他院でお世話になっていましたが引っ越しに伴い、近所の人から評判のよいこちらに。
他院では原因不明で加齢だからと言われた
くしゃみ鼻水も、こちらでは原因を親身に調べていただき処方してもらい症状が軽減。気になる咳もすぐにレントゲンで調べてもらい原因がわかりました。加齢や治らない病気もあると思うのですが原因がわかれば納得できるのこちらの先生は素晴らしいと思いました。今後も引き続きよろしくお願いします。
-
24時間
受付ネット受付
-
無料電話
電話受付
0066-9802-971401
たにぐち動物病院タニグチドウブツビョウイン |
大阪府 吹田市 新芦屋上23-3
JR東海道線千里丘駅から徒歩約15分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 日曜日もOK
- 祝日もOK
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:00 ~ 12:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | ● | ● |
17:00 ~ 20:00 | ● | ● | ● | × | ● | ● | × | × |
◇休診日:木曜日
- 施設からのお知らせ
- 施設からのお知らせはありません。
- 施設からのお知らせ
- 施設からのお知らせはありません。
たにぐち動物病院への編集部紹介コメント
たにぐち動物病院は、大阪府吹田市にある動物病院です。
2017年2月に開院された動物病院で、一般的な治療だけではなく、デンタルケアにも力を入れていらっしゃいます。院長の谷口先生は日本小動物歯科研究会の専門資格の取得者でもありますので、歯の治療も安心してお任せいただけます。また、警察犬訓練士でもある看護師の方が在籍されていますので、しつけに関してなどのご相談もしやすいかと思います。初めて動物を飼われた飼い主さまにも安心してお任せいただける動物病院です。
たにぐち動物病院は、JR東海道線の千里丘駅から徒歩15分、大阪モノレールの宇野辺駅からは徒歩16分ほどの場所にあります。
院長挨拶
こんにちは。大阪府吹田市にある、たにぐち動物病院の院長、谷口 雄輔です。
当院は、『気軽に相談できる地域密着型の病院であること』 『歯科治療に力を入れること』 『先制医療を取り入れること』を掲げ、2017年2月に開院しました。
まず、よく遭遇する怪我や病気に対して基本的な治療をきちんと行い、日常生活での悩み相談を気軽にしてもらえるようなアットホームな病院でありたいと思っています。そして、高度医療が必要な場合は大学病院などの二次診療施設を紹介できる準備をしています。
また歯科予防・治療に力をいれています。現在、3歳以上の犬や猫の75%が、さまざまな程度の歯周病に罹患していると言われています。歯周病が進行すると様々な病気が併発し、動物たちの健康状態が悪化します。歯周病は日頃のケアで防ぐことができる病気ですので、ハミガキを含めたデンタルケアの方法を飼い主さまに伝えていきたいと思っています。
さらに先制医療という概念を取り入れています。今までの動物病院は、動物が病気になってから病院にきて治療することが殆どで、病気が進行していると治療が困難な場合が多かったです。そこで、人間が病気になる前に健康診断をうけて病気にならないよう対処しているように、動物に対しても同様に病気になる前に予測して介入するという考え方が近年広まってきています。当院に来られる動物にも、ぜひこの先制医療を提案し、健康なうちから病気になりにくいような手助けをしていこうと思っています。
たにぐち動物病院の施設紹介
-
安全に安心して治療を行えるように
診察時に気を付けていること
動物たちは病院に来た時に良い思いをすることが少なく、どうしても嫌がってしまう子が多いものです。そのため当院では、「ここは楽しい所、安全な所」と覚えて帰ってもらうために、来られた動物たちにおやつをあげたり褒めたりして、楽しい思い出と結びつけるようにしています。動物が診察室は楽しいと思ってくれると、嫌がったり暴れてたりせず安全に診察や治療を行うことができます。動物が病院に来るのが嫌な子が少しでも少なくなればいいなと思っています。
しかし、どうしても暴れたり咬んだりしてしまう子もいます。その子に関しては、人間もケガせず安全に診察をするためにエリザベスカラーや口輪などをつける必要があるため、ご協力をお願いすることがあります。 -
先制医療とは
健康なうちからデータを取っておくことで病気の早期発見に繋がります
2013年5月にハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーが乳がん感受性遺伝子である「BRCA1」に変異が見つかり、乳がんと卵巣がんにかかりやすい体質だということが判明した為、予防的に左右の乳腺、卵巣、卵管を切除したことが話題になりました。彼女はがんを発症する前に、“先制”して対応をとりました。このような予防策を『先制医療』といいます。動物に対しても、病気になる前に調べて先手を打って対応していくことがこれからの動物医療に求められると思います。動物の場合は遺伝子検査がまだ一般的ではありませんが、他の方法で先制医療を行うことが出来ます。例えば、健康な時の状態で採血をし、その子にとっての正常値を確認しておくことで早めに対処ができるようにすることです。
犬の場合は、何も病気をしていない時期は1~2歳の間だけと言われており、この時期にその子の基準となるデータを取ります。その後1年ごとに血液検査を行い、数値に変化が見られた場合はその項目の精密検査を行います。 猫の場合は、歳とともには病気は増えないと言われています。なので、まず犬と同じように1歳のときのデータを取ります。その後1年ごとに血液検査を行いますが、すべての項目を見るのではなく、特に病気にかかりやすい「歯」や「腎臓」、「膵臓」だけは最低見るようにします。基本的に1年に1回行う方法ですが、数値に変化があれば期間を短くして場合によっては毎月行うことで、細かく確認し早期治療を行うことができます。1歳の時にデータをとっていない子はできるだけ早い時期に血液データをとっておくことが良いかと思います。
あとは品種別に発症しやすい病気がありますので、その品種の子はその項目も調べていくとより、病気を防げる可能性が上がります。
病気は時間とともに進行し、広がっていきます。そのため毎年データを取ることで、病気になる前に変化に気づき、病気の広がりを見つけることができます。それらを見つけ、早期に対処をする事が、将来の動物たちの負担を減らし、生涯の幸せにつながると思います。 -
避妊や去勢について
手術を行うことで予防にもなります
犬の場合は避妊や去勢手術をしていなくても日常生活で困ると感じることは少ないと思います。しかし、将来的に病気のリスクが高まります。たとえば女の子の場合は一定の割合の子が子宮蓄膿症や乳腺腫瘍の病気に罹患します。これらの病気も初期で発見し治療すれば問題がないことが多いですが、気づかなかったりほっておいたりすると本当に最後は悲惨な状態になります。その時にはほとんどの子が高なので手術が難しいことが多いです。男の子の場合でも前立腺腫瘍や脱腸、会陰ヘルニアなどの罹患率が上がります。これらの病気も罹ってから治療すると動物たちの負担が大きく、また費用もかかります。これらのリスクは手術を行っておくと防げるものです。子供を作るつもりがないのであれば若いうちに手術を行うことをおすすめしています。
猫に関しても同様の事が言えますが、猫は発情期になるとスプレー行動をしたり、大鳴きして歩き回ったりといった問題行動が増し、日常生活に障害がでることが多いです。そのため、病気の予防に関わらず行った方が良いかと思います。 -
動物たちも歯はとても大切です
歯周病が進行すると
まず、口臭が気になる、という場合は歯周病にかかっている可能性が高いです。さらに進行すると歯が抜けたり膿んだりすることがあります。末期になると、歯の周囲の骨が溶けて吸収されていきます。特に下顎の骨が薄い小型犬が進行した歯周病になると、顎をぶつけたりした衝撃で簡単に折れてしまったりします。そうなると治療は非常に難しくなります。
-
ハミガキに勝る予防法はありません
よく言われていることですが、小さい時からハミガキをすることが一番いいです。とにかくハミガキをしっかりと行うことが歯周病の予防になります。サプリメントやガム、歯石がつきにくくなるフードなどもありますが、あくまでも補助なのでハミガキに比べると効果は劣ります。
小さい時からハミガキをしていなかった場合は、細かく段階を分けて、少しずつ慣らしましょう。まずは口を触ることです。大切なのは嫌がる前にやめること。一回やるたびにごほうびをあげて良く褒めてあげてください。そうすることで、ハミガキと嬉しかったことが結び付いて、少しずつハミガキを嫌がらなくなるはずです。短期間ではできません。しっかりハミガキができるには半年から1年くらいは、かかるかもしれません。
人間、大変なことやめんどくさいこと長続きしません。簡単に短時間でできることを、少しずつしてください。途中でやらなくなったり、間があいてもかまいません。また、やってみようと思ったときにもう一回始めてみてください。
最後に、大暴れしたり、逃げたり咬んだりする子は人も動物も怪我をしてしまうので絶対に無理にはしないで、ハミガキ以外の方法を模索しましょう。困った際はお気軽にご相談ください。
当院のホームページに実際のハミガキをしている動画を載せているのでそちらもご覧ください。 -
飼い主さまに伝えたいこと
硬い物はなるべく控えてあげてください
ペットショップやホームセンターなどで販売されているハミガキグッズでも実は良くないものも多くあります。たとえば、人間が噛んでも硬いと感じるほどの蹄や玩具などを与えてしまうと歯が欠けたり折れたりする原因にもなります。硬さはだいたいゴムボールくらいのものが好ましいでしょう。動物は歯が折れていてもほとんど顔に出しませんしご飯も普通に食べます。飼い主さまが気付いてないだけでこっそり折れていることも多いので、しっかりと見てあげてください。
-
食事について
少ない量を回数増やす方が体重の管理もしやすいかと思います。1日3回に分けてあげることが好ましいですが、お仕事などされていると時間の関係上1日2回になるかと思います。
基本的にはドライフードのみあげて、ジャーキーやおやつは特別な時だけにしてあげてください。その子の状態を確認してアドバイスもさせていただきますので、お気軽にお越しください。
たにぐち動物病院への口コミ
-
マルコさん /50代 犬 メス
5 2024/12/24雰囲気: 5 接客/サービス: 5 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 15人他院で原因不明でしたが‥
-
ここーなさん /40代 猫 オス(去勢済み)
4.6 2024/12/14雰囲気: 4 接客/サービス: 4 待ち時間: 5 清潔感: 5 治療の満足度: 5 19人毎回ありがとうございます
猫オス2歳のワクチン追加接種と爪切りをお願いしました
付いてくれる看護師さんは毎回違います
うちの子はサバトラで臆病の割に攻撃的で
わんぱく盛りです
爪切りも一苦労で 一回に一本切るのがやっとです
病院に連れ出すのにも暴れまくり逃げまくりで キャリーに入れるまで30分は格闘します
なので爪切りも毎回お願いしたいですが なかなかです
今回の看護師さんは何回かお見かけした事がある方ですが
笑顔はなく こちらが雰囲気を察して キャリーから出したり爪切りをしてくれてる間も手や体を押さえたり 違う方はさっと一人でやって下さったり こちらに こうしてもらえますか?と声をかけて下さいますが この方はいつもこうだな…とゆう印象の方です
猫に声もかけてくれません
かなり伸びてますね キャリーに引っかかるくらいだから3ヶ月くらいは切ってないですか?とゆうような質問だけされました
3ヶ月切らない事がどうゆう事か飼い主として分からない訳はないし
定期的にきちんとお世話しています
ただ切れないんです…
爪切りが終わり先生が出て来られて
やっとホッとします
先生はいつも優しく的確で丁寧で
本当に信頼出来る先生です
受付の方達も丁寧で愛想も良く
気持ちがいいです
なので 少し残念な気持ちです
爪切りは頑張ります
たにぐち動物病院の基本情報
住所 | 〒565-0804 大阪府 吹田市 新芦屋上23-3 | ||
---|---|---|---|
アクセス |
JR東海道線千里丘駅から徒歩約15分 大阪モノレール宇野辺駅から徒歩約16分
|
||
電話番号 |
0066-9802-971401
|
||
施設情報 |
当日対応OK/爪切りサービス/往診対応あり/入院設備あり/マイクロチップ対応/駐車場あり
|
||
得意診療領域 | 歯と口腔系疾患 | ||
治療台数 | 1台 | 診察室 | 1室 |
駐車場台数 | 2台 | 待合室席数 | 5席 |
獣医師人数 | 男性 1人 | スタッフ人数 | 女性 2人 |
クレジットカード | VISA/マスター/JCB/アメックス/ |
保険対応 | アニコム/アイペット |
来院比率 | 犬:80% 猫:20% | 代表者名 | 谷口 雄輔 |