のっぽ動物病院ノッポドウブツビョウイン |
神奈川県 鎌倉市 岡本2-12-2
東海道本線大船駅西口から徒歩約5分
犬/ 猫/ うさぎ/ ハムスター/ フェレット/ モルモット/ リス/ 鳥類
一般診療/狂犬病注射/混合ワクチン注射/フィラリア予防/ノミ・ダニ予防/しつけ相談受付/避妊・去勢
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スタッフ紹介
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院長 / 永田 浩之
プロフィール ◇出身地:神奈川県鎌倉市
◇尊敬する人:両親、坂本龍馬
◇趣味:スポーツ、テニス
◇今まで飼った動物:犬、猫、ハムスター、モルモット、小鳥
院長 / 永田 浩之 インタビュー
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獣医師になったきっかけを教えてください
小さな頃から動物がいる家庭で育ちました。亡くなってしまう動物たちを目の当たりにしたときに「何とかしてあげたい」と思うようになり、小学生の頃からずっと目指していました。
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獣医師としてのやりがいはどんなことですか
やはり皆さんから頼りにされて、感謝していただけたときです。動物たちからも、言葉は通じませんがそういった思いを感じることがあり、そのときはとても嬉しく思います。
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SNSを活用されるほか、地域の新聞での連載など発信が活発ですね
SNSは私の妻が積極的に更新してくれています。来院されたワンちゃんやネコちゃんの写真も多いのですが、より当院を親しみやすく感じてほしいと思って掲載させていただいています。そのほかに、私が獣医師会や勉強会に参加した写真なども載せております。そういった活動は私からすると普通のことなのですが、獣医療に携わっていない妻にとっては新鮮さもあるようで、「飼い主さんに病院以外の活動を知っていただくことも大切だよ」と言われました。
新聞での連載は時期に合わせたアドバイスを掲載しています。日頃どういった考えで私が診療を行っているかをご理解いただけるとありがたいと思って書かせていただいています。
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坂本龍馬を尊敬されているとのことですが、どのような理由でしょうか
グローバルな視点で先のことを見ていた点が素晴らしいですね。いろいろな垣根を越えて物事を成し遂げた姿は尊敬できますし、私もそうなっていかないといけないなと思っています。
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今後の展望や目標を教えてください
日本が高齢化社会を迎えるなか、ずっとワンちゃんネコちゃんと暮らしていた高齢者の方がペットたちとお別れしたあと、新しくペットを迎えるのをためらってしまうことがあると思います。そういった方々が、再びペットたちと一緒に生活できるようなシステムを作れないかと考えています。
今後何をしていきたいかと考えると、もちろん当院に来ていただく皆さんにしっかりした動物医療をご提供するというのは大前提として、業界全体を良くしていきたいという思いも強く持っています。それはペット医療に携わる獣医師のひとつの目標であると思っています。
インタビュー記事を読む -
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看板猫 / さなちゃん
プロフィール ◇年齢:3歳(2018年現在)
◇性別:メス
◇一言コメント:美人な美食家。のっぽで一番のグルメです。
看板猫 / さなちゃん インタビュー
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看板猫/ポッキーちゃん
プロフィール ◇年齢:15歳(2018年現在)
◇性別:オス
◇一言コメント:表舞台には出たがらない看板猫。長寿の秘訣は無駄な動きをせず、よく食べることです。
看板猫/ポッキーちゃん インタビュー