様々な犬種に対応していますので、お気軽にご相談ください。

保湿効果が高く、香りがいいシャンプーを使用し、皮膚トラブルの有無や汚れの状態に合わせた施術を行っています。オプションメニューではマンゴーの成分を配合したしっとり仕上げのトリートメントも受けられるほか、獣医師の判断のもと薬用シャンプーを使用するなど、かゆみ、ベタつき、乾燥肌など、用途に応じて10種類以上を使い分けています。
薬浴にも対応していますので、ワンちゃんの健康管理の一環としても役立てていただけます。ペット保険にご加入されている方は保険適応になる場合があるのでご相談下さい。
皮膚疾患など様々なケースに対応していけるよう日々学び常に最新の情報を取り入れ、私たちトリマーも成長していきたいと思います。

院長が診察をしてから、高齢や病気の子にも対応しており、その時のその子の状態に合わせた施術を行っています。シャンプーでは湯温に注意して横になったまま洗い、カットも寝かせた姿勢を基本に、できる時のみお座りをしてもらっています。
トリミング時はワンちゃんの肌がよく見え、体に触れる機会も多く、皮膚病や発疹、赤みなどを発見することもあります。まずは院長に報告して診察を受け、お迎えの際に飼い主さまにお伝えし、必要な場合には薬をお渡しします。