彩の森動物病院サイノモリドウブツビョウイン |
埼玉県 狭山市 入間川3-5-18
西武新宿線狭山市駅から徒歩約10分
犬/ 猫
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢/その他
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スタッフ紹介
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院長 / 鴨林 慶
プロフィール ◇出身:埼玉県 入間市
◇趣味: サッカー、ボクシング、素潜り
◇今までに飼った事のある動物:犬、猫、ニワトリ、ハト、パンダマウスなど
院長 / 鴨林 慶 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
元々子供の頃から動物が好きで、怪我をした鳥を保護した経験がなぜか多く、その頃から漠然と獣医師に憧れを抱いていました。中学生のときに自分の愛猫が病気にかかってしまったのですが、苦しんでいるその子の姿を、自分はただ見ていることしができず、悔しい思いをしたことを今でも覚えています。そのときの悔しさがきっかけで獣医師への道を目指すことを決めました。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
治療の甲斐あって動物たちの状態が良い方向に向かい、それを飼い主さまに喜んでいただけたときですね。仕事をするなかで忙しいときも勿論ありますが、動物たちの姿を見ると疲れも吹き飛んでしまうほど毎日癒されています。
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スタッフ全体が徹底していることはありますか
私も含め、スタッフの多くが動物を病院に連れて来るときの大変さを経験していますので、飼い主さまの負担を少しでも和らげられるよう、なるべくスタッフで入り口を開ける、雨が降っていたらお車まで傘をさして付き添うなど、診療以外の些細なことでもお手伝いするよう徹底しています。そういった飼い主の負担を減らすことが、回り回って動物たちの治療にも影響してくると考えています。
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最新の獣医療を学ぶために、どういった取り組みをされているのでしょうか
当院の獣医師は現在も大学病院で研修を通して学びを続けながら、より専門性を高められるよう努めています。どの仕事にも言えることですが、現状に満足してしまうと人の成長は止まってしまうので、つらくとも本当に凄い人から、様々な技術を教えていただき、吸収していかないといけないと考えています。
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今後の目標について教えてください
スタッフがお互いに尊重し合える病院をこれからも続けていきたいと思います。それが結果的に飼い主さま、動物たちのお力添えに繋がって「良い病院だな」と思っていただけるような場所にしてきたいですね。「有名になりたい」、「誰かに尊敬されたい」といった欲求ではなく、皆さまに「困ったときは彩の森動物病院にいけば大丈夫」と頼っていただけるような病院を目指していきたいと思います。
インタビュー記事を読む -
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副院長 / 小川 誠二
プロフィール ◇出身:神奈川県
◇趣味: ゲーム
◇今までに飼った事のある動物:犬、猫
◇コメント:飼い主様の不安を少しでも和らげるよう、心ある診療を目指しています。
副院長 / 小川 誠二 インタビュー