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027-289-9990
いしかわ動物病院イシカワドウブツビョウイン |
群馬県 前橋市 川原町1-54-32
JR上越線群馬総社駅から車約5分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/避妊・去勢
- 土曜日もOK
- 祝日もOK
スタッフ紹介
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院長 / 石川 直樹
プロフィール 院長:石川 直樹
◇出身地:埼玉県
◇趣味:フットサル、スノーボード
◇今までに飼った事のある動物:犬、猫、モルモット院長 / 石川 直樹 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
きっかけは実家で飼っていた愛犬ですね。小学校高学年くらいの頃にその子が体調を崩してしまって、動物病院に連れて行って手術も受けたのですが、残念ながら亡くなってしまったんですね。それが自分のなかではとても大きなインパクトでした。それを機に「病気や怪我をした動物たちを治してあげたい」と思うようになったんです。
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獣医師になってやりがいを感じるときはどんなときですか
元気になった動物の姿を見た飼い主さまから「ありがとう」と言って頂けたときや、動物が病気のとき以外にも、お散歩がてら病院に足を運んでくださったときなどはとても嬉しいですね。お仕事の励みになります。
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獣医師になって一番心に残るエピソードについて教えてください
大学の頃に動物介在活動、いわゆる「アニマルセラピー」を行うサークルに所属していました。その一環で障害者乗馬を行ったときのことは特に印象深いですね。アニマルセラピーとは、医療現場のなかに動物が入ることで病状などに良い効果をもたらす療法のことです。障害者乗馬では、ダウン症や自閉症のある子供たちを木曾馬という体高の低い馬に乗せてあげていました。馬の動きによる身体的な効果と、馬と触れ合うことによる心理的な効果が期待できるのですが、なにより、馬に乗った子供たちが凄く楽しんでくれるんですね。その様子を見た親御さんたちも喜んでくださいました。私自身、そこでたくさんのことを学べましたね。獣医療に関わっていなければ出会えなかったであろう、とても良い経験でした。
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今後の目標について教えてください
まずは皆さまにこの病院のことを知っていただいて、安心して足を運んでいただけるような、「ここに来れば何とかしてくれる」と思っていただけるような、地域密着型の病院を目指していきます。
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