三好インター動物病院ミヨシインタードウブツビョウイン |
愛知県 みよし市 根浦町3-1-8
名鉄豊田線黒笹駅から徒歩約20分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ モルモット/ 鳥類
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長/伊原木利季
プロフィール ◇出身:愛知県
◇所属学会:日本獣医循環器学会
日本獣医腎泌尿器学会
獣医再生医療研究会
◇今までに飼った事のある動物:犬(A・コッカー、スコッチテリア、ドーベルマン)、ネコ、ウサギ、ハムスター、モモンガ、フェレット、インコ
院長/伊原木利季 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
幼いころに飼っていたハムスターが亡くなり、その悲しみを受けて獣医師を目指しました。ちょうど小学生くらいのころです。振り返ってみると、比較的早い段階から将来の夢が決まっていたかと思います。動物たちの心に寄り添えるような、医療をご提供できたらと願っています。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
やはり、病気の動物を元気にさせてあげられることです。ペットは飼い主さまにとって、大切な家族の一員ですからね。それをしっかり理解したうえで、的確な医療と親身な対応を怠らないように気をつけています。動物のみならず、命には限りがあります。そのため、医療をご提供するなかで必ず良い結果が期待できる、とは言い切れないものです。時には悲しい出来事が避けられない場合もあります。だからこそ、着実な対応での最善策を考えることが必要です。力を尽くしてケアをした動物が元気になっていく様子を見ると、「この仕事をやっていて良かった」と思います。
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ペットの定期検診の頻度は、どれくらいがいいですか?
ペットの年齢や健康状態によって変わります。若くて健康なら1年に1回ほど、またはそれ以下で十分ですが、ある程度の年齢を重ねているのであればもっと頻繁に受ける必要があります。1年に1回はもちろん、3か月に1回の検査が必要な場合もあります。それぞれのペットによって違ってきますので、飼い主さまに必要な頻度をご説明するようにしています。
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飼い主さまにメッセージをお願いします
大切なペットに何か異変を感じましたら、なるべく早くに医療機関を受診することをおすすめします。私たち人間でも同じことですが、体調が悪くなったら早めに病院に行って、何が問題なのかを確かめる必要がありますよね。それは動物にとっても同じことです。特に動物は私たちと違って体調不良を言葉でアピールすることができません。その間にも症状は進行し、最悪の場合には手遅れになるケースもあります。大切なペットの様子を慎重に確認し、何かあったらすぐに対応する、これはとても大切なことだと思います。早期発見・早期治療を可能にするためにも、ペットの健康状態をしっかり見てあげてくださいね。
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獣医師/伊原木真理子
獣医師/伊原木真理子 インタビュー