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0066-9802-970682
アース動物病院アースドウブツビョウイン |
大阪府 大阪市阿倍野区 松崎町4-11-35
大阪メトロ谷町線文の里駅から徒歩約5分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ リス/ 鳥類
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
- 救急診療
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00 ~ 12:30 | ● | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● |
17:00 ~ 19:30 | ● | ● | ● | × | ● | × | ● | ● |
- 施設からのお知らせ
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10月から鳥類の初診の受付を一時休止いたします。
◆2019年4月より新住所に移転しました
-移転先住所-
大阪府 大阪市阿倍野区 松崎町4-11-35
大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
アース動物病院への編集部紹介コメント
アース動物病院は、大阪府大阪市阿倍野区松崎町にある動物病院です。地下鉄谷町線文の里駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
周辺地域の阿倍野にお住まいの飼い主さまがよく立ち寄られ、院内は優しい木目調のインテリアと動物の愛らしいグッズに溢れていますので、初めてご来院される飼い主さまやペットたちも、ほっとリラックスしながら診察を待つことができます。
犬や猫の他にもウサギ、ハムスター、小鳥など様々な種類の動物たちの診療の経験が豊富です。また、ハリネズミやフクロモモンガなどのエキゾチックアニマルの診察も可能です。病院名の「アース」は、地球上に沢山いる多様な動物たちを診察したいという思いから命名したそうです。
院長の住谷先生は、優しく誠実なお人柄で一人ひとりの飼い主さまとペットたちに真摯に対応してくださいますので、何か気になることや相談したいことがある方は一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
飼い主さまと一緒に治療を進めて行くことを大切にしています
こんにちは、大阪府大阪市阿倍野区松崎町にあるアース動物病院院長の住谷和宣です。当院は、犬や猫の他にウサギ、ハムスター、モルモット、ハリネズミ、フェレット、チンチラ、リス、小鳥などのエキゾチックアニマルの診療にも力を入れています。
病院のロゴマークは、『地球が明るく楽しそうな動物たちを温かく包んでいる様子』を表していて、動物たちの明るい未来を手助けできる存在になるように日々診療に取り組んでいます。健康診断の他、犬や猫の予防接種やワクチン接種、避妊・去勢手術を始めとした診療・手術を行っています。当院は、様々な種類の動物たちとその症状に対応できるスタッフが揃っていますので「何だか様子がおかしい」「食欲がない」など、気になることがあれば当院までご相談ください。
当院では、難しい病気や手術に関してもできる限りわかりやすい言葉で丁寧に説明を行い、飼い主さまの意向や希望に沿った治療をすすめることを大切にしています。治療や症状について、疑問点や不安なことがありましたら、飼い主さまが納得するまで丁寧に説明をさせていただきますので、遠慮なくその都度ご相談いただければと思います。また、当院では歯科治療にも力を入れていますので、動物たちのお口のケアに関してもお気軽にご相談ください。地域の皆さまが大切な動物たちと末永く幸せに過ごすことができるように、スタッフ一同誠心誠意対応させていただきます。
アース動物病院の施設紹介
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犬・猫の他にもエキゾチックアニマルの診療はお任せください
エキゾチックアニマルの診療経験が豊富です
当院では多様なペット達を診ていきたいという思いがあり、犬や猫の他にもウサギ、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガ、小鳥といったエキゾチックアニマルの診療を数多く行っています。
犬や猫の場合は、皮膚疾患や歯、腎臓の病気やトラブルが多いですが、エキゾチックアニマルにもかかりやすい病気があります。
種類によって様々ですがウサギの場合、歯並びが悪くなり食事がうまくできなくなる「不正咬合」があります。フクロモモンガの場合は、自分で自分をかじって怪我をしてしまう「自咬症」、ハリネズミの場合はフケやダニなどの「皮膚トラブル」、ハムスターの場合は「腎臓や腫瘍の疾患」、フェレットは毛が薄くなる「副腎疾患」や低血糖症状を引き起こす「インスリノーマ」などがよく見られる症状です。また、小鳥の場合は環境の影響を受けやすいことなどが挙げられ、例えば寒くて体調を壊して内臓機能が落ちるといったこともあります。
当院では、日々様々な種類の動物たちとその症状に対応していますので、動物たちについて何か気になることや、相談したいことがあれば何でも気軽に質問していただければと思います。
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様々な種類の動物たちのしつけやケア方法についてもご相談ください
当院では様々な種類の動物たちが訪れますので、動物たちのしつけやケア方法についてのご相談にも診療内で対応しています。
犬の場合は人間との歴史も古く、日々生活の中で食事や散歩でしつけを行う方法は多岐に渡っています。エキゾチックアニマルの場合は、しつけをきっちり行うことは難しく、トイレなど自分で決めて行っているので猫に近いものがあります。人に慣らすためには、食事などで誘い徐々に慣らす方法をおすすめします。
全ての動物たちに言えることでもありますが、叱ることが多いと萎縮してしまいますので、何かを教えるときはできるだけ褒めて育てることが大切です。
しつけだけでなく、食事やトイレ、生活環境や室温など動物たちによって様々な注意点がありますので、何かわからないことがありましたら当院までご相談ください。
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ペットたちと飼い主さまにとって何が一番大事なのかを考え、診療いたします
インフォームドコンセントを大事にしています
当院は、飼い主さまに治療法や薬などについて十分な説明をし、飼い主さまの同意をいただいた上で治療を行う「インフォームドコンセント」を大切にしています。
もし、最愛のパートナーが糖尿病を患いインスリンを打つことになった場合、「どのような薬を使用するか」「飼い主さまが打つことが可能なのか」など、病院へ通う頻度によって治療方法が変わってきます。そのため、治療前の段階で飼い主さまに十分な説明を行い、複数の選択肢をご提案しながら飼い主さまと方向性を決めていきます。
当院では安心して治療に専念していただくことが、結果としてより良い獣医療になるのではないかと考えています。動物たちとそのご家族が末永く健康で幸せに過ごすことができるように、全力でサポートして参りますので、些細なことでも気軽にご相談ください。
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セカンドオピニオンでよりよい治療に繋げていきます
当院では、診療に不安を感じる飼い主さまが別の獣医師からも意見を聞く「セカンドオピニオン」にも対応しています。獣医師によって得意分野や治療方法が異なる場合もありますので、別の獣医師の視点が加わることは、飼い主さまとペットたちにとってのより良い獣医療に繋がると考えています。
飼い主さまの中には、セカンドオピニオンを利用することで、主治医との関係性が悪くなると懸念される方もいらっしゃいますが、セカンドオピニオンは「主治医と共に治療を選択する」ことが前提でありますので心配はいりません。きちんとインフォームドコンセントとセカンドオピニオンを受けることによって、飼い主さまが選ぶ治療にどのようなメリットとデメリットがあるのか知ることができますので、動物のことで迷われている飼い主さまは是非一度当院までご相談ください。
様々な種類の動物たちに合わせた負担をかけない診療をします
動物たちは「痛い」「苦しい」「辛い」といった言葉を発することができませんので、自分の不調を訴えることができません。また、病気やケガでストレスを溜めていることが予想できますので、できる限り動物たちにそれ以上の負担を与えないように常に配慮しています。
当院では、動物たちへの触り方や室内の明るさ、室温の調整、急激な音や変化を避けるなど心掛けていますが、一番は動物たちの性格やペースに合わせることを心掛けています。また、動物の種類に応じた診療を行っていますので、入院する場合はそれぞれの種類に合わせた部屋で少しでもリラックスして過ごすことができるように配慮していますので、安心してお任せいただければと思います。
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動物たちの健康は、普段からのケアと早期発見・早期治療が大切です
お口の健康管理はとても大切です
当院では、エキゾチックアニマルの他に歯科治療にも力を入れています。
犬の場合、成犬になると約8割が歯のトラブルを抱えているのはご存知でしょうか。そもそも犬の歯は人間と違い虫歯にはなりにくいものの、食べ物のカスや唾液中の成分などから歯垢が発生し、歯石の付着を皮切りに歯周病へと症状が進行してしまいます。また、悪化している状態をそのままにしてしまうと口の中や外に穴が開いたり、物を食べた際に顎の骨が折れてしまったりすることがありますので、日々のケアがとても大切です。1日1回のブラッシングで構いませんので、毎食後にブラッシングをしていただくことをおすすめします。
お口や歯のトラブルのわかりやすい兆候としては口臭がきつくなることですので、普段から気に掛けてあげてください。犬の場合、歯の治療を行うことになると全身麻酔を行うことがありますので、体に負担がかかることがあります。できるだけ、日頃から自宅での予防に努めていただければと思います。もし、「磨き方がわからない」「嫌がってしまう」などありましたら、お気軽に当院までご相談ください。
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避妊・去勢手術で病気のリスクを軽減することができます
避妊・去勢手術を行う本来の目的は子孫をつくらないことですが、高齢になった際の病気のリスクを軽減するといったメリットが挙げられます。
雌犬の場合、子宮蓄膿症の発生率が高く、年に3~5%もリスクが上がってきます。15歳の時点で75%の確率となり、治療が遅い場合は死に至る場合もありますので、そのリスクは少なくしておきたいものです。雄犬の場合は、前立腺などの疾患のリスクを軽減することができます。また、避妊・去勢手術をすることでマーキングなどの問題行動を抑制することに繋がるため、健康と生活の両面から見て避妊・去勢手術を行う飼い主さまは多くいらっしゃいます。
デメリットとしては、長期的にみると代謝が落ちるため太りやすくなることが挙げられますが、飼い主さまには体重管理についても丁寧にお話をさせていただきますので、関心のある飼い主さまは是非一度当院までお越しください。
健康寿命を延ばすため、健康診断や予防接種・ワクチン接種をおすすめします
当院では犬や猫の場合、5歳までに1回、5歳を超えたら最低でも年に1回の健康診断を受けていただくようにご案内しています。動物たちは言葉を話すことができないため、気づいたときには大変な状態になっていたということもあります。そのようなことがないようにするためにも、早期発見と早期治療で健康的に長生きをしてもらいたいと思っています。
当院では健康診断の他、犬や猫の感染症の予防接種、ワクチン接種、ノミ・ダニの予防など、動物たちが健康に過ごすための様々な診療がありますので、気になる方はお気軽にお申し付けください。
犬・猫の他にもエキゾチックアニマルの診療はお任せください
エキゾチックアニマルの診療経験が豊富です
当院では多様なペット達を診ていきたいという思いがあり、犬や猫の他にもウサギ、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガ、小鳥といったエキゾチックアニマルの診療を数多く行っています。
犬や猫の場合は、皮膚疾患や歯、腎臓の病気やトラブルが多いですが、エキゾチックアニマルにもかかりやすい病気があります。
種類によって様々ですがウサギの場合、歯並びが悪くなり食事がうまくできなくなる「不正咬合」があります。フクロモモンガの場合は、自分で自分をかじって怪我をしてしまう「自咬症」、ハリネズミの場合はフケやダニなどの「皮膚トラブル」、ハムスターの場合は「腎臓や腫瘍の疾患」、フェレットは毛が薄くなる「副腎疾患」や低血糖症状を引き起こす「インスリノーマ」などがよく見られる症状です。また、小鳥の場合は環境の影響を受けやすいことなどが挙げられ、例えば寒くて体調を壊して内臓機能が落ちるといったこともあります。
当院では、日々様々な種類の動物たちとその症状に対応していますので、動物たちについて何か気になることや、相談したいことがあれば何でも気軽に質問していただければと思います。
エキゾチックアニマルの診療経験が豊富です
当院では多様なペット達を診ていきたいという思いがあり、犬や猫の他にもウサギ、ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガ、小鳥といったエキゾチックアニマルの診療を数多く行っています。
犬や猫の場合は、皮膚疾患や歯、腎臓の病気やトラブルが多いですが、エキゾチックアニマルにもかかりやすい病気があります。
種類によって様々ですがウサギの場合、歯並びが悪くなり食事がうまくできなくなる「不正咬合」があります。フクロモモンガの場合は、自分で自分をかじって怪我をしてしまう「自咬症」、ハリネズミの場合はフケやダニなどの「皮膚トラブル」、ハムスターの場合は「腎臓や腫瘍の疾患」、フェレットは毛が薄くなる「副腎疾患」や低血糖症状を引き起こす「インスリノーマ」などがよく見られる症状です。また、小鳥の場合は環境の影響を受けやすいことなどが挙げられ、例えば寒くて体調を壊して内臓機能が落ちるといったこともあります。
当院では、日々様々な種類の動物たちとその症状に対応していますので、動物たちについて何か気になることや、相談したいことがあれば何でも気軽に質問していただければと思います。
様々な種類の動物たちのしつけやケア方法についてもご相談ください
当院では様々な種類の動物たちが訪れますので、動物たちのしつけやケア方法についてのご相談にも診療内で対応しています。
犬の場合は人間との歴史も古く、日々生活の中で食事や散歩でしつけを行う方法は多岐に渡っています。エキゾチックアニマルの場合は、しつけをきっちり行うことは難しく、トイレなど自分で決めて行っているので猫に近いものがあります。人に慣らすためには、食事などで誘い徐々に慣らす方法をおすすめします。
全ての動物たちに言えることでもありますが、叱ることが多いと萎縮してしまいますので、何かを教えるときはできるだけ褒めて育てることが大切です。
しつけだけでなく、食事やトイレ、生活環境や室温など動物たちによって様々な注意点がありますので、何かわからないことがありましたら当院までご相談ください。
ペットたちと飼い主さまにとって何が一番大事なのかを考え、診療いたします
インフォームドコンセントを大事にしています
当院は、飼い主さまに治療法や薬などについて十分な説明をし、飼い主さまの同意をいただいた上で治療を行う「インフォームドコンセント」を大切にしています。
もし、最愛のパートナーが糖尿病を患いインスリンを打つことになった場合、「どのような薬を使用するか」「飼い主さまが打つことが可能なのか」など、病院へ通う頻度によって治療方法が変わってきます。そのため、治療前の段階で飼い主さまに十分な説明を行い、複数の選択肢をご提案しながら飼い主さまと方向性を決めていきます。
当院では安心して治療に専念していただくことが、結果としてより良い獣医療になるのではないかと考えています。動物たちとそのご家族が末永く健康で幸せに過ごすことができるように、全力でサポートして参りますので、些細なことでも気軽にご相談ください。
インフォームドコンセントを大事にしています
当院は、飼い主さまに治療法や薬などについて十分な説明をし、飼い主さまの同意をいただいた上で治療を行う「インフォームドコンセント」を大切にしています。
もし、最愛のパートナーが糖尿病を患いインスリンを打つことになった場合、「どのような薬を使用するか」「飼い主さまが打つことが可能なのか」など、病院へ通う頻度によって治療方法が変わってきます。そのため、治療前の段階で飼い主さまに十分な説明を行い、複数の選択肢をご提案しながら飼い主さまと方向性を決めていきます。
当院では安心して治療に専念していただくことが、結果としてより良い獣医療になるのではないかと考えています。動物たちとそのご家族が末永く健康で幸せに過ごすことができるように、全力でサポートして参りますので、些細なことでも気軽にご相談ください。
セカンドオピニオンでよりよい治療に繋げていきます
当院では、診療に不安を感じる飼い主さまが別の獣医師からも意見を聞く「セカンドオピニオン」にも対応しています。獣医師によって得意分野や治療方法が異なる場合もありますので、別の獣医師の視点が加わることは、飼い主さまとペットたちにとってのより良い獣医療に繋がると考えています。
飼い主さまの中には、セカンドオピニオンを利用することで、主治医との関係性が悪くなると懸念される方もいらっしゃいますが、セカンドオピニオンは「主治医と共に治療を選択する」ことが前提でありますので心配はいりません。きちんとインフォームドコンセントとセカンドオピニオンを受けることによって、飼い主さまが選ぶ治療にどのようなメリットとデメリットがあるのか知ることができますので、動物のことで迷われている飼い主さまは是非一度当院までご相談ください。
様々な種類の動物たちに合わせた負担をかけない診療をします
動物たちは「痛い」「苦しい」「辛い」といった言葉を発することができませんので、自分の不調を訴えることができません。また、病気やケガでストレスを溜めていることが予想できますので、できる限り動物たちにそれ以上の負担を与えないように常に配慮しています。
当院では、動物たちへの触り方や室内の明るさ、室温の調整、急激な音や変化を避けるなど心掛けていますが、一番は動物たちの性格やペースに合わせることを心掛けています。また、動物の種類に応じた診療を行っていますので、入院する場合はそれぞれの種類に合わせた部屋で少しでもリラックスして過ごすことができるように配慮していますので、安心してお任せいただければと思います。
動物たちの健康は、普段からのケアと早期発見・早期治療が大切です
お口の健康管理はとても大切です
当院では、エキゾチックアニマルの他に歯科治療にも力を入れています。
犬の場合、成犬になると約8割が歯のトラブルを抱えているのはご存知でしょうか。そもそも犬の歯は人間と違い虫歯にはなりにくいものの、食べ物のカスや唾液中の成分などから歯垢が発生し、歯石の付着を皮切りに歯周病へと症状が進行してしまいます。また、悪化している状態をそのままにしてしまうと口の中や外に穴が開いたり、物を食べた際に顎の骨が折れてしまったりすることがありますので、日々のケアがとても大切です。1日1回のブラッシングで構いませんので、毎食後にブラッシングをしていただくことをおすすめします。
お口や歯のトラブルのわかりやすい兆候としては口臭がきつくなることですので、普段から気に掛けてあげてください。犬の場合、歯の治療を行うことになると全身麻酔を行うことがありますので、体に負担がかかることがあります。できるだけ、日頃から自宅での予防に努めていただければと思います。もし、「磨き方がわからない」「嫌がってしまう」などありましたら、お気軽に当院までご相談ください。
お口の健康管理はとても大切です
当院では、エキゾチックアニマルの他に歯科治療にも力を入れています。
犬の場合、成犬になると約8割が歯のトラブルを抱えているのはご存知でしょうか。そもそも犬の歯は人間と違い虫歯にはなりにくいものの、食べ物のカスや唾液中の成分などから歯垢が発生し、歯石の付着を皮切りに歯周病へと症状が進行してしまいます。また、悪化している状態をそのままにしてしまうと口の中や外に穴が開いたり、物を食べた際に顎の骨が折れてしまったりすることがありますので、日々のケアがとても大切です。1日1回のブラッシングで構いませんので、毎食後にブラッシングをしていただくことをおすすめします。
お口や歯のトラブルのわかりやすい兆候としては口臭がきつくなることですので、普段から気に掛けてあげてください。犬の場合、歯の治療を行うことになると全身麻酔を行うことがありますので、体に負担がかかることがあります。できるだけ、日頃から自宅での予防に努めていただければと思います。もし、「磨き方がわからない」「嫌がってしまう」などありましたら、お気軽に当院までご相談ください。
避妊・去勢手術で病気のリスクを軽減することができます
避妊・去勢手術を行う本来の目的は子孫をつくらないことですが、高齢になった際の病気のリスクを軽減するといったメリットが挙げられます。
雌犬の場合、子宮蓄膿症の発生率が高く、年に3~5%もリスクが上がってきます。15歳の時点で75%の確率となり、治療が遅い場合は死に至る場合もありますので、そのリスクは少なくしておきたいものです。雄犬の場合は、前立腺などの疾患のリスクを軽減することができます。また、避妊・去勢手術をすることでマーキングなどの問題行動を抑制することに繋がるため、健康と生活の両面から見て避妊・去勢手術を行う飼い主さまは多くいらっしゃいます。
デメリットとしては、長期的にみると代謝が落ちるため太りやすくなることが挙げられますが、飼い主さまには体重管理についても丁寧にお話をさせていただきますので、関心のある飼い主さまは是非一度当院までお越しください。
健康寿命を延ばすため、健康診断や予防接種・ワクチン接種をおすすめします
当院では犬や猫の場合、5歳までに1回、5歳を超えたら最低でも年に1回の健康診断を受けていただくようにご案内しています。動物たちは言葉を話すことができないため、気づいたときには大変な状態になっていたということもあります。そのようなことがないようにするためにも、早期発見と早期治療で健康的に長生きをしてもらいたいと思っています。
当院では健康診断の他、犬や猫の感染症の予防接種、ワクチン接種、ノミ・ダニの予防など、動物たちが健康に過ごすための様々な診療がありますので、気になる方はお気軽にお申し付けください。
アース動物病院への口コミ
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投稿者さん /30代 犬 オス(去勢済み)
5 2024/07/16雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 8人助かる
由紀さん 犬 メス(避妊済み)5 2024/07/01雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 11人心優しい先生
動物を心から慈しむ、とても心優しい先生です。
看護師さん達も優しいです。
納得するまで先生はご説明くださるし、数年前から、ハムスターたち、先代犬、今の犬、と診察していただいています。
今は引っ越して少し自宅からは距離はありますが、今後もお世話になりたいと思っています。
国が動物たちにも国保を作ってくれたらどんなにいいだろう、病気で苦しむ子たちがひとりでもいなくなる未来を願ってやみません。
これからも通い続けたい思っています。
是非ともよろしくお願いします。アース動物病院の基本情報
住所 〒545-0053 大阪府 大阪市阿倍野区 松崎町4-11-35 アクセス 大阪メトロ谷町線文の里駅から徒歩約5分
大阪メトロ御堂筋線昭和町駅から徒歩約8分
近鉄南大阪線阿倍野駅から徒歩約13分
JR環状線天王寺駅から徒歩約14分
近鉄南大阪線河堀口駅から徒歩約12分
電話番号 0066-9802-970682施設情報 当日対応OK/ バリアフリー対応/ 空気清浄機/ 女性医師の在籍/ 入院設備あり/ マイクロチップ対応/ 駐車場あり診療領域 歯と口腔系疾患/消化器系疾患/内分泌代謝系疾患/感染症系疾患/循環器系疾患/皮膚系疾患/呼吸器系疾患/腎・泌尿器系疾患/生殖器系疾患/腫瘍/アレルギー 治療台数 2台 駐車場台数 2台 待合室席数 5席 獣医師人数 男性 1人 女性 1人 スタッフ人数 女性 8人 保険対応 アニコム/アイペット来院比率 犬:40% 猫:30% 鳥類:10% 哺乳類:20% 代表者名 住谷 和宣
◆2019年4月より新住所に移転しました
-移転先住所-
大阪府 大阪市阿倍野区 松崎町4-11-35
大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。