スタッフ紹介
院長 / 橋本 理沙
プロフィール
【保有資格】
ペットメディカルアロマセラピスト
ホリスティックケアカウンセラー
JAHA認定パピーケアスタッフ養成講座 修了
エンジェリックチャネル認定セラピスト
国際ヨガアライアンスRYT200認定講師
チャクラワーク協会CWT200認定講師
【所属学会】
比較統合医療学会
【趣味】
アロマ、ヨガ、水泳、パン作り、瞑想、絵画、チャネリング、ガーデニング、陶芸
院長 / 橋本 理沙インタビュー
橋本先生が獣医師になろうと思ったきっかけをお聞かせください
小学生の頃に飼っていた愛犬のシェットランドシープドッグがお腹の弱い子で、動物病院によく通院していたのですが、通っているうちに少しずつ症状が改善されていったんです。
それを機に私も獣医療に興味を持ち、獣医師を目指そうと思うようになりました。
西洋医学以外の分野を取り入れようと思ったのは、どういった経緯だったのでしょうか
勤務医時代、まだ若いのに抗生物質やステロイドなどのお薬を長期で服用しているワンちゃんネコちゃんたちをたくさん見てきて、それに対して違和感があったんです。そんななかメディカルアロマを用いた代替治療の存在を知り、少しでも動物たちの負担軽減に繋がればという想いで取り入れたのが最初のきっかけでした。その後、東洋医学やチベット医学など様々な視点の医学を学び、今に至ります。
また、飼い主さまとじっくりお話できる時間が欲しい、飼い主さまの想いをしっかりと汲み取りたいとの想いから開業を決意しました。
動物の体への負担が少ないのも自然療法の特徴の1つなんですね
そうですね、例えば西洋のお薬は石油から作られているものが多いため、どうしても体に負担が掛かってしまう場合があります。もちろん動物の状況によってはそれが必要な場面もありますので当院でも使用していますが、症状が軽ければ比較的負担の少ない漢方などの自然治療を取り入れていただきたいと思います。西洋のお薬と併用することで、お薬の量を減らす効果も期待できます。
ホリステックの観点から、飼い主さまにはどういった点を注視していただきたいですか
体に異変が現れるのは最終段階で、その前に何かしらのサインを動物たちは送っているはずです。例えば以前よりも気が荒くなった、臆病になったなど、性格面の変化もその一つです。そういった些細な変化に早く気付いてあげる事が大切で、いつも一緒にいる飼い主さまだからこそ気付ける事も多いと思います。何か少しでも様子が変だと感じた際は、なるべくお早めにご相談にいらしてください。
飼い主さまへのメッセージをお願いいたします
当院で行っているヒーリングは動物たちだけでなく、飼い主さまの疲れを癒す目的としてもご利用いただけます。チベットの歌や音を用いたマントラ、クォンタムタッチヒーリングなど多種多様な方法を取り入れていますので、ご興味のある方はぜひお声掛けください。
その他、1頭1頭に合ったレメディやアロマをお選びするカウンセリングも行っており、ブレンドもできるので、よりその子に合ったものをご提案する事が可能です。
トリマー兼看護師 / 室伏 真澄
プロフィール
トリマー歴8年
【趣味】
愛猫のほっけと戯れる
【飼い主さまへのメッセージ】
ワンちゃんも大好きですがネコちゃんも大大大好きです!
ワンちゃんネコちゃんが喜んできてくれるトリミングを目指しています。
些細な事でもお気軽にご相談ください♪