大通どうぶつ病院オオドオリドウブツビョウイン |
新潟県 新潟市南区 大通西954-8
JR越後線青山駅から車約20分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
- 土曜日もOK
スタッフ紹介
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院長/住吉 義和
プロフィール ◇所属学会:新潟県獣医師会/新潟市獣医師会/日本獣医麻酔外科学会/日本獣医循環器学会/新潟小動物臨床研究会/動物循環器病学会/日本獣医内分泌研究会
◇出身地:大阪府
◇休日の過ごし方:子供と一緒に遊ぶ
◇今まで飼ったことのある動物:犬、猫、ウサギ
院長/住吉 義和 インタビュー
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獣医師になったきっかけについて教えてください。
幼いころ、自身で飼っている犬が病気になったときに、自分で治してあげたいと思うようになったことがきっかけでした。
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このエリアで開業したきっかけを教えてください。
臨床獣医師として経験を積み、また専門分野の知識を大学にて得たうえで、自身の納得のいく病院を作るのが目標でした。元々、妻が新潟出身なこともあり、開業するなら新潟で、という思いがありました。新潟大通りエリアには動物病院がなかったため、地域の皆さまのお役に立ちたいとの想いからこの地に開業しました。今後も地域の動物医療を担うホームドクターとして、多くの動物たちの健康を守り続けていきたいと思っています。
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ロゴマークに込めた意味を教えてください。
当院のロゴは、全体としては大きな木をイメージしており、その根本の部分に糸を紡いでできた幹があります。飼い主さま、動物たち、医療スタッフといった人々を1本1本の糸に例え、それが紡がれて幹となりやがて大地に根ざしてゆく、といった意味合いを込めています。
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獣医師になって一番印象的だった出来事を教えてください。
動物が好きだということと、臨床の現場でのやらなくてはいけないこと、乗り越えなければいけないこととのギャップを埋めていくことが大変でした。また、新潟という慣れない土地へ移住したばかりのときは生活のリズムを掴むのが大変でした。開院した年が大雪で、まだ患者さんが少なく、ひたすら雪かきをした日々は思い出に残っています。
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一番やりがいを感じるときについて教えてください。
日々の診療で病気の大小に関わらず、治って元気になってくれたときは素直に嬉しいです。また、必ず最期を迎える日が来ます。その子らしい最期をどうやって迎えるか、できるだけ痛みを少なく、苦しむことがないようにおくることができるかということは獣医師として常に考えています。飼い主さんとともに納得のいく最期が迎えられたとき、獣医師として少しでもご家族の力になれたと感じられるときは嬉しいです。
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副院長/住吉彬子
副院長/住吉彬子 インタビュー